Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



オリンピックの賄賂の話がすっかり鳴りをひそめていますが、フランスの当局で捜査していて、日本の賄賂が確定したら東京オリンピックは無しになる(他の都市に移動する)可能性が高いのですが、もしそうなった場合、JOCの幹部やら政府の偉い人たち(笑)は、アホで傲慢なので、「到底受け入れることはできない」とかいって、IOCを脱退しかねないですね。
おそらく、「IOCが悪い」と言うと思います。
今回の件も、IOCの腐敗ぶりをあげつらって(ま、実際腐敗してますが)、電通やら日本側の異常さについてはごにょごにょですからね。
気分はすっかり美しい国なので。
散々偉そうな態度をとって、二進も三進もいかなくなって、ついに脱退するにあたって「代表堂々退場す」とかやるわけですね。

そもそも、東京オリンピックは要りません。
おいらとしては東京が選ばれるとは思っていなかったのですよね。
いや、プレゼンにアベ君が行ったので多少嫌な予感はしたのですが。何でもありかもしれないといおうこで。

いまさら東京でオリンピックなんて、全然国のためにならないし、ただ石原の耄碌爺がやりたがっていただけでしょ。
結局利権の嵐にしかなってないし。
本当にくだらない。
まあ、あらゆる点で3流以下の国であることを天下に知らしめたという点では評価できますが。

実際のところ、東京に限らずオリンピック自体が利権屋さんの巣窟にしかなっていないということでしょう。
もうやめた方がいいですね。
ドーピングや各競技団体の腐敗を監視する組織があれば、充分ですよ。
ワールドカップなんていつもやっているんだし。

話がそれましたが、
実は、「代表堂々退場す」をリアルタイムで見たいんですよね。


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ブログ書くの。はは

報ステではいきなり舛添叩きに時間を費やして、後藤謙次がアベ君と舛添は距離があるとか言い出したらしいですが、まあ、こんな調子で次の選挙も自公が勝つよ。
一般市民は家畜になります。

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シリーズ・司法(笑)の人(その2)

甘利君の件です。

まずは正常な司法の人。
郷原弁護士
郷原弁護士のブログ。

甘利君の件があまりにも理不尽で驚きますが、大方の予想であった秘書を生贄にして逃げるという展開すら裏切って、秘書ですら不起訴といういうのはまったくもって「えええええええ?!」なわけですが、司法が機能していないって、かなり恐ろしいですよ。

まず、小沢冤罪事件で当時捜査に当たった斎藤隆博検事は、現在なぜか出世して特捜部長だそうです。当時は副部長だったのかな。
それから、もう一人名前が出てきているのが黒川弘務と言う人ですね。
法務省大臣官房長だそうです。
小沢事件も、こちらが司法側の黒幕だという話ですね。石川証言だけで小沢を有罪にできるなどと言いまわっていた人物だそうですが、こちらに関しては詳しくはわかりません。
森ゆう子さんお追求から逃げ回っていた感じですかね。
そして、黒川弘務は、日米合同委員会のメンバーだそうです。
アメポチジャパンを推進している人々ですね。
まあ、政府のアメポチぶりを利用して利権ウマウマしている人達、というのが正しいのかもしれません。
普天間基地の移転先は、アメリカは辺野古じゃなくてもよかったのに、アメリカが辺野古じゃないと困ると言っているように見せかけた鳩ちゃんを嵌めたあの人たちです。
そりゃ、彼らにとっては小沢は邪魔だったでしょうね。

別に悪いことをしなくても捕まる人がいる一方で、明らかに悪いことをしても捕まらない人がいる国は、かなり深刻なディストピアですよ。


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シリーズ・司法(笑)の人(その1)

非常にしょうもないシリーズですが・・

メディアといっしょに舛添叩きは詰まらんので、そこではなく、あの第3者、佐々木善三弁護士に関して。
いやあ、素晴らしい実績の持ち主です。
東電事故調妨害事件とドリル優子の件で、第3者として手腕を発揮、いずれも違法性はないという見解を出した、いわばプロの第3者と言える方のようですね。
あと、もう一人は森本哲也弁護士。こちらは、佐野エンブレムパクリの件で外部有識者チームの1人だったようですね。

むしろ、舛添より気になりますね。
まあ、弁護士ですからね。普通に弁護士として依頼人の利益を(あまり手段を選ばずに)守ったにすぎないわけですけど、どこが「第3者の厳しい目」なのかという点が非常に気になります。
「第3者」とか「厳しい」という言葉の意味に、これまでと異なる新たな判断がなされたのでしょうか。

このまま日本語が崩壊して行くのではないか、という懸念をどうしてもぬぐえません。
いろいろと「グローバル化」が進んでいく中で、自国の言語が崩壊して行くのは、グローバル化ではなくて消滅を意味するものと思いますが、その話はいずれ。

シリーズの続きが(笑)


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睡眠障害は治ったのですかね。
そもそも睡眠障害で仕事を長期休暇とる例はブラック国家日本では稀だと思いますが、政治活動を再開することになったそうです。
しかも、随分都合よく治りますね。

民進党は甘利君を証人喚問したいという意向のようで、これはできれば是非やってもらいたいですが、無理なのかな。
どうせ御用メディアが「国会では他にもっと大事なことがあるだろ」的な発言をしまくって甘利擁護に走るだろうし。

甘利不起訴と小沢冤罪では検察で同じ人物が関わっているようですね。

いやあ、ほんとに国としてここまでレベルが低いのだなあとしみじみ思います。

ちなみに、東大生数人が女性に猥褻な行為を行ったとして逮捕されたというのが、ちょっと前にニュースになっていましたが、あれ、ひどいようですね。
その東大生のサークルがスーパーフリー的な何かのようで。
で、3人ほど起訴されたのですが、起訴されていないのがいまして、そいつが山谷えり子の親戚だという話ですね。

なんていうか、ドラマなどで腐れ政治家と癒着する警察とか出てきますが、そういうのよりもっと日本の現実は酷いようです。

最近、海外ドラマ見まくってますが、あちらのドラマは詐欺師が面白いですね。
シナリオ考える人はすごいね、あれ。

一方、日本の詐欺はつまらない。ほんとにいつも同じように騙される人がたくさんいるので、詐欺師が味をしめちゃって、芸の無い詐欺を繰り返しています。
ほんとレベル低い。政治屋と有権者の話ですけど。

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ようつべの何が楽かって、同じ曲の演奏がドーンと出て来るとこです。
マズルカはポロネーズと並んでポーランドの民族舞踊とかそういうのは、wikipedia先生にまかせるとして、ショパンは、マズルカもポロネーズも書いていますが、ポロネーズは割と規模が大きめで数は少なく、マズルカは小品をたくさん書いています。
その中でも作品59の3曲がとてもいい曲で特に2番目が美しいということで特集。

おいらは、いつもアルへリッチさんのを聴いているのですが。

まずは、ルビンシュタイン。
Chopin - op. 59-2 - Rubinstein

Chopin - op. 59-2 - Ashkenazy
アシュケナージさん。
わりときびきびしてます。

で、面白いのがこちら。
Chopin - op. 59-2 - Shishkin
手の動きがやたらときびきびしています。
シーシキンと読むのですかね?去年ショパンコンクールの時の演奏なのかな。

ショパンコンクールと言えば、ポゴさんです。
Chopin - op. 59-2 - Pogorelich
コンクール時の。
3曲まとまってます。
2番は、3:28からですが、クリックできますね。

これも3曲まとまってますが、
Chopin - op. 59-2 - Ciccolini
チッコリーニさん。結構気に入ってます。
2曲目は、3:52ぐらいからですかね。

そして、アルへリッチさん。
Chopin - op. 59-2 - Argerich
やっぱこれだなあ。

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お維から選挙に出るようですね。
喰いつめたのかなんなのか。

政治的には、田中康夫の主張とお維は全然違いますね。
お維新の言ってる「改革」にだまされるほど頭悪くはないと思うけど。
議員になって美味しい思いをしたいぐらいしか思い浮かびませんね。
まあ、私生活的にはお維と非常に親和性が高そうですが。

チンピラ集団・お維の「改革」というのは、利権を自分たちに移動させる「改革」ですからね。

なんとなく、この曲を思い出しました。
クリスタルキング 大都会

しかし、ちょっとドラマで忙しいので今日も超短くなりました。だはは
かぶってるもので。

あ、ユーグレナのCM見たら、これ思いだした。最初だけですけど。
Yes - Close To The Edge

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まあ、パナマとケイマン辺りを掘れば埋蔵金が出て来ますよ(笑)
ギャグではなくて。
でも現政権は調査する気はないということですからね。

眠いのでお休み~。

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そういうことになってますね。
わざとらしい出来レースは、まるでプロレスのマイクパフォーマンスですね。
プロレスの場合、鍛えられた肉体と技があってのあのおまけのパフォーマンスなので、好みの問題で済みますが、政治はこれが中心でしかも全国民に影響することですよ。
茶番では困るのです。

問題は、日本の経済状態と日本政府の財政なわけですが、常に「消費税」を増税するかどうか、「社会保障費」の財源をどうするか、の話にしかならないんですよね。

財源の心配はもっと他にすべきところがあります。というか削れるところが。
アメリカから武器を買うのを減らせばいいのです。
自衛隊を海外に派兵しなければいいのです。
アホな見栄を張って「普通の国」など目指さないで平和のトップランナーをやっていれば、平和を愛する人々から尊敬され、紛争地域でも日本人だからと信用され、お金もかからないのです。

国家強靭化計画とか言う頭の悪い政策をやめて、公共事業費を絞ればいいのです。
特別会計に手を突っ込めばいいのです。
もうほんの少しだけ細かい予算の使い方について考えればいいのです。
それが、ただ財政出動か緊縮財政か、増税か否か。
アホですか。

同じ予算額でもその内容次第で国民の生活は悪くなったりよくなったりします。
あるいは、消費税を上げなくても税収をアップすることはできますね。

介護や保育は確実に人手不足ですが、おカネが足りなさすぎるからでしょ。
そこにおカネを回せば確実に経済にはプラスなのですが、利権にならないから回さないんですよね。
その部分を改善できないなら、そういう国は要らないと思いますよ。

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がははは、恥ずかぴ~。
公約違反を新しい言葉で言い変えてみました、ってやつですね。
なかなかスピーチライターは考えましたね(笑)
まあ、こんな恥ずかしい言葉は自動人形のアベ君にしか言えないということもライターはわかってますね。
普通は羞恥心が邪魔してしまってとても無理です。

もう本当にあらゆる点ではずかしい総理ですよ、はっきりいって。
明らかな失政なんですよ。
それをサミットではリーマンショック級とか言って、否定されてるのに合意があったとかいって、
さらに、否定されたら、こんどは「言ってない」だと。
で、今回は新興国にせいにして自分の失敗は誤魔化すと。

ワイドショーはこのところずっと舛添の話題で持ち切りですが、明日は田崎寿司郎がアベ君の大便するんですかね。
あ、代弁。

テレビの中の人って、ただ、アベのいうこときいてて恥ずかしいと思っていないんだろうか。
自分たちは偉い人と思ってるんだろうか。


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