トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

ノビタキ

2013-09-30 | 野鳥


都心近くの農耕地にノビタキが居た
オスは夏羽では頭が黒く分かり易いが 今の時期は冬羽に移行中でメスとよく似ている
夏鳥で平地から山の草原 農耕地 川原などに居る
秋の渡りの時期には平地でも結構見られる

野のヒタキの意味でノビタキ あだ名はノビタ
大きさは13cm 草の上や灌木などに止まって昆虫類やクモなどを捕食する

夏に草原で出会ったノビタキ(左からオス オス(若) メス)
  
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アオゲラ

2013-09-29 | 野鳥


背中の緑色が目立つキツツキ
この色からアオゲラの名が有る
鳥の名前では緑色はアオ 青色はルリ と付く場合が多い
英名はJapanese green woodpecker
日本固有種

大きさは29cm 留鳥として分布し 低山の良く繁った広葉樹に住む
都心の公園でも時折出会う
木の幹で昆虫やその幼虫を捕るほか 木の実や地上でアリ等を食べることもある

オスは頭の前頭から後頭まで赤く メスは後頭部のみ赤い

近くの公園で見られてラッキーでした
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ハイビスカス

2013-09-28 | 樹木 草花


左から フウリンブッソウゲ 橙 八重 白(この3種は種名ではない) レインボーピンクゴールド オレンジキング アマン

熱帯や亜熱帯を代表するハイビスカス
マレーシアの国花 ハワイ州の州花 沖縄市の市花になっている

現在ハイビスカスとよばれているのは フヨウ属の多くの野生種を親として交配により作り出された園芸品種の総称で3000種以上あると言われている

フウリンブッソウゲの血を引くコーラル系 古い品種のオールドタイプ系 ハワイで交配されたハワイアンハイビスカス系に分けられる
ハワイアンハイビスカス系は花が大きく色も豊富だが 性質が弱いのでオールドタイプ系に接ぎ木する
日本で鉢物として利用されているのはほとんどがオールドタイプ系
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ブッドレア

2013-09-27 | 樹木 草花


ゴマノハグサ科ブッドレア属の木なので属の名前をそのまま樹名にした
長い穂状の花には芳香があり蝶を呼ぶことで知られていてバタフライブッシュの英名が有る

性質は丈夫で実生からの栽培が最も簡単なもののひとつ
園芸店で1000円ほどで苗を売っている

100種類程の仲間が有って落葉 常緑 花の色も赤紫 紫 藤色 白と様々
花期は夏から秋と非常に長く楽しめる

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ヘリコニア

2013-09-26 | 樹木 草花


変わった形の綺麗な花が有った
バショウ科の花でヘリコニアと言う

名前はギリシャ神話で芸術の神ムーサが住んだというヘリコン山に因んだもの
原産地は熱帯アメリカと南太平洋諸島

バナナ同様に葉は食べ物を包んだりするのに使われるが 赤や黄色の苞が美しいので観賞用に植えられている
多くはハチドリによって受粉が行われる
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ウリハムシ

2013-09-25 | 虫類


やっと少し涼しくなってきた
9月も終わりに近いというのにそれでもまだ半袖で過ごせる

全身がオレンジ色の綺麗で可愛いハムシ
ウリ類の葉などを食べる 幼虫は根

コウチュウ目ハムシ科で大きさは7mm位と小さいが
ハムシの仲間は3~10mmくらいの小ささなので7mmと言うのはこの仲間ではかなり大きい種
種に依って決まった葉や花を食べる
食べる植物の名前が付いたものも多い
時には畑などで発生することもあり害虫扱いされる
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ナガコガネグモ

2013-09-24 | 虫類


クモの仲間では最も美しいクモの一つナガコガネグモ
出会ったのはメスで大きさは25mmほど有った オスは12mmと半分くらいの大きさ

垂直の円網を張り網の中心にいて獲物を待つ
体の上下の糸がジグザグで太くなっているのは「隠れ帯」と言う
隠れ帯は紫外線を反射して昆虫を誘引する働きがあるという

空中の罠クモの網は 何種類かの糸を組み合わせて作られ 種類に依って様々なタイプが有る
代表的な円網はコガネグモやオニグモが張る
張った巣は雨風や大きい昆虫などによく壊されてしまうので 1日か2日置きに張り替える
多くのクモは朝に オニグモなどは夜に張り替える
張り替える時に古い巣は食べてリサイクルする

ナガコガネグモは驚かすと体で網をゆすって威嚇してくる
やってみるととても面白い・・クモにとっては迷惑な話だ
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アオアシシギ

2013-09-23 | 野鳥
  

シギは種類が多く似たような羽の色で識別が難しいので 脚の色をそのまま名前にしたと思われる種が幾つか居る
大きい順からアオアシシギ アカアシシギ キアシシギの3種

今日のアオアシシギの足の色は緑褐色
少し反り返った嘴で大きさは32cmとやや大型
旅鳥で水田 湖沼 干潟 河口などに居る
浅い水辺を歩いたりして昆虫類 甲殻類 オタマジャクシなどを獲る
嘴を半開きにして水面に付けそのまますばやく歩いて小魚を上手に獲ることもある

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チュウシャクシギ

2013-09-22 | 野鳥


水辺にチュウシャクシギが居た
可哀相に足が一本しかない
一本足でピョンピョン飛び跳ねるようにエサを探していた
それでもカニを捕えていたので一安心

シャクは柄杓(ひしゃく)の意味で 柄杓の柄のような長い嘴を意味する
大中小の3種が居て今日会ったのはチュウシャクシギ(中杓鴫)

大きさは42cmの大型鴫
嘴の長さは頭の約2倍ほど(ダイシャクシギは3倍以上ある)
旅鳥として全国に渡来する 干潟や磯 海岸の草地水田などに居る
干潟では嘴を泥の中に差し込みカニなどを捕える 草地で虫を食べることもある
大きな声で「ピピピピピピピ」と7回鳴く
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キリアイ

2013-09-21 | 野鳥
 

久しぶりにキリアイに会えた
全く見られない程ではないが稀にしかいないシギだ

旅鳥で大きさは16cm
嘴の先が下に曲がっている
名前のキリアイはこの嘴が錐のように合わさっているから
見れば確かにやや太めで先の曲がっているのはキリのような感じがする

地表面を覗き込むような格好で水辺を歩き回り 甲殻類 貝類 ゴカイ類 昆虫類の幼虫などを食べる

キリアイ(左)とトウネン(右の2羽)
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ウリ

2013-09-20 | 樹木 草花
    

ウリの仲間 色々有って面白い
左から 恐竜ヒョータン ヘビウリ ヒョウタン ニガウリ ニガウリ(熟す)

夏の日除けに窓辺にウリを育てると涼しくなるというので大流行
子供の頃はマクワウリをよく食べた

瓜食めば子供思ほゆ 栗食めばまして偲はゆ(山上憶良)

こんな玩具みたいな種類もある
   
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中秋の名月

2013-09-19 | 日記


今日(旧暦8月15日)は中秋の名月
撮れたての月をご覧下さい

中秋の名月は旧暦8月15日の月のことで いつも満月とは限らないのだが 今年はぴったりと満月
しかも雲一つない絶好のお月見日和

月月に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月
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カンレンボク

2013-09-18 | 樹木 草花


バナナの房状の面白い形をした実が生っている木が有った カンレンボク(旱蓮木)と言う
果実は11月頃に淡黄褐色に熟す 翼果で風で飛散する
中国原産で大正時代に日本に入ってきた

オオギリ科(ニッサ科)の落葉高木 20m程の大きさ
オオギリ科(ニッサ科)は他にハンカチノキがある

カンレンボクは別名キジュ(喜樹)と言い語呂合わせで喜寿(77歳)の人に苗木を贈ると喜ばれる
果実や根にカンプトテシンというアルカロイドを含み制ガン作用が有るという
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サルスベリ

2013-09-17 | 樹木 草花
        

サルスベリが真っ盛りに咲いている
こんな多彩な色が有る花とは驚き
赤 ピンク 紫 白 淡い色 濃い色をご覧ください

サルスベリはミソハギ科の落葉小高木 大きいものは10m位になる
樹肌が滑らかでサルも滑り落ちるの意味でサルスベリと言う
花期が長く100日以上も咲き続けることから別名百日紅(ヒャクジッコウ)
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タマゴタケ

2013-09-16 | キノコ


色の綺麗なタマゴタケ
下部にある白い袋状のものは「つぼ」と言う
膜質で袋状のつぼで外皮膜が強靭な場合このように深い袋状になって残る
「深くて膜質袋状のつぼ」と表現される

幼時にこの白い外皮膜に包まれて卵のように見えることからタマゴタケという
夏から秋にかけて雑木林の地上に発生する 外生菌根菌

傘の縁にははっきりした放射状の条線が有る
この仲間テングタケ属は有条線のものは無毒の物が多い
但しテングタケ属には猛毒のキノコもあるので注意が必要

食べる時に火を通すと残念ながら綺麗な色は褪せてしまう
生のままサラダに利用されることもある
フランスではヨーロッパ産のセイヨウタマゴタケをオロンジュと称して珍重するそうだ
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