北野君、三重を満喫

北野ドクターが昨夜津に入り、会合に出席。そして今日塾に来ることは聞いていた。その北野ドクターに一番会わせたかったのが由翔（西大和中１年）だ。なにせ、「人が死なない薬を作りたい」という希望から、由翔の私立中学受験が始まったからだ。しかし由翔はまだ奈良におるんやろなと思いつつ、塾に来ると由翔が勉強している・・・おいおいおい、オマエは北野ドクターが来るの知ってたんか？

人が死なない薬を作りたい？・・・そりゃ、凄い。頑張ってもらわないと、と言ってがっしりと握手。ついでに谷（６期生・JMU）を呼び出し、『食遊人』まで遠征。

由翔の志望は東大薬学・・・その志望を聞いてドクター、「塾関係ではいろいろとドクターはいるけど、君が志望する分野に最も近いのは僕やな。いろんな薬の実験なんかもしてるしね。東大の薬学のセンセも知っているし、興味ある分野の先達にも紹介もしてあげることができるよ。君が東京にやって来る日を楽しみにしてるよ」

これでマッチングはなんとか成功かな。

由翔は奈良から帰ったばかりで今日は家でゆっくりしようか悩んだあげく、やはり塾に来て勉強しようと朝から塾にやって来た。それで北野ドクターに会えたわけだ・・・もってるわ。

去年の東京れいめい会では、週刊ポストの『名医が名医を選ぶ』という特集で名医に選ばれ、「できたらポストよりはプレーボーイのほうがよかったのに」とコメント。ところが今年に入ってアエラで単独インタビューにも登場。ドクターとして脂がのってきた北野君、由翔のこと頼むよ。

北野ドクターが帰る際にはハチ公と上野先生の像があるからと久居駅東口へ。

「いやあ、上野先生が久居の人だったなんて誰も知りませんよ。うわっ、これみんなに送って自慢しよう」とテンション爆上がり。

うまく予定が合えば次回は５月の連休明けに襲来とか・・・楽しみにしてるよ。

今夜は生物基礎の後に日本史を軽くします。