発光ダイオードだってテレビで言ってたよね。
(違います)
Led Zeppelin - Black Dog
昔、ポリスの「ゼニヤッタ・モンダッタ」というアルバムが出たとき、「何語だ?」「どういう意味だ?」って」話題になったもんですが、おいらの従姉が当時「これって日本語じゃないの?」と言ってますた。
あんまりエロネタを語るキャラの人ではないのでその場は流しましたが、割と当たっているかも知れないと思わないわけでもなかったです。
ただ、ポリスの面々が日本の風俗店に行ったのかどうかという点については、いささか疑問です。
アメリカのブリーダーズカップを見たのです。最近はレース数が増えたんですね。
ダートのマイルとか、牝馬のスプリントとかできたんですね。
ターフマイル(芝のマイル)では、ゴルディコヴァという牝馬が連覇したんですね。(フランス調教場)
その昔、ミエスクという伝説の牝馬が連覇しましたが、その時乗っていた騎手(Freddie Head)が、今はそのゴルディコヴァの調教師だそうで。
ミエスクはG1を9勝してますが、ゴルディコヴァもこれで7勝と、迫ってきてます。
切れで勝負するウオッカと同じタイプって感じっす。
2009 Breeders' Cup Mile - Goldikova
音がすごく小さいです。
しかし、今回の主役は、別の牝馬でした。
デビュー以来13戦全勝の牝馬が、最高峰のBCクラシックに出走したんですね。
これがゼニヤッタという名前の馬。ははは
(モンダッタは?)
(こうなったらマチカネ軍団に期待したいであります。マチカネゼニヤッタとマチカネモンダッタ)
レースは
2009 Breeders' Cup Classic - Zenyatta
こうなりました。
道中ずっと馬群からは少しはなれた位置、後ろから2番目にいるのがゼニヤッタです。
4コーナーまではそのまんまで、直線に入るところで急に加速、馬群を横切りながら外に持ち出してます。
最終的には一番外まで行きましたが、これは速い。
今まで、牝馬相手のときはあの位置から大外をぶん回してたそうですが、さすがに牡馬相手、というか最高峰のレースなのでそれはやらなかったそうです。
当然、アメリカでは超アイドルホース。日本も欧米も牝馬の時代だぬ。
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