つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

無尽蔵という宝

2015-02-19 | Weblog
心はエネルギーである。
生命エネルギー、気である。
それは、自由そのものであるために、何の隔たりもないものである。
かたちあってないというものである。
そのために、時間も無く空間も持たない。
だから、
瞬時どこへでも行くことができる。
もちろん、死滅という事は無い。
エネルギーの法則から生まれているものである為に、
無くなることが無く、また、何ものにも侵されることのないものであり、
この上ない力を持つものである。
無尽蔵という言葉があてはまるエネルギーである。

ダイヤモンドが磨かれて輝きを放つように、心もまた同じである。
素朴にしてあるもののエネルギーを磨くこと、宝となる。
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