練金術勝手連

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※ 練金術(ねりきんじゅつ)とは『週刊金曜日』練馬読者会的やり方という意味です。

● 世界は見ている ● 編集委員がどこまで本誌批評をできるか ●

2013年02月18日 | 今週の注目記事
images 週刊金曜日練馬読者会は第四土曜日に定例会を開いている。2月23日は喫茶店に集合だ。都合が付けられる方は気軽に参加を!!

 週刊金曜日練馬読者会2月例会

   日  時:2013年2月23日(土) 18時30分から
   会  場:喫茶ノウ゛ェル
        (西武池袋線大泉学園駅北口駅前英林堂書店2階)
   会  費:喫茶代
   問合わせ:nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp

     
安倍政権が発足して2ヶ月。
 『週金』最新号(2/15号)は安倍政権を直撃する「世界は見ているー『慰安婦』問題で安倍首相は針のムシロ !?」に注目だ。

2013の年明けから月1回程度のペースで「『週刊金曜日』を読む」という記事の掲載が始まっている。
 『週金』創刊20年目という節目の企画だそうだ。個々の編集委員の個性も興味深いが、編集委員という立場でどこまで批判的に誌面を評価するすることができるか 注目してみたい。
その第1回目は「『怒りの声』を『静かな祈り』に」と題した中島岳志編集委員の文章。昨年11月分の誌面が対象で、「我々の中に潜む『東電的なるもの』と対峙しなければ、おそらくここから前に進めない。絶望することにも絶望するとき、私はやはり祈ってみよう」と結んでいる……。(2013年1月11日号)
そして第2回目(2月1日号)は田中優子さんが、衆議院選を報じた12月分の記事を読者の目線で批評しているので、以下に掲げておく。

週刊金曜日2013年2月1日号より

(練金術師)
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