一度は消そうかと思ったサブ猫ですが、皆と遊んでいる間に経験値が稼げそうです。
ダパ氏もLIVE爺も、一緒に「目指せ三次職」ですね。あの報酬は魅力的です。
レイド討伐のお手伝いもしました。
さて、CEの戦力ダウンを対外に知らせる記事は控えてきましたが、今回は書かないわけにはいきません。
三年前、クラン体験在籍を終えた私を「CEに戻ってきませんか?」と誘ってくれた漣彌氏がこの度、CEを去りました。別キャラもすべて脱退させていったようです。
一年三ヶ月前、ロカさんがれんくんにCEの盟主職を委ねた際、ほぼときを同じくして私は隊長職の任命を内々に打診されました。
人事に手続きを踏まないクランの方から見れば、大げさかもしれないですね。
まだ私はメインの馬主キャラをHallelujah同盟に置いたままで、シリの冴子でCEから戦争に出たり、黎明城主が集まって開催する祭典の連絡事務を担っている状態でした。引き受けるか迷い、ロカさんにはもちろんのこと、れんくんにも相談しました。
ものごとを考えすぎてしまう私に、そういう性格ならばやめておいた方がいい、とれんくんは言いましたっけ。
「隊長になると、重い相談とかあるぞ」と。
一方で、「やってみて無理だと思ったら、言ってくれれば替える」とも。
結局、私は覚悟の上で「お受けします」とロカさんに返答し、別途行なわれたクラン内の選挙を経て、隊長に就任しました。
盟主や隊長を務める者も人間ですから、対人関係の「合う、合わない」「好き嫌い」があります。けれどその個人的感情を抑えて任務をこなすのが責任ともいえます。盟主になったれんくんを、私は隊長として支えようと決めました。
祭典事務、議事録の筆記、クラン内の連絡など、幸い不得手ではありませんし、負担に感じることはありませんでした。仲間が少しずつ祭典選手キャラを育ててくれて、おもしろさを知ってくれるのが嬉しかったですね。
年初のUN宣言後は状況が変わってきました。
一時期は若手の育成パーティーなども開催していたれんくんが、クランハントに顔を出さなくなりました。それを疑問に思い、憂う新入クラン員に、「彼は外部との折衝をしていて、時間がないのだ」と説明したことを覚えています。
けれど実状は、他クラン、他同盟のひとと巡回だけでなくおいしい狩りにも出かけていたのですよね。自慢するなら、連れていってほしいと思ったものです。
GRさんが定期的にイベントや会議を開催しているのを知り、問題が表面化していないときこそ、その芽を摘むべきだと思う私は何度かクラン会議を持ちかけましたが(以前、トレさんが提言してくれてましたし)、漣彌氏率いるCEではついぞ開催されることはありませんでした。
盟主のクランへの関わりがおろそかになっていると報告してくるクラン員に対し、七月以降は彼をかばうことができなくなりました。彼から私への密な連絡が絶たれ、何をしているのか私も把握できなくなったためです。
引退するクラン員がクランのために遺してくれた資産についても、漣彌氏は認識していなかったようです。そして、この度のあっさりとした脱退――
絶妙な発言で皆を笑わせていた漣彌氏でした。
LL独自で挑戦を続ける祭典においても、彼は頼れる戦力でした。惜しいです。
私以外にも彼に誘われてクランに来た仲間を始め、さびしさを感じるメンバはおそらく大勢いますが、組織が大きく二派に分かれて分裂したのとは違いますから、CEが立ち行かなくなる損失には陥らずに済みそうです。
本件では各自がいろいろ考えを巡らせたり、持ちうる情報を交わしたでしょう。それぞれの心のうちに、それぞれの真実があると思います。
あえて言いますが、最も心を痛め、悩んだのはロカさんに違いないのです。
これからまた、ロカ盟主を支えていきましょう。
ポリさんとゲーム外で話していて、「今、リネで何が一番楽しいか」尋ねられました。
「祭典かなぁ」と答えた私。ソロ狩りもパーティーもお喋りも楽しいけれどね! ポリさんがインした際は皆、眠気が飛ぶような狩りに引っ張り出しましょうね。
ツイッターが出現する前から、私は「なう」を語尾につけていたのですよ。……昔、so-netのポストペットパークというサイトがあって、そこに「なうなうスロット」っていうゲームが……(略)。
筋肉パーティーに参加。
「体験中」をうたい続け、いつ去るかもしれないクラン員との日々であっても、共有する「今」を記事にしていきたいと思います。
グラナート氏、梗華さん、Endiaさんの脱退に対しては残念な気持ちこそありますが、ブログには書きませんでした。残ったメンバをまず大切にするのが、隊長として私が選んだ道です。
心配のwisをくださる方、気持ちは伝わっています、本当にありがとうございます。
組織は大きくしたら終わり、ではないのです。
人間関係で何より尊いものは信用、信頼だと思っています。それは派手なパフォーマンスではなく、地味な作業、働きの継続によってしか築けません。
一時の怒りや気まぐれや飽き、誘惑によって信頼を壊してしまったら、元に戻すのは大変です。
新しい世界は新鮮で刺激に満ちているかもしれないけれど……後ろを振り返れば、壊れた友情の欠片が落ちていることもあるでしょう。
私も今までに大勢からの信用を失ってきたであろう反省を込めて考えます。もうできるだけ人間関係をリセットしたくはない、と。年をとった証拠でしょうか……(笑)。
のんびり屋なくせに負けず嫌いな馬主で、会話に気をとられてぼーっとしてしまうこともあるシリです。最近はFA苦手な歌職も育っています。何がとりえでもないけれど、大好きな皆とクランを育てていければ嬉しいです。これからもよろしくお願いしますね。
最後の涙の代わりに一言だけ。
国王夫人になりそこねた、それが私の真実です。
ダパ氏もLIVE爺も、一緒に「目指せ三次職」ですね。あの報酬は魅力的です。
レイド討伐のお手伝いもしました。
さて、CEの戦力ダウンを対外に知らせる記事は控えてきましたが、今回は書かないわけにはいきません。
三年前、クラン体験在籍を終えた私を「CEに戻ってきませんか?」と誘ってくれた漣彌氏がこの度、CEを去りました。別キャラもすべて脱退させていったようです。
一年三ヶ月前、ロカさんがれんくんにCEの盟主職を委ねた際、ほぼときを同じくして私は隊長職の任命を内々に打診されました。
人事に手続きを踏まないクランの方から見れば、大げさかもしれないですね。
まだ私はメインの馬主キャラをHallelujah同盟に置いたままで、シリの冴子でCEから戦争に出たり、黎明城主が集まって開催する祭典の連絡事務を担っている状態でした。引き受けるか迷い、ロカさんにはもちろんのこと、れんくんにも相談しました。
ものごとを考えすぎてしまう私に、そういう性格ならばやめておいた方がいい、とれんくんは言いましたっけ。
「隊長になると、重い相談とかあるぞ」と。
一方で、「やってみて無理だと思ったら、言ってくれれば替える」とも。
結局、私は覚悟の上で「お受けします」とロカさんに返答し、別途行なわれたクラン内の選挙を経て、隊長に就任しました。
盟主や隊長を務める者も人間ですから、対人関係の「合う、合わない」「好き嫌い」があります。けれどその個人的感情を抑えて任務をこなすのが責任ともいえます。盟主になったれんくんを、私は隊長として支えようと決めました。
祭典事務、議事録の筆記、クラン内の連絡など、幸い不得手ではありませんし、負担に感じることはありませんでした。仲間が少しずつ祭典選手キャラを育ててくれて、おもしろさを知ってくれるのが嬉しかったですね。
年初のUN宣言後は状況が変わってきました。
一時期は若手の育成パーティーなども開催していたれんくんが、クランハントに顔を出さなくなりました。それを疑問に思い、憂う新入クラン員に、「彼は外部との折衝をしていて、時間がないのだ」と説明したことを覚えています。
けれど実状は、他クラン、他同盟のひとと巡回だけでなくおいしい狩りにも出かけていたのですよね。自慢するなら、連れていってほしいと思ったものです。
GRさんが定期的にイベントや会議を開催しているのを知り、問題が表面化していないときこそ、その芽を摘むべきだと思う私は何度かクラン会議を持ちかけましたが(以前、トレさんが提言してくれてましたし)、漣彌氏率いるCEではついぞ開催されることはありませんでした。
盟主のクランへの関わりがおろそかになっていると報告してくるクラン員に対し、七月以降は彼をかばうことができなくなりました。彼から私への密な連絡が絶たれ、何をしているのか私も把握できなくなったためです。
引退するクラン員がクランのために遺してくれた資産についても、漣彌氏は認識していなかったようです。そして、この度のあっさりとした脱退――
絶妙な発言で皆を笑わせていた漣彌氏でした。
LL独自で挑戦を続ける祭典においても、彼は頼れる戦力でした。惜しいです。
私以外にも彼に誘われてクランに来た仲間を始め、さびしさを感じるメンバはおそらく大勢いますが、組織が大きく二派に分かれて分裂したのとは違いますから、CEが立ち行かなくなる損失には陥らずに済みそうです。
本件では各自がいろいろ考えを巡らせたり、持ちうる情報を交わしたでしょう。それぞれの心のうちに、それぞれの真実があると思います。
あえて言いますが、最も心を痛め、悩んだのはロカさんに違いないのです。
これからまた、ロカ盟主を支えていきましょう。
ポリさんとゲーム外で話していて、「今、リネで何が一番楽しいか」尋ねられました。
「祭典かなぁ」と答えた私。ソロ狩りもパーティーもお喋りも楽しいけれどね! ポリさんがインした際は皆、眠気が飛ぶような狩りに引っ張り出しましょうね。
ツイッターが出現する前から、私は「なう」を語尾につけていたのですよ。……昔、so-netのポストペットパークというサイトがあって、そこに「なうなうスロット」っていうゲームが……(略)。
筋肉パーティーに参加。
「体験中」をうたい続け、いつ去るかもしれないクラン員との日々であっても、共有する「今」を記事にしていきたいと思います。
グラナート氏、梗華さん、Endiaさんの脱退に対しては残念な気持ちこそありますが、ブログには書きませんでした。残ったメンバをまず大切にするのが、隊長として私が選んだ道です。
心配のwisをくださる方、気持ちは伝わっています、本当にありがとうございます。
組織は大きくしたら終わり、ではないのです。
人間関係で何より尊いものは信用、信頼だと思っています。それは派手なパフォーマンスではなく、地味な作業、働きの継続によってしか築けません。
一時の怒りや気まぐれや飽き、誘惑によって信頼を壊してしまったら、元に戻すのは大変です。
新しい世界は新鮮で刺激に満ちているかもしれないけれど……後ろを振り返れば、壊れた友情の欠片が落ちていることもあるでしょう。
私も今までに大勢からの信用を失ってきたであろう反省を込めて考えます。もうできるだけ人間関係をリセットしたくはない、と。年をとった証拠でしょうか……(笑)。
のんびり屋なくせに負けず嫌いな馬主で、会話に気をとられてぼーっとしてしまうこともあるシリです。最近はFA苦手な歌職も育っています。何がとりえでもないけれど、大好きな皆とクランを育てていければ嬉しいです。これからもよろしくお願いしますね。
最後の涙の代わりに一言だけ。
国王夫人になりそこねた、それが私の真実です。