トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

スエヒロタケ

2017-03-26 | キノコ


久し振りにキノコに目がいった
小型で色白のスエヒロタケ

発生は通年で枯れ木や倒木切り株などに発生する
柄は無く扇形の傘の横や背で基物に付着している
縁は内巻で切れ込みがあり2枚重なっているように見える
肉は白く硬い革質
肉が硬くて食用にはならない
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ウミアイサのペアー

2017-03-25 | 野鳥


ウミアイサのペアーが仲良く泳いでいた 左がオス右が雌
アイサは秋早く(秋沙)渡ってくる鳥の事

冬鳥で海岸近くの海上などに居るが 内陸の湖沼などに入ることもある
冬鳥として全国にやって来る
潜水して魚類を捕る 捕る前に顔を水に入れて魚を探す行動をする

オスは頭部が緑黒色で後頭にボサボサの冠羽 頸は首輪状に白い
メスは頭が茶褐色で首との境が不鮮明
大きさ55cm
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アカエリカイツブリ冬羽

2017-03-24 | 野鳥


夏羽では首が赤茶色で目立つカイツブリ類
海岸にプカプカ浮いていた

北海道の湖沼で少数が繁殖 本州以南では冬鳥
越冬期には沿岸に居るが湖沼や池にも入る
活発に潜水して魚類などを捕る

雌雄同色 冬には喉から後頭部にかけて淡褐色
大きさ45cm 翼開長は80cm
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チリイソウロウグモの卵嚢

2017-03-23 | 虫類


チリイソウロウグモはクサグモ クスミサラグモ スズミグモなどの巣に居候して生活している
網の上部の不規則糸の部分に侵入し円網には入らない
網の主の獲物を横取りしたり 掛かっている餌を捕ったりしている
網主が脱皮するときなどは襲って食べてしまう ただしこの場合は新しい網主を探さなくてはならない

卵嚢は網主の網の中に水平の糸を張り2~4個吊るす
見つけた卵嚢は1個だけだった大きさは5mmほど
成体は7~9月に現れる
成体の大きさはオス6mm メス78m程
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キタテハ

2017-03-22 | 虫類


越冬を過ごしたキタテハの成虫がヒラヒラ飛んだ
翅がかなり傷んでいる
去年も最初に見た蝶はキタテハだった

平地から低山地のカナムグラが良く生える草地 人家 公園などの明るい草地に見られる 
食草はカナムグラなどのイラクサ科の植物 どこにでもある草なので分布は広い
成虫で越冬する
大きさは5cmほど
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ツバキの花色々

2017-03-21 | 樹木 草花


椿の花が真っ盛り 色々の花をお楽しみください
上から順にアカシガタ イワネシボリ オトメツバキ タロウカジャ ヌキフデ ハルサザンカ ボクハン モモジノヒグラシ シラタマ

ツバキは常緑で幹立ちや株立ちがあり春早く花を咲かせる
濃緑の艶のある葉の上や陰で花を付ける日本人には愛される種類の木だ

花弁の基部は合着し 多数ある雄しべの基部も多少とも合着し花と一緒に落ちる
園芸種も多く江戸時代の寛永年間から盛んに改良がおこなわれた
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ギンヨウアカシアの花

2017-03-20 | 樹木 草花


ギンヨウアカシアの花が目を引いた
艶やかな黄金色の花を見ると嬉しくなる

マメ科の常緑小高木 大きいものは10mにもなる
オーストラリア原産でヨーロッパではミモザと呼ばれて親しまれている
フランスでは3月にミモザの花祭りが行われるそうだ
日本ではフサアカシア ギンヨウアカシアなどアカシア属の俗称でミモザと呼んでいる

花は2~4月に枝先に黄金色の頭状花序を総状に多数つける
花弁は小さく 雄しべばかりが目立つ
実はマメ果で7cm程有り種子と種子の間がくびれる
フサアカシアの種子は扁平
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カンヒザクラ満開

2017-03-19 | 樹木 草花
 

台湾 中国南部~東南アジア原産の野生種
石垣島や久米島にあるものが自生種と言う説と台湾か中国から導入されたものと言う説がある

花は1~3月と葉の展開前に早い時期に咲く
下向きに咲き釣鐘型で満開時でも半開きで 色は濃紅紫色のものが多く見ごたえある
花弁は一枚づつ散らずに 萼筒 花弁 雄しべが付いたままボトッと落ちる

多くの園芸種の一方の親で カワズザクラ ヨウコウ オカメ カンザクラ オオカンザクラ 修善寺カンザクラなど多くの栽培品種がある
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ヒロハアマナの花

2017-03-18 | 樹木 草花


日本固有種のヒロハアマナが楚々と咲いていた

ユリ科の日当たりの良い草地や雑木林の林床に生える多年草
葉は長さ20㎝ 幅1㎝程で中央に白色の白い筋が見える

2月始めに芽を出し 3月にに入り開花 4月には地上部は消えてしまう
所謂 春植物で春の妖精とかスプリングエフェメラルと言われる
花茎は高さ20㎝位で先に白い花を付ける
花期は3~4月
近年減少しており環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ種
関東~近畿地方 四国に分布自生している
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オオハム

2017-03-17 | 野鳥


オオハムがゆったりゆったり漂っていた
ハムは「食む」から来た名前 昔はアビをコハムと言って「おほはむ」と区別していたらしい

冬鳥
主に沿岸近くの海域に居る 海上が荒れたりすると内湾や港に入ることもある
潜水して魚類を捕る
鳴き声は小さくアゥと鳴くが 悲しみに満ちた鳴き声と言われ 瀬戸内海に多いことから壇ノ浦に因み平家滅亡を悲しんでいると言われ俗に「へいけどり」とも言われる

雌雄同色 大きさは68cmと大型の海鳥
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クロガモ♂

2017-03-16 | 野鳥


岸壁に上がって日向ぼっこのクロガモがいた
名前の通りオスは全身真っ黒

冬鳥だが 北海道や本州の沖合で越夏する者もいる
沖合 内湾 港などにいる
浅い海で採餌し 潜水してカニやエビ 貝類をを捕らえる

オスは真っ黒黒で 上嘴の基部が膨らんで黄色い
メスは頭の上面が黒褐色で頬は白っぽい
大きさ48cm
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ルリビタキ♂

2017-03-15 | 野鳥


もうそろそろ山へ帰る頃と思っていたが またまた出会えたルリビタキ
警戒心が弱く愛らしい鳥で人気がある

留鳥(漂鳥) 四国と本州の亜高山帯林で繁殖し 冬には低山や山麓 樹木の多い公園などに姿を現す
オスは青い羽毛になるのに時間がかかり 2年目の秋でもまだ雌と同じ茶色のままで過ごす
メスのふりをして強いオスの縄張りに侵入して 本物のメスに近づく作戦カモ と疑われている

この時期(非繁殖期)には雌雄に関係なく縄張りを持ち その中を動き回って樹上や地上で昆虫類や木の実などを食べる
オスは頭からの上面が青色で白い眉斑が有るものと無いものがいる
メスは頭からの上面がオリーブ褐色 尾羽が淡い青色
大きさ14cmでスズメ大
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トホシテントウ幼虫

2017-03-14 | 虫類


トホシテントウの幼虫が居たので手に乗せてみた
棘がきつそうなのだが転がすくらいではチクリともしなかった

明るい赤地に10個の黒い斑紋があるテントウムシ
多くのテントウムシはアブラムシなどを食べる肉食性だが このトホシテントウは食植性
幼虫成虫共にアマチャヅルなどカラスウリ類の葉を食べる
幼虫は体中に長い棘が生えており 蛹は体の前半分くらいの棘が残る

成虫又は幼虫で越冬し 幼虫で越冬したものは5月頃に蛹になる

成虫
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チャタテムシの卵

2017-03-13 | 虫類


ヤツデの葉裏に卵が見つかった チャタテムシの卵だそうだ
卵が落ちないように糸で括ってある

チャタテムシは種類が多く屋内に棲むものもいる
大きさ1~2㎜と小さく 無翅で乾燥食品 本 皮革製品などを食害する

名前はこの虫が出す音が障子に共鳴して茶をたてる音に例えられて「茶立て虫」
頭部のあごやひげ 腹部や尾を紙のように薄いものに叩きつける 後脚の基部に音を出す器官がある など諸説ありどのように音を出すのかははっきりしていない

大きさ3~7mmと大きく有翅のものは 多くは6月頃から現れ 樹木のコケ カビや地衣類などを食べる


スジチャタテ(6月の写真)
幼虫は木の幹に集団で塊になっていて成虫になると飛んで行く
大きさ5mm程
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モクレイシの花

2017-03-12 | 樹木 草花


モクレイシ(木茘枝)の雄木と雌木にそれぞれ小さな花がさいた 左が雄花 右雌花

ニシキギ科の常緑低木 高さ3mほど 日本原産種
雌雄別株で2~4月に咲く
葉腋に5mmほどの黄緑色の小さい花を数個付ける
果実は12月過ぎに熟す
2cmほどの楕円形で果皮は緑色 中の赤い種子を残して先に落ちる

分布は房総半島 神奈川県 伊豆半島 九州南部 五島列島 と点々としている
関東では大礒丘陵が観察ポイントと言われている

名前はツルレイシ(ゴーヤの別名)に 果実が割れて赤い種子が見えるのが似ているのでツルに対してモクレイシとなった
レイシは中華のフルーツでライチの事 レイシ(ライチ)とゴーヤは実の表面がゴツゴツして似ているのでゴーヤの別名をツルレイシと言う
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