さすがに徹マンの疲れがあったのか、少し仮眠・・・が少しにならなかったようで。午後3時半頃にスラムに沈んだはずだが・・・司に起こされて覚醒、午後5時あたり。あげく、今日から体験予定のお母さんと小6の息子さんが司の横に立ってらっしゃる。
塾頭が寝ているなかで皆が勉強している・・・最もウチの塾らしい光景の一つだとは思うが、ファースト・コンタクトがこれじゃ普通の人は引くがな。果たして2回目があるのかどうか・・・。
その小6の男の子に正負の数の和差算を一挙に教える。仕上げに3年前の東中の1学期中間試験をさせてみる。途中でお母さんがお迎えに、帰り支度に挨拶、帰った後の机の上に東中の試験問題が残っている。解いた問題はみんな正解・・・。
今日が2回目となる体験者、こっちも小6・・・家で復習しているのがよく分かった。正負の数の和差算、ほぼ全問正解。今日から掛け算に入る。
今日は雨、いつもなら自転車で来る小6の人也を久居駅まで送る。今日は津高裏から近鉄でやって来たのだ。「次回の自転車競技の大会はいつごろにあるねん」とエスティマのなか。「4月に2回あります」 「四日市で開催か」 「いえ、伊豆です」 「伊豆! で、オマエ出場するの」 「ええ」 「前日入りか」 「車に自転車を積んで深夜に出発します」 「開催時刻は?」 「午前7時から試走が始まりますから、それまでには」 「大変やな、お父さん。俺、同情するよ」
松阪高校も津高も8日まで試験だ。時間さえ合えば、希望者を三重大学と名古屋大学の合格発表に連れて行くつもりだったが、三重大学も名古屋大学もともに8日が合格発表・・・さあてどうする。
塾関係者がニューヨークに行くようで北野君に連絡しようとしている。
中2の芽生が来て、安呂巴が来る。中1の響もやって来る、西中の来週で全て終了するが、依然として学年末試験は続いている。そして試験を終えた淳嵩がやって来る。「たぶん、430点くらいか」と俺。「439点でした」 「結局はその程度か、先輩たちのように嬉しい誤算はないんやんな」 想定内の結果に気分が落ち込む。
里歩(22期生・四日市看護1年)に試験明けの中2に因数分解を教えさせる。真ん中の部屋は満杯・・・淳嵩に喬之に幸祐に晶帆に後から駿。すでに三平方を教えている晶帆にすれば簡単な授業だが、他の4人にすればどうなるやら・・・。しかし中3の夏休みに高校数学に入る覚悟があるなら、このひと月はただ数学のみに没頭して欲しい。
中3は5教科、まずはリスニングからだ。今日は2年前の「よそもん」、英語が終われば数学、できれば国語あたりまでか。
クリックのほう、ほんまに頼んます。
明日も松阪高校生の回収に向かいます。待ち合わせは高校裏のサークルKで時刻は正午。