復路は早稲田と東洋の一騎打ち。
記憶にないほどの乱打戦となった往路とは一変、今日の復路は早稲田と東洋の一騎打ち。
入り乱れるレース展開とは違い、骨太なしのぎ合い・・・これもまたここ最近の記憶にないような。
最終10区での早稲田の最後の追い上げに期待はしたが、走ったことがない奴がああだこうだと言っても始まらない。
ここは素直に東洋大学おめでとうである。
それにしても柏原の劇走を目の当たりに見て、50歳を越えた男のマラソン心に火を付けられるってか?
今日もまたセンター英語の授業が続く。
昨日も今日も箱根駅伝が終わり次第に開始。
教室にあるテレビはお隠れになった(壊れたのではない)。
箱根駅伝を見るためだけに置いてあるテレビだ。
思えば結婚するまでは毎年、平塚中継所まで繰り出していた。
元旦深夜に1号線を東へ、そして3日の午後からゆらゆら戻る。
昨夜は福島先生に橋本ドクター、遅れて森下と臼井と古西と征希と越知と里恵と舞と甚ちゃんたちが来てくれた。
たった一人で東海道を往復していたあの頃とは隔世の感・・・たぶん、今のほうが幸せなんだろう。
今年もまた懲りない俺だが、よろしくお願いします。