お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
走行距離217km・・・も走ったんやろな。
朝から教職試験を受けるれい(18期生・三重大学教育学部4年)を試験会場の津東まで送る。今年の合格発表以来の津東だが、あの日と同じように正門前には高校職員の人たちがいるが雰囲気は一変・・・見るからに社会人、というか講師というか、大人の雰囲気で溢れている。そういや元信(19期生・講師)もどっかにおるんやろね。
そして津関線で椋本まで、ここで久居東の7番を見学。レギュラーからは外れたがチームの一員として最後まで全うしてほしい。ところが途中から出場、1本シュートを決めた姿を刻み込んで退散。芸濃インターから松阪インターまで、西野から三重高通りを抜けて松阪商業前から櫛田橋を渡る。見知らぬ細い道をかき分けるように明和町総合体育館を目指す。
松阪西も久居東と同じように今日の第一試合・・・間に合わんやろなと思いつつ体育館に入ると白いユニホームの9番、立て続けにシュートをはずしている。横のコートでは女の子たちが練習・・・嬉野中の5番が左サイドからゴール練習を繰り返している。
松阪西は大台中に敗れ、少しして多気中と嬉野中の試合が始まる。5番はコートの外から応援している。5番もまた途中からコートの中へ・・・ちょっと安堵。まだまだ行かなくっちゃならない会場がある、流れの悪さに後ろ髪を引かれる思いで撤収。次は剣道・・・試合会場は知らないがたぶん武道場だろと23号線に抜ける。でも万が一・・・千里のお母さんに連絡、会場は一志中だとか。
一志中・・・7年ぶりだ。7年前は瞭(20期生・名古屋大学工学部機械航空3年)や健斗(20期生)のサッカーの試合だった。ちんたら走る健斗にコートの外から「まじめに走れ!」との檄・・・元気なお母さんの姿、これまた刻み込まれている。
剣道の試合は苦手だ。まずコートが4つ以上あり、どこでお目当ての選手が試合をしているのかどうかが分からない。分かっても、今度はどっちが勝ったか負けたかが分からない。審判の掲げた小旗の色だけが頼り、あげく応援も拍手だけしか許されていないという狭量さが苦手なのだ。
偶然に塾生のご両親と会い、コートを教えてもらい、試合の順番も教えてもらう。そして試合・・・まず白旗、そして赤旗、最後に二人の審判が赤、残る一人が白・・・撤収開始だ。これから俺の家の前にある体育館、塾に一旦戻ってから見学へ行くつもり。
塾に戻ると敬太(松阪高校3年)が勉強している。「高校野球はどうなった」と俺。「松阪が勝ったみたいですよ」 「ほんま」 「ええ」 朝日新聞の高校野球のサイトを見ると・・・コールド! 0-9で7回コールドだ。観客席にいたあい(23期生・三重大学教育学部1年)のやつ、泣いたやろな。
そのあいは試合観戦後に大阪に移動、祖母の見舞いだ。そしてれいもまた教職試験終了後に大阪へ発つ予定だ。・・・俺もやっぱ大阪へ行かなアカンかな。そんなことを考えていると電話が鳴る・・・「センセ、ご無沙汰してます」 ニューヨークの北野君からだ。こりゃ長くなる。
明日は朝から塾にいます・・・というか、今夜は、今夜も塾に泊まるんで、朝早く来たら起こしてや。最後の試合を終えた中3は順次夏季講習に入る。まずは午前中、夏休みの宿題からやろな。
クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。