『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

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10月13日

2005年10月13日 20時17分23秒 | Weblog
昨日の夕刻に指宿を出航、今日の朝方に大阪南港に着いて三重に戻るれいを迎えに行くことにする。
その前にれいが九州から送ってきたカステラを**先生宅に届ける。実は**先生の奥方はウチの塾の4期生、携帯電話に訪問の由を伝えるとあいにく友人たちとランチを食べるとかで外出しているとのこと。よろしおまんな・・・優しいお姑さんで。
そのお姑さんにカステラを渡して津駅へ。

初めての船旅、それも瀬戸内海とは違い太平洋で、さぞかしげんなりしていると思いきや元気はつらつ。聞けば、船酔いしている同級生を尻目にお菓子をほおばり、おしゃべりをして、あげく熟睡したとか・・・。

れいとめいが4歳の頃、男子バレーボールの三重選抜チームが神島で合宿したことがあった。三重選抜のキャプテンがウチの生徒、8期生の公則だったことから俺は家族を津れて神島に陣中見舞いに訪れた。ところが運行中止か?と思われる悪天候のなかを小さな小さな連絡船は出港した。アップダウンが5mくらいだったか、さすがの俺も気分が悪くなった。奥さんの顔色もすぐれず、めいにいたってはもどしていた。そんななかでれいだけは平気なようだった。

時刻は午後1時過ぎ、「何か食べるか」と水を向けると「うどんかそば!」 聞けば船酔いに強かったれいも、旅行中にバイキングなどで出された牛肉・豚肉・鶏肉シリーズを家に帰ったら食べられない!との強迫観念に襲われ人一倍食べたらしく洋食には白旗を掲げる。
トイザラスの前に最近できた蕎麦屋へ。れいは自然薯うどんをおいしそうに食べていた。

塾に戻ると1階の美容室から里恵が手招き。何事かと思えば、隣には7期生の横山。懐かしいね。竹中の結婚式に出席する塾のメンバーは横山のほかに臼井・近藤・ヤンマン・マッツンと予想していた面々。できれば小畠・高橋・長野あたりの近況が聞ければと思うものの、やはり誰も知らないようだ。
「マッツン、翌日の日曜日営業すんの?」と俺。「そりゃね、午前8時から」「そりゃすげえや」「いや、ほんとは休みたかったんですわ。ユタちゃんの結婚式やし、朝まで飲むの覚悟してますからね」「でもな、昨日の電話じゃ竹中、日付が変わらないうちに名古屋に帰るって言ってたで」「え、そうなん!」と横山。「僕も朝まで行くやろって思てたけどな」「さすがのあいつも大人になったんだろ」と俺。
そうそう7期生の正知、二次会に出席せえへんか? 恐い恐い越知先輩も大阪から襲来という噂やで。

最後にマッツン、「先生、明日は午前中空けときましたから。午前9時に起こしにいきますからね。腕によりをかけてピシッと決めてみせますから」
これでまた、しばらくは末娘のあいから白い眼で見られることになる。
コメント (1)
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