『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

内申の闇

2012年07月20日 19時02分57秒 | 高校受験

不可思議な内申が出てきている。極め付けは南郊中の理科やね。

淳嵩の中間の偏差値が60、期末が62,3、そして千里が中間が64,6で期末が60,8・・・平均値を取れば淳嵩が61,1で千里が62,7だ。ちなみに数学は二人とも評価は5で、偏差値を追いかけると淳嵩の中間が59,4で期末が61,9、千里が中間が60,4で期末が59。社会の評価も二人とも5・・・淳嵩が中間は56,9で期末が55,5、千里が中間は57,3で期末は57,9・・・

偏差値で言えば二人とも理科の偏差値が一番いい。まあ、試験範囲がエネルギー・・・俺がエネルギーを教えるのが好きだから生徒の点数もまた相対的にはいい。それなのにだ、淳嵩の理科の評価は3で千里が4だ。

・・・このあたりが内申の闇やな。

淳嵩は男だ、英語では私語があったとかで、私語さえしなかったら5だけどと、評価の英語の4についての説明が三者懇談で成されている。ところが理科に関しては担任の先生、把握していないとのこと。

 

今年もまた内申に泣かされている生徒が出始めた。淳嵩の場合同様、3という評価にどうにも納得できない生徒が少なからずいる。

そんな生徒たちに昨夜さつき(21期生・名城大学人間学科3年)が檄を飛ばしていた・・・「あんたら、本当に内申を上げたいって思ってる? 私は内申を上げるために必死だったと思う。内申については塾の先生からもずっと言われていたし、内申が怖かった。努力してもその努力が実らないなんて怖かった。あんたら、内申が悪かったら受ける高校も変わって、それからの人生もかなり変わるんよ。それでも内申って怖くない? 本当に、心の底から内申を上げようって思ってる? 私にだって嫌な先生もいたけどいつも笑顔で話しかけた、装ってたけど内申が欲しかったもん。苦手な教科でも少しでも積極的な授業態度を心がけて頑張った・・・内申が怖かったから。だって、どうしても津高に行きたかったもん。だから少なくとも内申に不安を感じることなく津高で勝負できた。あんたら、内申を上げるために必死になってるの? 今の志望校って心の底から行きたいって思ってるの? 心底行きたいって誓って言えるの?」

 

・・・過酷な夏になる。

 

クリックのほう、ほんまに頼んます。

明日は多分、明和町体育館から塾生の最期の試合観戦ツアーが始まる予定です。

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頭が痒い

2012年07月20日 15時32分58秒 | 塾の風景

家に帰りシャワーを浴びる、とにかく頭が痒いのだ。昔は一週間や二週間、頭が痒くなることはなかった。ところが最近ではどうのこうの言われようとも、それでも昔に比べれば頻繁に風呂に入るようになった。極め付けは旅行で毎日、日によっては二度も風呂に入らされたこと。そんなこんなで、フケが出る時期も加速度的に速くなった。今じゃ入浴後4日目あたりから頭をポリポリかくようになった・・・堕落、そんな形容詞がこれほどはまる事例はない。

シャワーを浴び髪の毛をシャンプー、居間で身体をかわかしながらテレビを眺めているとゴキブリが視界に入る。仕方なく格闘、なんか切なくなり塾に戻る。敬太に指示した地理、今年出た黒本の第二回をコピーして雷雨のなかを『酔多話』へ。

ボリュームあるサイコロステーキ・・・580円。地理の問題を解きながらいただく、ドリンクはいつものように冷たい抹茶カプチーノ。

塾に戻り、敬太に解いたばかりの地理の授業。貴裕が寝てしまいそう・・・慌てて昨夜やった接続詞の暗記を命じる。敬太の地理の得点は41点・・・まだまだだ、でも本格的に地理に入ったばかりだ。8月中に70点台に持ち込むつもりだ。解説が終わる頃には貴裕熟睡、完全に落ちている。この居眠りが通知表の成績目標に届かなかった原因だと貴裕は言ってたっけ、じゃあ寝るなよな。去年鈴鹿市体育館での約束・・・1年後のオマエのバトミントンの試合を見に行くよ・・・あの約束は反故やで。

 

千葉先生とこもどうやら笛吹けど踊らずの状態らしい、この時期はお互いしんどいよな。

クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。

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またぞろ奥さんがいない生活が始まる

2012年07月20日 10時12分06秒 | 塾の風景

中3の英語が思ったほどには進んでいない。昨夜は動名詞の解説、そして従属接続詞の基本を教える。

先日いらっしゃった入塾希望者のお母さん、昨夜娘さんを連れてやって来る。俺が中3の英語があったため、最初の口上めいたも説明の後はさつき(21期生・名城大学人間学科3年)に任せる。このお嬢ちゃん成績表持参、ところがそれを返すのを忘れる。

駿が最後の大会の日程を持参、みんなに言うてるけど聞いてるのは数人だけ。できれば塾生全員の試合を見にいきたいが今年の中3の人数が多い・・・困った。人数に加えて地域も広範囲にわたる。駿なんぞ明和町総合体育館・・・貴裕は川越だっけ、確か芽生の吹奏楽は四日市。

塾を始めて27年目、初年度から見続けてきた塾生の最期の試合、塾とは違う目の輝きを垣間見る巡礼でもあった。ところが今年、全員をフォローすることは不可能なよう。見に行けない生徒にはすまなく思う次第。

 

昨日誕生日だったあい(23期生・三重大学教育学部1年)に午前7時に連絡。できれば『高虎バーガー』ででもモーニングを食べて大学に送っていこうかと誘うものの却下される・・・日を改めてゆっくりと、とのこと。

仕方なく2008年度センター本試持参で喫茶店へ。165号は渋滞、午前7時半に開いてる近場の喫茶店・・・『コメダ』を避けりゃ『港屋珈琲』くらいか。

シンプルなモーニング・・・トースト半切れとゆで卵で400円。

今夜は岡山のダイスケの授業なんやけど、スカイプ設定のれい(18期生・三重大学教育学部4年)が明日教職試験・・・さすがに試験前日くらい塾のバイトは休ませたほうがいいか。それでも予定の2008年度のセンターを解くわけで・・・ダイスケがこの6番をどこまで解けるかで実力がほぼ分かるはず。5番の解説はない・・・このパターンは変わり今は姿を消した。むしろ4番の解説が必要だろう。

 

クリックのほう、ほんまに頼んます。

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