正さん日記

世の中思いにつれて

稀勢の里不戦勝でトップ堅持、追う白鵬、貴ノ岩、逸ノ城=大相撲初場所

2017-01-20 10:48:38 | スポーツ

 大相撲初場所は今日13日目を迎えるが、優勝争いは大関稀勢の里が1敗でトップを切るものの、優勝常連の横綱白鵬が2敗で追走、プレッシャーに弱い稀勢の里なので実質的には五分の状態と言ってよいだろう。

 いずれにしても、稀勢の里は結びで会うはずの白鵬に勝たなければ悲願の優勝を勝ち取ることは難しい。

 その稀勢の里が、今日13日目に取り組むはずだった大関豪栄道が、昨日の遠藤との一番に敗れ、挙句の果てには負傷休場となって、稀勢の里が不戦勝で1敗を堅持する形となった。

 一方の白鵬は、今日の相手が昨日敗れついに大関陥落が決まった琴奨菊なので多分楽勝だろう。

 今場所は、既に横綱の日馬富士、鶴竜が休場、豪栄道も休場し、残った横綱、大関は白鵬、稀勢の里、琴奨菊、照ノ富士で、優勝争いをしている2人以外は、琴奨菊、照ノ富士が負け越しの体たらくで、14日目は、白鵬、稀勢の里の相手は平幕力士にならざるを得ない。

 そうなると、やはり千秋楽の白鵬、稀勢の里の直接対決が優勝を決める取り組みとなりそうだ。場合によっては現在2敗で平幕優勝の可能性を残す貴ノ岩、逸ノ城を含め、三つ巴の優勝決定戦の可能性も考えられる。

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不可欠な野党4党の選挙協力

2017-01-19 10:51:59 | 政治

 2年から3年ごとに行われる共産党大会が1月15日から18日にかけて熱海の同党の伊豆学習会館付属大講堂で行われ、この大会に来賓として民進党の安住淳代表代行、小沢一郎自由党代表、吉田忠智社民党党首が出席した。

 共産党大会に他の党の代表が出席するのは初めてのことだ。次期衆議院選挙に野党同士が協力して臨むことが念頭にある。

 毎日新聞の試算によると2014年衆院選の結果に基づき、民進、共産、自由、社民4党が候補者を一本化すれば、計58の小選挙区で与党の現職を逆転する可能性があるとのことだ。

 昨年7月に行われた参議院選挙では、32の選挙区で4党の選挙協力によって11の選挙区で野党候補が当選した。与党が21取ったのだから勝利とは言えないが、その前の選挙に比べかなりの前進と言える。

 野党4党では、この結果を評価し来るべき総選挙でも4党の選挙協力を行う方針だ。

 ただ、野党第一党の民進党の中には共産党との選挙協力に消極的な議員もいるし、加えて支持組織の連合が反対しているため、なかなかすっきりしない。

 しかし、4党が束になっても勝てそうもない強力与党に、ばらばらで対処したのでは、初めから惨敗が眼に見える。

 共産党は、自公連立内閣を倒し連合政府構想を振りかざしているが、4党の政策は根本的に異なっていることは明らかだし、この際、各党それぞれが難しいことは言わず、先ずは選挙一徹に考えて、例えば安保法制、共謀罪など政策として一致する部分を探し出し、それを選挙戦の統一政策として戦うことにしたらどうか。

 連合もいまさら何十年前の共産党アレルギーを捨て、どうしたら巨大与党を倒すことができるか、野党第一党の民進党と胸襟を開いて協議しなければならない。「関連:2016年2月6日

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イギリス、EU単一市場から離脱、混乱の始まりか

2017-01-18 11:12:08 | 世界

 アメリカの次期大統領トランプ氏の言動に関連し、世界の注目を集めていたイギリスのメイ首相の演説で、同首相は、イギリスはEU単一市場から離脱すると言明した。

 メイ首相は、イギリスは移民規制を優先し、EU関係国と無関税で貿易ができるEU単一市場から完全に離脱する考えを示した。

 この演説を受け、トゥスク欧州理事会常任議長(EU大統領)は「(いいとこ取りを目指す)超現実主義的だった時に比べれば、イギリスはようやく現実路線に近付いた」と冷淡な反応を示した。

 このイギリスの完全離脱によって、トランプ氏がツイッターで発信しているように、EU27国の中でドミノ現象が起こるのか、今後フランスなどで選挙が行われ、その結果に関わってきそうだ。

 また、日本を含め金融機関などイギリスに事業所を持つ各国企業の動向が注目されている。

 イギリスのEU単一市場からの離脱表明により、ユーロ、ポンドが売られ、円、ドルが買われているが、今後、世界経済への影響は免れない。

 加えて、20日にいよいよアメリカの第45代大統領に就任するトランプ氏が、就任早々からTPP離脱、オバマケア廃止など、外交を含めオバマ政権の政策を大転換するようなことになれば、いよいよ世界は先行き不明の混迷状態に陥る可能性がある。「関連:2016年6月26日

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豊洲市場地下の有害物質は取り除けるのか

2017-01-17 11:08:52 | 政治

 東京都の築地市場移転問題で、都が豊洲市場で実施した地下水モニタリングの最終9回目の調査(暫定値)で、最大で環境基準値の79倍に当たる有害物質のベンゼンと、検出されてはいけないシアンが計数十カ所で検出された。

 今回の検査は、新たな業者により72か所で行われたが、予想をはるかに上回る悪い結果が出た。

 これに対し、専門家はあくまでも地下の状態であり、直接その水を飲む分けではないので取り扱い食品などには影響しないという考え方と、あくまでも人の口に入る食品を取り扱う場所に基準をはるかに超える有害物質があることは芳しくないという意見に分かれている。

 また、現築地市場業者間でも、早期移転を望む声と、このままでは移転に反対する声とに分かれている。

 小池百合子知事は、これだけシビアな結果が出るとさらに検査を重ねて、安全性を確かなものにしない限り移転の決断はできない。と述べている。

 しかし、今後いくら検査を重ねても、有害物質を取り除くなんらかの手段を講じない限り状況の変化は望めないのではなかろうか。

 もともと、豊洲市場の敷地は東京ガスから東京都が購入したものであり、その段階で有害物質があることは分かっていた。

 従って地下を何層かに埋め立てるはずだったのが、いつのまにか埋め立てを止め地下を空洞にした。その結果、地下に水が溜まりその中に有害物質があった分で、当然の結果と言える。

 しかし、今更豊洲市場移転を止めることもできず、果たしてどのような形で移転まで持ち込むのか、小池知事は重い判断を下さなければならない。「関連:1月14日

 

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京都が3年ぶり16回目の優勝=都道府県対抗女子駅伝

2017-01-15 12:20:06 | スポーツ

 1月15日、第35回全国都道府県対抗女子駅伝が、京都市西京極陸上競技場を発着点に、国立京都国際会館前で折り返す9区間42・195キロのコースで47都道府県チームが参加して行われ、京都が岡山の猛追を逃げ切り3年ぶり16回目の優勝を成し遂げた。

 入賞は、2位は岡山、3位千葉、4位長明、5位愛知、6位静岡、7位神奈川、8位兵庫の順だった。

 スタート時ではなかった雪が、途中でかなり強まり、折り返し点当たりではテレビ画面も見え難い状態だったが、その中で上位チームがひと固まりになって1位が何回も代わるというまれに見る混戦となったが、最後に京都が栄冠を勝ち取った。「関連:2016年1月26日

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豊洲市場移転に厚い壁、地下水 有害物質ベンゼン、基準値79倍も検出

2017-01-14 16:51:22 | 政治

 東京都の築地市場移転問題で、都が豊洲市場で実施した地下水モニタリングの最終9回目の調査(暫定値)で、最大で環境基準値の79倍に当たる有害物質のベンゼンと、検出されてはいけないシアンが計数十カ所で検出された。

 これについては、14日午後に始まった外部有識者の専門家会議で報告された。小池百合子知事は最終結果を踏まえて夏にも移転の可否判断をするとしており、難しい判断を迫られそうだ。

 小池知事は、昨年11月の予定だった移転時期を延期すると表明した際、地下水モニタリングの最終結果を見届けることを大きな理由に挙げていた。

 今月12日に築地市場を視察した際には、移転の可否判断について「生鮮食品を扱うので安全・安心が優先。科学的なデータを踏まえた上で冷静に判断していきたい」と述べたが、今回の結果でまた移転時期を延期せざるを得ないかも知れない。

 移転が遅れれば遅れるほど、業者の金銭的負担が嵩み、改めて東京都の計画のずさんさが思い知らされる。

 小池知事の東京五輪・パラリン、豊洲移転問題についての視点は理解できるが、五輪・パラリンについては、東京都以外の開催都市との費用負担問題でギクシャクしていることもあり、なかなか着地点が見いだせないところが難点になっている。「2016年12月22日

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安倍首相フィリピンなど4か国歴訪、中国牽制と、トランプ氏の関心助長

2017-01-13 15:24:34 | 政治

 安倍晋三首相が正月早々フィリピンを皮切りに東南アジア3か国とオーストラリアの4か国を訪問している。

 最初に行ったフィリピンでドゥテルテ大統領と2日間に亘り会談、今後5年間で1兆円規模の経済協力を行うことになった。

 双方は、中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題を念頭に「法の支配」の重要性を確認した。また、フィリピンで地下鉄建設などに向け「経済協力インフラ合同委員会」を創設することで合意した。

 安倍首相は、フィリピンの後、オーストラリア、インドネシア、ベトナムを歴訪する。

 今回の4か国訪問は、中国への対抗を意識し、アメリカのトランプ次期大統領にアジアの重要性を認識させることが最大の目的のようだ。

 しかし、フィリピンのドゥテルテ大統領は昨年就任早々中国を訪問、習近平国家首席と会談、中国からも多額の経済援助を取り付け、その際、南シナ海問題は棚上げ状態になっている。

 果たして、今回安倍首相と「法の支配」の重要性を確認したといっても、中国にその励行を求めるとなると極めて困難性がある。

 安倍首相は、その点を十分わきまえた上でフィリピンに経済協力をするつもりなのだろうか。

 トランプ次期大統領は、1月20日に就任するが、安倍首相はトランプ氏の就任後、訪米し日米首脳会談を行うことにしている。今回の4か国訪問をその際の手土産にしたいようだ。

 しかし、外交はどうでもよいような感じのトランプ次期大統領は、安倍首相の手土産を好んで受け取るか否か。徒労に終わる感じが無くはない。

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対蹠的な、オバマ氏最後の演説とトランプ氏の初記者会見

2017-01-12 14:17:10 | 世界

 アメリカで、一昨日(日本時間)はオバマ大統領のお別れ演説、今日午前1時(日本時間)にはトランプ次期大統領の選挙戦後初の記者会見が行われた。

 これを伝えるテレビの映像を見る限り、善玉のオバマ、悪玉のトランプといった感じだ。オバマ氏には大勢の支援者がねぎらいの大拍手を送り、トランプ氏は、大統領選挙中と変わらない強面で気に入らない記者の質問を遮った。

 オバマ大統領の演説は、本拠地シカゴで行われ、自ら8年間の成果を語った。経済的にはリーマンショックから経済を立て直し、雇用の改善を図ったこと。国民皆保険を目指し医療保険制度いわゆるオバマケアを発足させたこと。地球温暖化防止のためのパリ協定を批准したこと、イラン、キュウーバとの和解、イラク、アフガニスタンからの撤退などだ。

 もちろん、核兵器の削減は、言葉どおりにはいかなかったし、シリア内戦、ISの台頭など、オバマ氏の思うような方向には動かなかった。

 これに対し、トランプ氏はトランプタワーで記者会見、貿易不均衡だとして、中国、日本、メキシコを名指しで批判、大統領として、アメリカ人の雇用を守ることを第一にしたいと選挙中と変わらない口調でまくし立てた。

 また、ロシアにトランプ氏のスキャンダル情報があると伝えたCNN記者の質問を口汚く遮った。

 オバマ氏の演説では、暗にトランプ氏が覆そうとしているオバマケア、パリ協定、TPP、イラン、キューバとの国交正常化などについて、その重要性を述べ継続するよう訴えた。

 トランプ氏が、グローバル化よりも自国の雇用を守るため、会社、工場の海外進出を阻む政策は、理解できる。ただ、既に世界経済はグローバル化されている中で、一国主義がどこまで押し通せるかは難しい問題だ。

 まあ、功成り名遂げて表舞台から去るオバマ氏は、トランプ氏に次を任せるにはじくじたる思いもあるはずだが、ともあれ満足した面持ちで退場する。

 一方、トランプ氏は本人はともかくも、アメリカ社会、世界の人々が不安視している中で、これから4年間、波乱万丈の船出になる。「関連:1月7日

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日韓関係の悪化、またアメリカが仲介に

2017-01-11 10:34:37 | 世界

 韓国の釜山総領事館前に建てられている慰安婦を象徴する「少女像」をめぐる日韓関係の悪化について、業を煮やした親分のアメリカが仲介の労を取ろうとしている。

 ケリー国務長官やバイデン副大統領が、日韓米の3か国協議を行って何とか改善策を探り出したいようだ。

 オバマ政権としても、20日に就任するトランプ次期大統領に、日韓不和のまま引き継ぎたくないのが本音で、現政権内ではいらいらが募っているとのことだ。

 日韓関係の仲立ちについては、以前オバマ大統領が安倍晋三首相と朴槿恵大統領を握手させ、その結果、慰安婦問題で日韓が合意するきっかけとなったことは事実だ。

 アメリカからしてみれば、北朝鮮や中国に対峙するため同盟国の結束が必要なのに日韓がいつまでも角突き併せている状態は芳しくないからだ。

 アメリカが仲立ちする際には、日本に対しては間接的表現ながら、歴史の歪曲を慎むよう求めている。また、韓国には、怨嗟を何時までも引きずらないように望んでいるようだ。

 しかし、今回の「少女像」問題についても、結局は、日本がきちっと戦後処理をしていないことが根っこにある。しかも、慰安婦問題を10億円という金で解決したというニャンスで安倍首相からも伝えられたことが騒ぎを大きくしている感じだ。

 また、「少女像」設置にこだわっているのが市民団体であり、朴槿恵政権の押さえがきかない中でやりたい放題の状態になっている。

 そうなると、オバマ政権がいかに仲介に入っても「少女像」の撤去は難しいのではなかろうか。「関連:1月10日

 

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少女像撤去は困難性、出口見えない不正常な日韓関係

2017-01-10 15:02:32 | 世界

 韓国の釜山日本国総領事館前の歩道に、旧日本軍に徴用された慰安婦を表す「少女像」が建てられ、怒った安倍晋三首相が直ちに韓国滞在の日本大使、釜山の総領事館領事長を一時帰国させた。

 現在、韓国は朴槿恵大統領が弾劾され権利停止の状態の中で、勢いを増している野党が、それならば安倍氏が言っている10億円は返還すればよいと言っているようだ。

 だいたい、慰安婦問題に対する一昨年の日韓合意については、交換文書もなく、韓国国会にも掛けられていない状態で、韓国野党は、慰安婦問題については、日韓外相同士の単なる口約束に過ぎないと突き放している。

 一方、朴大統領の弾劾が韓国大法廷で承認されれば、直ちに大統領選挙が行われることになるが、与野党の有力候補は釜山総領事館前の「少女像」については、全員が設置について容認する意思を示している。

 そうなるといつまで経っても、大使館前と釜山総領事館前の「少女像」を撤去する見込みが立たない。

 日本は、大使や総領事官の一時帰国はじめ、いくつかの抗議措置を取ったのはよいが、これをいつまで続けるのか。あまり長期に角突き合わせても日韓両国にとって良いことは1つもない。

 右派勢力のためか、短気ゆえのためか安倍首相は振り上げたこぶしを何時下ろすことができるのか、当分の間、出口は見つかりそうもない。

 嫌われ者のロシアのプーチン大統領とは正面上仲の良いところを見せた安倍首相だが、隣国の韓国、中国との不仲はいつまで続くのか、北朝鮮とも断絶が続き、拉致問題も一向に捗っていない。

 世界を俯瞰する外交などと称し、あちらこちらに行っている安倍首相が肝心の近隣外交下手はどうにかならないか。「関連:1月9日

 

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