大典(21期生・立命館法科大学院2年)は帰った。しかし、久しぶりにかつての教え子たちに会って満足したようだった。
「先生、亮(津東2年)は110点くらいだと言ってましたよ」と帰り際の大典の一言。「確か全統の第一回は偏差値38くらいやったから、こりゃ偏差値15は上がるな」 ・・・これで二人。「しかし、しょせんは亮の自己採点だ」 「そうですよね、でも記述模試やから偏差値は例年90あたり、悪くとも50は越えるでしょ」
駆け抜けたひと月だった。やる気のない亮らしくなく、ほぼ毎日来た・・・重役出勤だったが。それでも毎日来た・・・熊野の花火を除けば・・・しつこいな、俺も。あの程度の時間、されど享楽追求型の生徒にそれば途方もない時間だったかもしれないが、それでも受験生知己に言えば、あの程度の時間をかけたら偏差値が38から50以上にはいく。
英語は決して努力を裏切らない。
ひと月・・・たかがひと月、されどひと月だった。
俺は今日の全国統一の英単語のプリントを打ち込む。そして圧迫面接を受けているだろう麻友子(26期生・大阪府立大学2年)の姉(名古屋大学放射線4年)の様子をちらちらと見に行く。
スカイプのドクター、元気そうやな。あんまりいじめんといてほしいよな・・・そんなことを想いながら横で聞き耳を立てている。
横を駿(津東2年)が通る。「どやった」と聞くと、「91点でした」 ・・・微妙なラインになる。全国平均点前後あたりだ。津東の順位は200番ほど上がるだろう。しかし、津東の順位なんぞどうでもいい。全国偏差値が問題なのだ。
今しがた、高2の英単語が1枚完成した。次回は11月の全統マーク・・・それまでは空気を吸うように、呼吸するように英語をする。
今回偏差値50二達しなかった生徒は50越えを目標に、そして晴れて50を越えた生徒はさらなる高み、偏差値60を狙う。
その1枚目だ。高2は覚悟を決めて、さっそく諮問試験に備えるように。
たった
恐らく自分でも気づいていない話し方の癖を指摘しただけです。
ただ塾生でなくて初対面の人から言われると刺激が強くて、驚かせてしまったかもしれません
本当にすいませんでした。
さて、対策を考えてみました。
聞かれたことに対して一言あるいは一行で答えることです。
その後詳しく話す話し方をすると良いと思います。
丁度メールで、まずタイトルをつけて、それから本文を書く作業に似ています。聞かれたことに対してタイトルをつけるように一言で答え、相手から求められればその詳しい説明は本文でするというスタイルです。
自分自身のことはなかなか客観視出来ないと思います。客観視する対策として質問の受け答えをビデオ撮影し見直すことです。受け答えが質問の返答になっているかどうか見てみるのです。もしビデオでも返答が適切か自分で判断が難しければ、誰かにビデオを見てもらって判断してもらうことをお勧めします。
話し方は一生使い続けるスキルです。
要件を手短に伝えることは限られた時間を短縮することが出来ます。
もし良かったら一度考えてみて下さい。
すいません。
差し出がましい書き込みをしました。
不適切であれば遠慮なく削除して下さい。
中山先生、橋本先生本当にありがとうございました!
ビシッと誰かに言っていただいた方がありがたいです。
本当に助かりました。
ビデオに撮る発想はなかったです。
一度やってみます。
貴重なお時間を割いていただき
お二人とも本当にありがとうございました。
就職試験頑張ります。
塾生であっても、塾生でなくても何がしかの縁があったのですから、私は出来ることをするだけです。
そこに遠慮は全く必要ありません。
ただ塾生ではないので心構えがない状態で刺激が強すぎたかな?と反省した次第という意味合いです。
このコメントはすっきりしています。
このような話し方をされると面接での印象は全く違いますよ(^^)
残り1週間、全力を尽くしてみてください!