トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

オジロビタキのメス

2011-01-31 | 野鳥


可愛いオジロビタキ
体長11cmでスズメより小さい

数少ない旅鳥または冬鳥で 昔はわざわざ見に行ったりしたのだが 昨年の今頃に近くの公園に出て冬中居てくれて もう一生分見た気がしていたが 又会うとやはり可愛い

枝にとまり尾を上げ少し広げて下げる この動作をよくするがなんとも面白く可愛い
尾は黒くて外側尾羽の基部が白い
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トラフズク

2011-01-30 | 野鳥


フクロウの仲間のトラフズクに出会った

目を開けてくれると橙色で良い写真になるのだけれど 夜行性なので昼間はほとんどつぶったままでいる

本州中部以北で繁殖し 冬には本州以南で越冬する
関東周辺でも毎年あちこちで数羽で越冬している

体に虎斑模様があるのでトラフズク ズク(木兎)は足が兎の足に似ていることに由来するフクロウ類の俗称

よくミミズクとフクロウの違いは?と聞かれるが同じフクロウ科で 耳のような部分(羽角と言う)があるのを大まかにミミズクと呼んでいる
シマフクロウは耳があるのにミミズクと言う名前は付いていないと言う様な例外もあり厳格ではない

この羽角は写真のようなリラックスして休んでいる時はピンと立っているが 獲物を狙う時などは後ろに倒れている 休んでいる時の背景に溶け込む為のカモフラージュではないかと言われている

体長40cm 夜間に活動し小鳥やネズミなどを捕らえる
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ジョウビタキ

2011-01-29 | 野鳥


ジョウビタキのメスが盛んに鳴いていた
多分縄張りの主張をしているのかもしれない
この時期オスもメスもそれぞれに自分の縄張りを持ち食料をめぐってけんかする

縄張りを守るに激しいものがあり 自動車のバックミラーと道路の反射鏡に映る己が姿に向かって盛んにアタックしているのを何度か見た事がある

我が家の庭にもメスがよくやって来る 彼女の縄張りのうちなのだろう

ニシキギの実を食べているのを見ていたら飲み込まず種を吐き出していた
これではあちこちに種を運んでもらうと言う植物の戦略も形無しだ

ジョウビタキ(尉鶲) 体長14CM ほぼスズメ大 冬鳥 
名前の「尉」は老人を意味しオスの頭部の色を銀髪に例えたもの
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オオバンの赤い目

2011-01-28 | 野鳥


あちこちで見かけるオオバン
あまりあちこちで見かけるなんともない鳥で良く見たことがなかった

今戯れに撮った写真を見るとなんと目が赤い 知らなかった・お恥ずかしい

オオバンはツル目クイナ科 全長39cm 嘴と額板が白いのが目立つ
足指は長くてヒレが付いている 弁膜と言う
弁膜のお陰で弁膜のないバンより泳ぎが達者で 水面を泳ぎ回ったり潜水して水草や水生昆虫などを食べる

オオバンはもちろん飛ぶのだろうがあまり飛んでいる姿を見たことがない

今度から何処にでも居るなんでもない鳥でも良く見よう
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ミサゴの魚とり

2011-01-27 | 野鳥


葛西臨海公園の池を見ていたら目の前でミサゴが魚を捕らえた
池の上でホバリングしたと見る間もなく 見事なダイビングで水面がバシャバシャ波立った と思ったらもう足で捕まえて飛び立った
脇でカモが慌てて逃げ惑っていた

ミサゴは鷹の仲間では珍しく魚が主食
水中に足から突っ込み魚を捕らえるから「水さぐる」が語源
羽を広げると160cmのもなる大型の鳥

鳥は種類によって大体居る場所が決まっている 渡り鳥でも同じルートを飛びあっちこっちへ行くということはない 普段と違う場所に現れるのは 迷鳥で 見つけると珍鳥現るの情報で追っかける輩が最近富に増えた・・もちろん自分もソウだが
その点ミサゴやダイサギは世界中大体何処にでも居る
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ホソハリカメムシ

2011-01-26 | 虫類


虫類は変温動物で10度Cくらいから動きが悪くなり5度Cでは動けない
と 人には話していたのだがこの寒い最中カメムシがモソモソしていた
日を受けた葉の上は意外と暖かいらしい

側角の先端が鋭く尖っているホソハリカメムシだ
普通は冬にはチガヤ ススキなどの根元で越冬するのだが教科書通りに行動しない奴がいて説明に困る

イネを好み重要な害虫として知られている

少しでも暖かくなると庭でもハムシが飛びまわっていたり ジョロウグモが未だ巣を張って頑張っていたり この冬は虫たちが随分とウロチョロしているのを見て認識不足を感じた
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メジロとトキワサンザシ

2011-01-25 | 野鳥


トキワサンザシと言うよりピラカンサといったほうが通りがいいかも知れない
書いたものに拠ればトキワサンザシ ヒマラヤトキワサンザシ タチバナモドキ等を総称してピラカンサと言うらしいが 自分的にはピラカンサといえばトキワサンザシだ

バラ科の植物で実の大きさが小鳥サイズ
どちらかと言えば他の実が無くなった今頃から食べ始めるが 実も多いせいか春になっても結構残っている事がある

味はほんの少々渋いがなんとか食べられる範囲
なのに可愛いメジロが一度に3個も食べていた

種は消化されずにフンと一緒に出され あちこちに芽を出す
家の庭にも勝手に生えてきたピラカンサが3本もある

植木屋で一鉢800円とか言うピラカンサを見たときは随分儲かった気がした 
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サバクヒタキ

2011-01-24 | 野鳥


久し振りでサバクヒタキが出ていると言うので見てきました
2004年4月に飛島で見て以来だから7年ぶりのご対面

大きさはほぼスズメ大 中国の中央部から西側に居る鳥で 日本へは迷鳥としてまれにやってくる

久方ぶりの珍鳥追っかけでした 見られて良かった

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コカマキリの卵のう

2011-01-23 | 虫類


公園の木柵の裏側にコカマキリの卵のうがあった
触るとカサッとして乾いた感じがする
卵のうで越冬し春になると孵化し糸を引いてぶら下がって出てくる 前幼虫といいすぐに脱皮して親と同じ形の一齢幼虫になる



去年の夏の写真
コカマキリの色は緑色のものと茶色のものが居るが出合った数では茶色の方が断然多い
前足の裏側に黒い斑があり見分けの印になる

卵のうからウジャウジャと出てくる日が楽しみだ
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ビワの花

2011-01-22 | 樹木 草花


寒い中未だビワの花が咲いていた
11月には咲いていたから かれこれ3ヶ月しかも寒い冬に咲いて健気なもんだ

一つの花序に数十個の小さな花が付きとてもよい香りがする バラ科の植物

葉は打身 捻挫 皮膚病
種子は杏仁水(ばくち水)の代用として咳止め 去痰
材は弾力性があり木目も美しいので クシ 印材 木刀 杖

6月に実が熟すとカラスとの競争で 取ってしまわないとご近所の屋根の上がビワの食べカスだらけになってしまう

ビワ葉茶にするからといって 春の新芽の葉っぱを貰いに来る人が居たが その後どうしてるだろうか
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ミコアイサのペアー

2011-01-21 | 野鳥


オスは白い体にパンダを連想させる目の周りの黒い斑
ニックネームはパンダガモ
オスの美しい色彩を巫女の衣装に例えてミコアイサ
アイサは「秋去り」から転じた つまりこの鳥が来ると秋は去り冬になる

アイサ類はカモの仲間ガンカモ科で日本では他にカワアイサ ウミアイサの計3種類居る
潜水が得意で潜って魚などを捕らえる

あちこちで時折見かけるのだが ペタペタと餌をねだって人に近寄るオナガガモと違って 人からは一番遠い場所に居て中々間近で見られないから写真も難しい
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オナガガモ

2011-01-20 | 野鳥


今日は大寒 大寒小寒の日が続いて居る まだまだ寒波が居座るらしい

オナガカモが首をすくめかなりきちんと行列して寒さを防いでいる
なんとなくオスメスが分かれているのも面白い
マガモが1羽紛れているのがご愛嬌

オナガガモは主に植物食で 水草や草の実食べる
よく逆立ち姿で餌を漁っている
人馴れしやすい鳥で公園などでは人の与えるパンなどもよく食べている

最近都の公園では餌やり禁止になったのでどこでもカモの数が減った
例えば上野の不忍池では多い頃には2000羽も居たのに最近のカウントでは700羽以下になっている

難しい問題も有るのだろうが単純に言って沢山のカモが居て欲しい
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ヒヨドリとツグミとセンダン

2011-01-19 | 野鳥


センダンの木にヒヨドリが群がって実を食べている
見ていると口のサイズが実と合っていてパクリと飲み込む
が 時に果肉を嘴で潰して下に落とす事もしている 目的は不明



同じ木にツグミもやって来て食べている
野鳥と木の実ハンドブックや他の資料を見ても センダンをツグミが食べるとは書いてないのだが 証拠の写真が撮れててしまった ピンボケなのが残念

他にムクドリもよく群がって食べている

「センダンは双葉より芳し」と言うがこのセンダンはビャクダンのことで 日本のセンダンは特に芳しくは無い
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ワカケホンセイインコとクロガネモチ

2011-01-18 | 野鳥


公園でクロガネモチの木がユサユサ揺れているので見るとワカケホンセイインコが盛んに赤い実を食べていた
体が葉と同じ色の上赤い嘴が赤い実にまぎれて見分けるのに時間が掛かった

クロガネモチの名は樹皮から鳥もちが取れ 葉柄や本年枝が紫色を帯びる事から付けられた

この木は他にヒヨドリ ツグミ類 レンジャク類などが食べる



ワカケホンセイインコは外来鳥とか篭脱けとか言われている鳥で 明治の頃に連れて来られて飼われたいたものが放鳥されたり逃げ出したりで 野生化した
もうすっかり東京の環境に慣れて増えている

大きさはオナガと同じ位で37cmほど
首に輪をかけたような模様があり色が本青(ホントは緑だが)のインコ
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マイマイガ 卵塊と幼虫

2011-01-17 | 虫類


モミジの木にマイマイガの卵が産み付けれていた
触るとフワフワした綿状の感触で暖かそう これなら冬を越せるだろう
枯葉や土の中に居る虫たちに比べなんと進んだ卵か
中には300ほどの卵が産み付けられている



大分昔に撮ったマイマイガの幼虫 大きさは6cmほどだったろうか

毒蛾の仲間では有るが1齢幼虫に少し毒針毛が有り触れると被れる程度で毒性は無い
ただ剛毛が刺さるかもしれないので触らない方が良さそう
もっとも見た感じでもとても触る気になれない
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