正さん日記

世の中思いにつれて

日本、アメリカに敗れ決勝進出ならず=WBC準決勝

2017-03-22 14:26:14 | スポーツ

 今日(日本時間午前10時)、アメリカ・ロサンジェルスのドジャースタジアムでWBC準決勝の日本対アメリカ戦が行われ、日本はアメリカに1-2で敗れ、2大会連続で準決勝敗退に終わった。

 日本は、先発のエース菅野智之(巨人)ら投手陣は好投したが、4回と8回に内野陣の守備のミスから失点。打線もわずか4安打に抑え込まれて援護できなかった。開幕から無傷の6連勝でアメリカとの大一番に臨んだが、今大会初黒星で敗退。2大会ぶりの世界一はならなかった。

 この日はメジャーのトップクラスを揃える打線を投手陣が2点に抑えたが、打線は菊池涼介(広島)のソロ弾による1点のみ。アメリカに競り負け、小久保裕紀監督は「ホームが遠かったですね」と悔やんだ。

 日本は4回に菊池のエラーが失点につながり、8回は1死二、三塁でジョーンズの三ゴロを松田宣浩(ソフトバンク)がファンブルし、三塁走者の生還を許した。

  しかし、今回のアメリカはメジャーの主力選手でチームを構成、しかもやるき満々、さらに慣れた球場、しかも雨天という日本にとっては不利な条件が重なる中で、ほぼ互角の戦いを演じた。

 やはり、投手陣は何とか互角に戦ったが、打撃陣はパワーの違いを感じさせられた。日本は、技で対抗しなければならなかったが、慣れない球場と降雨の影響も手伝って、大事な場面でエラーが出ては負けて当然だったともいえる。「関連:3月16日

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