梅とプラムの果実酒

昨年しこんだ......１年もの...............

【完熟梅とプラムのお酒】.......................。

本当は、昨年は「休み」のつもりだった.............
小さな瓶にですが.....チョコチョコと「梅酒」が溜まってきたから。

でも「傷梅」が出てしまい.......やっぱり仕込んじゃいマシタ。



梅干し用の「完熟梅」の中の................
傷梅、ちょっと変色していたり......って数粒を........

ホワイトリカーと氷砂糖に漬ける.............。


あとから......【プラム類】を追加する................

よく覚えてないけど.....................
１個づつ３種類くらい？入れた記憶が.............。

◆普通の赤い皮のプラム.............
◆ソルダム.........................
◆赤い皮で果肉も赤色のプラム？だったかなぁ................

手に入った順番から、ポロンポロンと適当に加える..................。




焼酎の量からいったら、入ってる果実は少ないけれど............
梅は完熟していたし、プラム類も熟れて甘かったせいか..............

とても美味しい果実酒になっていた...........。

ほんのり赤みががった琥珀色.....................
トロ～ンと甘く、ちょうどいい酸味.......香りはバツグン......。


梅酒には、【プラム類】を足すのが好きです.................
グ～ンと風味がアップして、とても美味しくなる.......相乗効果....。


【ソルダムの赤ワイン酒】も好き...................

◆ソルダム・赤ワイン・氷砂糖◆........２～３か月後から。



材料の分量は........お好み加減.......................
だけど、「お砂糖」を控えると、あまり美味しくない..........。

酸味が勝ち、味に深みがなくコクがでない...............

う～んと糖分の高い果物なら別ですが..................
「梅」などは特に、なるべく控えない方がイイと思う................。

梅干しも、減塩すると美味しくない......本来の風味がでない.........
なんでも「思いきって」使うのが、保存食のコツみたいです...........。


ちなみに我が家の実験結果から..........................

「ブランデー」を使って梅酒を作るのも、なかなかイケルのですが.......
１年たったら、ホワイトリカーのほうが美味しいです（笑）..........

なんといいますか.......................
ブランデーを使った意味がなくなるっていうか..........

そのかわり...........................
早く飲みたい.....って場合に「ブランデー」は有効です........。