つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

淘汰は始まった

2010-06-04 | Weblog
以前にも述べたが、地球人口80億となるころ、
人類は一旦滅亡する。それは来世紀を待たない。
もう100年は無いのである。その原因は、
人類の悪となったエネルギーによるものである。

この宇宙を創造しているのはエネルギーの法則である。
神でもなければ仏でもない。

法則のかたちは「まる」である。それがエネルギーの性質によるものである。
そのかたちを見るには、もともとこれといったかたちをもたない‘水’をみればよい。
何も支えの無い空中に放り出された水の姿は円となる。
それは、法則が円運動となっているからである。だから、法則で作られている
宇宙も円である。星も円である。時も、光も円運動となっている。そして、
片時も止まることなく動いている。それも高速で回転しているのである。すべてが
狂いの無い円運動となっているために、永遠の動きとなっている。
円運動である為に、始終が無く、ただ廻る変化が「別」をつくり、
相対をつくっている。その変化にあわせてエネルギーが対応した形をつくっているのである。無くなることが無い為に、生命も無くなる事が無い。だから、人も
死んでも肉体がなくなるだけで、生命がなくなるわけではない。また輪廻転生してくる。
すべてが円運動しているのである。とまることの無い動きとなっているのである。だから、
人の身体も止まることが無く動いている。血液は身体を廻り繰り返すことで生きているではないか。それは円運動に他ならない。
人の行動も円運動となっている。朝家を出て夕べにはまたかえってくる。
生物は皆円運動するのである。それは法則が円運動であり、その法則によって
すべてが創造されているためである。
太陽が東より昇り西に沈む。この絶対という繰り返しが法則で、浄化の動きとなっている。
絶対善の動きとなっているのである。繰り返しが正しいとなっていくために・・・
・・・誤りを繰り返せば、誤りを正せなくなってしまう。
誤りが正しいとなって気がつかなくなってしまうのである。
それが人類の犯した誤りである。
人類の歴史は、争い、そして殺戮の歴史である。その悪のエネルギーが、
法則によって浄化されてしまう運命となっている。
法則にはもともと善悪は無い。そのために絶対善となっているのである。
人類は誤りの歴史を刻み続け、法則に沿わないものとなってしまった。
法則の予言である為に、誤りの無いものとなっている。淘汰される。

コメント
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