『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

『香住鶴』を携えて

2012年03月05日 22時36分58秒 | 卒業生

遅れてきた中3の和沙に2回目のリスニング・・・他の中3は復習の意味で2度目、そのさなかにドアが開き「帰ったぞ!」

視線が交錯するなか、登場したのは竜太(18期生・立命館大学文学部心理2年)、そしてブーちゃん(11期生)!

おいおいおい、ブーちゃんの親父から近いうちに塾に来ると連絡はあったが今日かい!

「いやあ、こっちはめっちゃ温かい。どっかの街が『ただ今10度』ってあったけど、俺たちは氷点下10度からやって来た・・・20度の温度差ですよ」と竜太。「で、先生」 「なんや」 「亜里ちゃん(22期生・関西大学社会学部1年)がマージャンやりたいって言ってましたよ」と言ってニヤッと笑う。

 

今夜もまた眠れない・・・。

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公立高校入試まであと8日

2012年03月05日 21時45分55秒 | 塾の風景

中3の5教科の試験は数学に入る。

中3に集中して試験を受けさせようと中2は真ん中の部屋に移動、里歩(22期生・四日市看護1年)が解の公式を教えている。中3の2学期範囲だ。中3の夏休みに高校数学に入るカリキュラムには嘘はない、必ず辿り着く。

そして中1の詢也、こっちは響と違って試験明け。苦手な数学の復習と予習、今年教員試験を受けるれい(18期生・三重大学教育学部3年)がマンツーマンで教えている。数学が得意な生徒に教えるのは簡単だ。苦手な生徒にどのようなアプローチで理解させていくか、これこそが教師の真骨頂だ。

そして今日も今日とて、亜里(22期生・関西大学社会学部1年)がやって来る。今日は午前7時15分の朝帰り・・・送ったのは俺だ。朝帰りの女の子を家にまで送るなんて30年ぶりだ。お父さん、ごめんなさい。

アキラの親父から連絡。スカイバレイ・スキー場のバイトを終えたブーちゃん(11期生)と竜太(18期生・立命館大学文学部心理2年)が、近いうちに土産話をどっさり仕込んで塾にやって来るとか・・・楽しみだ。

今週末の高校生国語担当の大西君(研究者)は、学会出席のために塾に来ることができなくなりました。

 

新年度の高3の志望大学がほぼ出揃った。単なる憧れではなく、限りなく「約束の地」に近い選択となった。列挙しておく。

三重大学医学部(2名)・三重大学工学部・名古屋大学工学部(2名)・岐阜薬科大学・酪農大学。そして一人が未定・・・早慶と国公立の間で漂う。さらに大検受験生も一人、今年の夏に大検、今じゃこう呼ばないが)に大検を攻略次第、私立文系の選択に入り込む。

 

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まだまだ自主自律には縁遠い

2012年03月05日 17時33分31秒 | 塾の風景

さすがに徹マンの疲れがあったのか、少し仮眠・・・が少しにならなかったようで。午後3時半頃にスラムに沈んだはずだが・・・司に起こされて覚醒、午後5時あたり。あげく、今日から体験予定のお母さんと小6の息子さんが司の横に立ってらっしゃる。

塾頭が寝ているなかで皆が勉強している・・・最もウチの塾らしい光景の一つだとは思うが、ファースト・コンタクトがこれじゃ普通の人は引くがな。果たして2回目があるのかどうか・・・。

その小6の男の子に正負の数の和差算を一挙に教える。仕上げに3年前の東中の1学期中間試験をさせてみる。途中でお母さんがお迎えに、帰り支度に挨拶、帰った後の机の上に東中の試験問題が残っている。解いた問題はみんな正解・・・。

今日が2回目となる体験者、こっちも小6・・・家で復習しているのがよく分かった。正負の数の和差算、ほぼ全問正解。今日から掛け算に入る。

今日は雨、いつもなら自転車で来る小6の人也を久居駅まで送る。今日は津高裏から近鉄でやって来たのだ。「次回の自転車競技の大会はいつごろにあるねん」とエスティマのなか。「4月に2回あります」 「四日市で開催か」 「いえ、伊豆です」 「伊豆! で、オマエ出場するの」 「ええ」 「前日入りか」 「車に自転車を積んで深夜に出発します」 「開催時刻は?」 「午前7時から試走が始まりますから、それまでには」 「大変やな、お父さん。俺、同情するよ」

 

松阪高校も津高も8日まで試験だ。時間さえ合えば、希望者を三重大学と名古屋大学の合格発表に連れて行くつもりだったが、三重大学も名古屋大学もともに8日が合格発表・・・さあてどうする。

塾関係者がニューヨークに行くようで北野君に連絡しようとしている。

 

中2の芽生が来て、安呂巴が来る。中1の響もやって来る、西中の来週で全て終了するが、依然として学年末試験は続いている。そして試験を終えた淳嵩がやって来る。「たぶん、430点くらいか」と俺。「439点でした」 「結局はその程度か、先輩たちのように嬉しい誤算はないんやんな」 想定内の結果に気分が落ち込む。

里歩(22期生・四日市看護1年)に試験明けの中2に因数分解を教えさせる。真ん中の部屋は満杯・・・淳嵩に喬之に幸祐に晶帆に後から駿。すでに三平方を教えている晶帆にすれば簡単な授業だが、他の4人にすればどうなるやら・・・。しかし中3の夏休みに高校数学に入る覚悟があるなら、このひと月はただ数学のみに没頭して欲しい。

 

中3は5教科、まずはリスニングからだ。今日は2年前の「よそもん」、英語が終われば数学、できれば国語あたりまでか。

 

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明日も松阪高校生の回収に向かいます。待ち合わせは高校裏のサークルKで時刻は正午。

 

 

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俺の場合は立命館大学事務局か

2012年03月05日 13時37分47秒 | 塾の風景

家で朝食を食べる、ご飯のお代わりをしようとすると空気が下がった気がする。銀行から郵便局、振込などを終えてからゆっくりと松阪に向かう。

「ブック・オフ」でやっと『バカボンド』の29巻を100円で見つける。『逆説の日本史』の単行本を2冊、100円で見つける。このレベルは和司ちゃん(8期生・三重銀行)、基礎レベルですでに読んでるやろな。

和司ちゃんといえば、さつきの弟の勇介がえらく和司ちゃんのブログのご執心だとか。勇介はまだ中3、スキーの県代表選手でもある。高校は岐阜第一高校、スキーの特待生だとか。そんな弟、なぜか大の歴史好き。あの難解な和司ちゃんのブログを毎日見ては、「この人すごいよ、ほんとによく知ってる」なんて賞賛の日々らしい。いやあ、ブログの読者なんて、意外なところにいるもんだ・・・よかったな、和司ちゃん。

 

正午、いつものように裕香と敬太(松阪高校2年)に健人(松阪高校1年)の乗せて塾へ。とろこが今日はいつものルートではなく、中勢バイパス経由で時間を計ってみるつもり。

松阪高校裏のサークルKから松ヶ崎へ抜け、小津から中勢バイパスに乗りひとっ飛びで塾まで・・・25分、やっぱ速い。エスティマを降りる敬太、「明日もお願いできますか」 「へえへえへえ」

 

今日から東中、明日から久居中の学年末が始まる。

今回、中2には集中してなくとも、心の中では憤怒の炎が燃えさかっていても俺は何も言っていない。全ては各自の裁量・・・器が大きかろうが小さかろうが塾生自身に全てを任せた。ゆえに点数は現状をありのまま映し出す。各自、返却された試験持参で塾に来るように。

何も言わないのは正真正銘、これが最後だ。

 

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