フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Ameria のFace book

2013-05-19 09:14:45 | Weblog
インドネシア語を教えてくれているアメリアがフェイスブックを見てとみんなに言うから見に行ったら市の広報みたいなサイトだった。ピサンゴレンが食べたくなったとか書いてある。まだ23歳だものな。日本語はいままで出会った外人さんの中では一番上手い。高知で4年と言うから若い頭ってスゴイなと思う。彼女は頭が良かったのだろうけどその努力は大変だったといってた。こちらも負けずにと気持ちは負けていないけど頭は生来悪いし歳だから努力は続かないしで早くも数字の段階で分けが分からなくなっている。それでも食い下がって他のアメリアさんがインドネシア語で書いたフェイスブックを読む。あれこの単語ナンだったっけ?昨日見たんだけどなと思いつつ読む。頭と尻尾がつく言葉だからとイランことだけ憶えていて肝心の単語を覚えてない。そこは年の功で何とか全体の雰囲気は理解できるけどまぁ高知の病院で働いてるインドネシアのおねえさんもフェースブックがあってよかったなと思った。他のインドネシア人からコメントを寄せてもらえて少しはホームシックの解消になるだろから。ピサンゴレンってバナナを焼いたものだって揚げるのかな?まぁそんなものだって。日本のバナナでは出来ないらしい。生で食べられないバナナを使うらしい。食べ物って郷愁を誘うでしょうね。アメリアも寂しくなったら日本のバナナを春巻きの皮に包んでピサンゴレンもどきを作って食べるそうです。
コメント
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