きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

鰤かま定食*夕餉

2021-09-22 | 晩ごはん
前日、酒肴で食べようと思ったけど食べられず
翌日の禁酒日に、夕餉で供した

適度に油がのっていて、美味しかった

夕餉用にごはんも炊いて、汁物と副菜もこしらえる
なるべくヘルシーをこころがけた.............................


◆ごはん(銀シャリ・おっとだけ)
◆清汁

・出汁・酒・うすくち醤油・塩
・絹ごし豆腐・ねぶか葱

あたしはごはんがわりだったので、お豆腐はたっぷり

◆鰤かまの塩焼き(塩と酒でマリネしてあったもの)
◆レモン
◆レンチンかぼちゃ煮(※上記事・あまっから味)


◆ワカメと胡瓜と梅の実の和えもの

 ・梅の実は梅サワーのもの、削いで千切りにする
 ・わかめ・胡瓜の塩もみと合わせ、うすくち醤油を少々

この和え物、酢の物がわりにこしらてみたけど
梅の実が甘酸っぱくて、とっても美味しかった

この実、夏前には硬く締まっていたのに
昨夜たべてみたら、丁度いい歯触りになってて
梅サワーも適度に浸みて、なかなかいい塩梅


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ささみピザ*釜揚げうどん*ボンカレーネオ

2021-09-22 | 買ってきたもの
カルディで買ったピザ皮とソースとチーズで、ピザを焼く




具は、削ぎ切りしたササミと玉葱だけ、チーズはモッツァレラ

美味しかったんだけど、おっとはこのピザ皮が気に入らないよう
ごく薄いものだから、焼くとクラッカーみたいにパリパリになる
そこがイヤだったらしい、「きらいでしょ?」に「うん!」と
食い気味に言われた.......


・釜揚げうどん・



半生麺のうどん、すんごく美味しかった


・ボンカレーネオ・


青い箱の、とってもスパイシー



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レバーと砂肝と鶏皮の煮つけ

2021-09-21 | もつもの
鶏皮をつかったら、すごく旨みがでてコッテリと煮え
鶏皮好きのおっとが喜んでいた............................

お酒と調味料だけでサッと煮るからか
臭みもなくシットリと柔らかい

煮汁に「水」を使わない、ってとこがコツみたい



煮るのは10分程度なので、下ごしらえはきちんとする

◆鶏レバー(250g)
◆砂肝(200g)

 ・レバーは下処理し、2口大に切る
 ・砂肝は下処理し、縦半分に切る
 ・ボウルにレバーと砂肝を入れ、流水を注ぐ
 ・かき混ぜたら水を捨て、を5~6回ほど繰り返して血を抜く

※水に浸けといてもいいけど、鶏の場合はさほど臭みはないので

 ・湯をたっぷりと沸かし、サッと茹でて笊にあげる
 ・流水を回しかけ、水をきる

◆鶏皮(150g)

 ・脂肪がついてるようなら、包丁でこそげ取る
 ・ボウルに入れて水を注ぎ、かるく揉み洗いする
 ・盆笊に広げ、熱湯を回しかける

※もしくはレバーと砂肝を茹でたあとの湯で、サッと茹でる

 ・もう一度水をかけ、サッと洗って水をきる
 ・食べやすい大きさに切る(うちは小さめに切った)




鍋に.........................

◆酒(50ml)
◆こいくち醤油(50ml)
◆きび砂糖(大さじ1)
◆生姜の薄切り

・強火にかけ、熱くなってきたらレバー・砂肝・鶏皮を加える
・中火にしてかき混ぜながら煮る(5分くらい)

◆きび砂糖(大さじ1)

・きび砂糖を追加し、さらに5~6分ほど煮る
・火を止め、香りづけに醤油を少々ふりかける
・しばらく休ませる

出来たてより、30分以上休ませてからのほうイイみたい





とっても美味しくできました♪




※鶏皮の油を抜きたいなら、茹でる方がお薦めだけど
 あんまり茹でちゃうと旨みも抜けるから、注意する

※冷蔵すると上に油が白く固まるので、それを取り除いても

※保存後、煮汁が煮凝りになった冷たいのも美味しいけど
 かるく温めなおしたのも美味しい


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ローストビーフ弁当

2021-09-21 | お弁当箱
湯煎方式の「和風ローストビーフ」を仕込んどいたので
今日はそれがメインのおっと弁..................................



今回の牛肉は500g

・全面を香ばしく焼く
・密封袋のタレに漬け込み、密封する
・沸騰した湯に沈め、蓋をして弱火にする
・そのまま5分湯煎する(グラグラさせない)
・火を止め13分ほど置く
・湯から取りだし、1時間以上休ませる

※うちは冷めたら冷蔵してます

※今回のタレ

 ・濃縮めんつゆ(大さじ2)
 ・スタミナ源のたれ(大さじ2)
 ・酒(大さじ2)
 ・テーブルコショウ(たっぷり)
 ・レモン汁(小さじ1)

あいかわらず柔らかくて美味しい


◆ごはん(銀シャリ)
◆柴漬け
◆卵焼き(きび砂糖・醤油)
◆和風ローストビーフ(超薄切りしてタレを塗す)
◆紅かまぼこのピリ辛煮(出汁・うすくち・豆板醤)
◆コーンと胡瓜のマヨ和え
◆茹でいんげん
◆大葉

◆社食のスープ



・火曜日の朝餉・


◆ごはん
◆秋茄子のおつゆ(茗荷・かいわれ大根)
◆なっと(ねぶか葱・辛子・たれ)
◆いんげん醤油煮(※下記事)
◆金時豆(市販品)
◆ベーコンエッグ(両面焼き)


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月とモチーフ

2021-09-19 | 好きなこと
今夜の札幌の月です





先日のカーディガンにひきつづき、藤色のお直しも完了する

ちょうど鳥かごの掃除をしたので(おっと担当)、めずらしくスッチが
茶の間まで飛んできてシバラク寛いでいた(がしかし、このあと体調を崩すが)



もう25年以上、室内着で着ているもの

秋冬はこれを着て炊事するから
よく見ると袖のとこなんか色が変わってて

そしてとうとう右袖の肩から伝線が走った(2~3本)
そこを隠すのをメインに、刺繍糸のモチーフを縫いつけた


下のペパーミントグリーンは「2本どり・レース針2号」で編んだけど
藤色のは「1本どり・レース針12号」で編んでみた.............................

なかなか楽しかったな、あ~面白かった

あたしの場合、むずかしい編み方はいっさいしてません(できません)
何をするにしても「色遊び」優先なもんで。。。。。


まだ止めたくないから、何になるかは未定だけど
1本どりでモチーフを編んで繋げています(今度はピンク色メインで)

ひきづづき、お手芸な秋です



読書の秋でもあるけど、あたしの場合「ねんがらねんじゅう」だから関係ない

今夜は「向田邦子、性を問う」って評論書?と、「災い 百物語」という実話怪談の予定
あと怖くなったら、積みあがってる料理書のどれかを読んで脳内をリセットして寝るつもり

あんまり効果ないかも、昨夜、さわりを少し読んでから寝たら
なぜか夜中の2時すぎに目覚めてしまい

そのとき

やめとこう、きっと気のせい


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ことりちゃん*台北より

2021-09-18 | 好きなこと
また無駄づかいしちゃった(500円だけど)

か~い~♪ 楊枝入れのことりちゃん

Amazonで偶然みつけて、すぐ注文したんだけど
はるばる台北から届いた、どうりで時間がかかると思った



このほか、箱が緑でことりが黄色ってタイプもあって
どっちにしようか迷ったけど、やっぱこっちで正解だった

楊枝もついてて

・パッケージがなにげに可愛い~♪・


ずいぶん細いから、日本製のは使えないのか~と一瞬がっかりしかけたが
グッと押したら(ことりちゃんの頭を押す)、ちゃんと挟まったのでホッとする



う~目があう

楊枝は、たまに料理に使ったり、おつまみに刺したりするから
サッと取りだせると便利だ、しかも可愛いものはテンションを上げるし

おっとに、「歯をシ~シ~するのには使わないでねっ」と注意すると
なんでだ~いいじゃないか~と抵抗していた、シ~シ~きらいっ

ちなみに付属の楊枝は、めっちゃ可愛いからパッケージを破らずに飾る



・・・



悪妻が、こんな感じで無駄づかいし物を増やしている一方
バカ亭主は、なんだか不用品をどんどこ捨てている

マッサージ機とか足ぶみ器、ホットプレートや古いクッション
うっかり「3段干し網」まで捨てようとするから、奪い取ってやった
たしかにまだ使ってないけど、ちょうどなんか干したいと思ってたとこだ

本と食器を買いまくるから、将来(老後)の引っ越しに備え
物を増やすなと、何時も叱られているあたしだが

定期的な引っ越しのおかげで、うちは物が少ないほうだと思うな(たぶん)
家具も少ないと思うし、大きいもんもないし、要らない物は持ってないし


いまや残された者の憂鬱は「実家じまい」だ
とにかく「親の家」は物が溢れているから、大騒動じゃん

私達の親世代は、戦前生まれの戦後育ちで
物のない時代から、高度成長・バブルを経験してるせいか
とにかく「物」をすぐ買うし、そして絶対に捨てない(ヒモまで)
家は「溜めこむ場所」か?ってくらい物だらけだ(冷蔵庫の中も)

しかしだ

自分の実家は甥が継ぐからあたしゃ知らんし、おっと実家も
片づける気なんかサラサラ無し、自分の「引っ越し」だけで精一杯なので
ひとんちの大掃除なんかとんでもないわい、ってのがあたしの考え

お金で解決するか、惜しいなら自分たち(息子たち)でやれ

今まで母や舅には、「片付けろ」とそれとなく催促してきたが
ま~無理だわな、若いころに出来なかったことを今さらね

母は掃除をちゃんとやる人だけど(父が口うるさかった)
パズルみたいに、物をあっちからこっちへ移動しはめ込む
って作業を「掃除もしくは整理整頓」と思ってる人で
「捨てる・無駄なものは買わない」って概念はないらしい

うちは子供がいないからなおさら、迷惑かけないよう
ちゃんと考えなきゃ、と思っているのだが.............

この有様だ、アホにつける薬なし

でも、本も食器もけっこ~「お値打ち品」が隠れているぞと
あたしが先に死ぬから、あとはチビチビ「メルカリ」で売って
余生を送れ.......とおっとに言っている....................

そのために今から、「この本は今〇万円するからね」とか
「これは幕末の食器だからね」と、教えてあげているのだが
おそらく聞いた側から忘れているだろう、アホめ

あと、末の妹と姪には好きなものをあげてくれ、とは遺言したる(迷惑か?)


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休日の朝昼兼用

2021-09-18 | 朝ごはん・昼ごはん
◆ごはん(銀しゃり・おっと作)
◆インスタント味噌汁(おっとだけ)
◆ばふばふ納豆(納豆3P・卵・辛子・たれ・きざみ葱)
◆のこりもん炒め(おさかなウィンナー・笹かまカレー粉まぶし・ブロッコリー)
◆千切りたくわん(白ごま)
◆ホッケ(利尻産)



雨がふったりやんだり

朝、遠くの山々の間を、雲のような濃霧のようなものが流れていた
今は空が割れて、うちの上は青空がのぞいてる..........................

きのうから、小さな電気ヒーターを出す
いつのまにか、湯気が画像に写りこむようになっていた

北海道は、最近「ブリ推し」の宣伝が目立つ
えりもや羅臼なんかで、今さかんに獲れてるらしい

反対に、サンマもサケも引きつづき不漁なよう......................
まだサンマの塩焼きも食べてないし、スジコも高くて買えない

ブリなんか、昔はこっちで獲れなかったから
めったに売ってなかったし、売っていても活きが悪かった
せいぜいお刺身の「ハマチ」を見かけるくらいで

なのに、ひさしぶり帰ってきたら、えりも産の「ぶり刺し」なんか売っていて
びっくり仰天したものだ、アワビも見るし(前からあったのかなぁ)


なんか怖いな


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オイルサーディンとプチトマトの熱々

2021-09-18 | 肴・魚
ミニフライパンで加熱しただけ





◆オイルサーディンの油は、少しだけ残して捨てる
◆火にかけたフライパンに缶ごと置き
◆きざみ葱をたっぷり乗っける
◆蓋をして弱火、じっくり加熱する
◆しばらくグツグツいわせたら、お醤油、七味、コショウをふる
◆周りにプチトマトを並べ、ゲランド塩をふりかける
◆蓋をもどして、プチトマトが熱々になるまで加熱する


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卵のピザトースト*キャベツコンソメ

2021-09-17 | 晩ごはん
前半は「みだくさんスープ」だったから
後半は炭水化物まつり、いちおうスープも付けたが



とろとろの卵をのっけて、ピザトースト........
ボリュームがあるけど、マイルドで優しい味

◆食パン
◆ピザソース
◆スクランブルエッグ(超半熟)
◆みじん玉葱
◆チーズ

※お好みで、玉葱の上にウスターソースを少々垂らしても・・・・



このスクランブルエッグは、液状に近いものを使う........................
ここでポロポロに加熱したものを乗せると、ぜんぜん違うものになる

・フライパンを火にかけ、バターか油を熱したら卵液(塩・コショウ)を注ぎ
 すぐに火を止め、ザックリかき混ぜてボウルにあける(液状に近し)

・ピザトーストの焼き方は.......................
 はじめ低めの温度でじっくりと焼き、底がカリッと焼けたら温度を上げる


・キャベツコンソメ・


 ・ごく少量のオリーブ油でキャベツを炒め(塩少々)
 ・茹で人参と、水・コンソメ・ウイスキー・コショウを加え
  蓋をして煮込む(沸騰したら弱火で20分くらい)
 ・味見をして、塩・コショウで調える




けっきょく、あたしの半分(ピザトースト)をおっとへ進呈する



・・・・おまけ・・・・

・海苔そば・


午後おそく寝てしまい、気づいたらおっとが帰宅していた
はるさめスープの予定だったけど、拵える気力もないし
なんだかお腹が空いたので、たっぷりとお蕎麦を茹でた

せめてもで、炙りたての海苔をたっぷりのっけた

おいしかった

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豚バラと野菜のそばつゆ炒め*おっと弁

2021-09-17 | 浸しもの
今週ラスト

◆ごはん(胚芽押し麦いり)
◆豚バラと野菜のそばつゆ炒め

 ・豚バラを香ばしく焼いたら、余分な油をペーパーで拭きとる
 ・ピーマン・茹で人参・茹で青梗菜・茹でオクラ・舞茸を加える
 ・続けて、酒・そばつゆ(つけ汁)・コショウを加え強火にする
 ・フライパンを揺すりながら、汁気がなくなるまで炒め煮する

◆笹かまぼこのカレーピカタ

 ・笹かまを半分に削ぎ切りし、小麦粉とカレー粉を塗す
 ・溶き卵を、何度か潜らせながら油焼きする
 ・醤油を添える

◆キャベツのマリネ





 ・紫キャベツを千切りにして、耐熱容器に入れる
 ・塩1つまみをまぶし、蓋をして電子レンジで3分ほど加熱する(600w)
 ・熱いうちに、フレンチドレ(白)・梅サワー・セロリソルト・コショウ和える
 ・ときどき混ぜながら冷まし、冷めたら冷蔵する

◆茹でブロッコリー
◆赤い福神漬け
◆大葉

◆社食のスープ

 
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朝餉いろいろ

2021-09-17 | 朝ごはん・昼ごはん


◆ごはん(胚芽押し麦いり)
◆おつゆ(えのき・あぶらげ・かいわれ大根)
◆なっと(ねぶか葱・たれ・辛子)
◆ギンガレイの味醂漬け
◆あぶらげ甘辛煮(常備菜)
◆キャベツ漬け(常備菜)
◆金時豆




◆ごはん(胚芽押し麦いり)
◆おつゆ(秋なす)
◆なっと(ねぶか葱・たれ・辛子)
◆いんげん醤油煮(※下記事・白ごま)
◆温玉・オクラ
◆おさかなウインナー
◆胡瓜の塩もみ

茄子のおつゆが、ものすごく美味しかった
ただいま、茄子の味が絶好調.........................



◆ごはん(胚芽押し麦いり)
◆おつゆ(あぶらげ・玉葱・かいわれ大根)
◆なっと(ねぶか葱・たれ・辛子)
◆ナポリタン
◆ブロッコリー(マヨネーズ)

◆魚河岸あげの煮物(常備菜を温めのなおして)

 ・魚河岸あげ・出汁・酒・うすくち醤油で10分ほど煮て
  いったん冷まして味をしみさせる............................



・休日のおさぼり朝餉・


◆ごはん
◆インスタント味噌汁(フリーズドライの)
◆スーパーのかぼちゃコロッケ
◆スーパーの白身魚のフライ
◆ナポリタン(美味しくなかった)
◆たらこ
◆キャベツ漬け(このあと並べた)


でした

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楽屋裏*火水木

2021-09-16 | 好きなこと
3日つづけて楽屋裏を撮ってみた

・火曜日・


・水曜日・


・木曜日(このほか出汁をひいた)・



だいたいこんな感じだけど
お米研いだだけで寝てしまう時もある

調理済みってのはタマにで、下ごしらえか漬物か
あとは切って洗って保存する、残りもん常備菜の整理が中心です


さて寝るか




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いんげん醤油煮

2021-09-16 | もつもの
細いインゲンが売ってたから、久しぶりに煮てみた

お水や出汁は使わず、お酒と調味料だけで煮るからわりと日持ちする
味は佃煮風で、シワがよるくらい煮〆ると美味しい

インゲンの甘味と旨みが感じられる

このお料理は古いものみたい、関東圏の古い文献にもよく出てくる
枝豆をあまじょっぱく煮たり、イカのつけ焼きなんかも、古いお惣菜みたい

そういう戦前のお惣菜料理みたいなのが、とにかく好きだ





◆インゲン(250gくらい)
◆酒(100ml)
◆こいくち醤油(大さじ3)

 ・蓋をして中火、煮たってきたら少し火を弱め10分煮る

◆きび砂糖(小さじ1)

 ・砂糖を追加し、蓋に隙間をあけて弱火にし
  さらに30分ほど煮込む(煮汁が少しになるまで)

 ・火を止めて、冷めるまで休ませる

※うちは冷蔵庫へ移し、一晩休ませてから............................

きび砂糖は甘くするためじゃなく、塩味の角をとる役目
あくまでも、お酒とお醤油で辛口に煮〆たほうが美味しいです


インゲンは太くてもいいけど、スジがないくらいの
細いもののほうが美味しい、柔らかいし

ガッカリするくらい嵩が減るので、たっぷり煮る方が経済的です
とは言っても、スーパー買いではナカナカそんな贅沢はできないけど


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鮭と卵と野菜の油炒め*おっと弁

2021-09-16 | お弁当箱
残ってた焼き冷ましの秋鮭を使って、主菜をいっぴん

◆ごま油を熱し、溶き卵を注いでザックリと一混ぜして
 半熟に火が入ったら、ボウルに取り出す
◆ごま油を足し、薄切り玉葱をサッと炒める
◆舞茸・ゆで青梗菜を加え、香味ペーストを少々
◆フライパンを煽ってザッと混ぜたら、皮と骨をとって解した秋鮭(甘塩)と
 卵を戻し入れ、うすくち醤油とコショウを少々ふりかける
◆フライパンを煽って、さっくり混ぜたら火を止める
◆バットに移して冷まし、弁当箱に詰める
◆ミックスコショウを挽き、紅しょうがを添える



とっても美味しくできた、冷めても美味しい味
香味ペーストは使いすぎないこと..........................

卵と鮭を加えたら、ガチャガチャかき混ぜないこと
崩れて汚くなるし、味にも影響すると思う


◆ごはん(胚芽押し麦いり)
◆鮭と卵と野菜の油炒め
◆金時豆
◆いんげん醤油煮(※上記事・白ごま)
◆鶏の唐揚げ(冷食)・レモン
◆ブロッコリー
◆紫キャベツのマリネ(※上記事)

◆社食のスープ



・追記・

美味しかったと褒められた

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豚巻きコチュジャン弁当・秋鮭べんとう

2021-09-16 | お弁当箱
・豚巻きコチュジャン弁当・


いんげんの豚肉巻きだけど、味付けはコチュジャンにしてみた

・豚肩ロース薄切りにコショウをして
 固ゆでにしたインゲンを巻く
・少量の油で蒸し焼きにする
・酒・コチュジャン・醤油・コショウで炒りつける



・・・

◆舞茸ごはん(※下記事)
◆梅干し
◆卵焼き(出汁・きび砂糖・塩)
◆豚巻きコチュジャン
◆オクラのおひたし
◆つぼ漬けと胡瓜(白ごま)
◆大葉

◆社食のスープ





・秋鮭べんとう・


2日ほど塩漬けした秋鮭に(甘塩)..........................
酒とうすくち醤油を少々かけ、1晩マリネしてから焼く

◆ごはん
◆あぶらげの甘辛煮(※作り置き)
◆塩こんぶ
◆卵焼き(きび砂糖・醤油)
◆秋鮭
◆ナポリタン
◆オクラ
◆胡瓜のしょうが醤油あえ
◆紅かまぼこ
◆レモン・大葉

◆社食のスープ


「あぶらげ甘辛煮」は、茹でて油抜きしたあぶらげを...............................
週末の鍋の残り汁にきび砂糖を足し、10分ほど煮つけて一晩おいたもの

「ナポリタン」は、冷蔵してた残りパスタを短く切って
◆玉葱・ピーマン・おさかなウインナーをともにサッと炒め
◆水・鶏がらスープの素・ケチャップ・醤油・タバスコ・コショウ
汁気がなくなるまで、炒り煮する......................

「胡瓜のしょうが醤油あえ」は、乱切り胡瓜に
冷蔵してある「しょうが醤油」を和えて、一晩おいたもの

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