トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

オバシギ

2013-05-19 | 野鳥


シギやチドリの春の渡りもそろそろ終盤

干潟でオバシギ(尾羽鴫・姥鴫)に出会った
名前は尾が目立つシギ と言うのが有力だが特に尾が目立つ様には見えない
採餌などではあまりちょこまか動かずゆったりした感じがするので姥鴫の字をあてたと言う方がしっくりくる

冬羽から夏羽に移行途中で肩羽に橙色が有りこれから全体に黒ずんだ羽色になる
数羽から数十羽の群れで行動し 干潟ではゴカイ類や甲殻類 貝類などをとる
大きさは27cmでやや大型のシギ

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