全長14㎝のうち半分ほどが尾の長さ
長い尾を柄杓の柄に見立ててエナガと言う
留鳥又は漂鳥
平地から山地の林 樹木の多い住宅地や公園などにいる
良く見かける鳥だがちょこまかと動きが早く絵になりにくい鳥だ
小さな群れで行動することが多い
主に枝先近くで昆虫類クモ類木の実などを採食する
雌雄同色 外側尾羽は淡い葡萄色で体形 色彩に独特の美しさがあり好まれる
2月頃から早々と巣作りを始める
狭い巣で自慢の尾羽が曲がったりしてちょっと可哀そうに見える
冬の群れのメンバーであぶれたオスや 繁殖に失敗した他の番がヘルパーになり 子育てを手伝うのが普通に行われている
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