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フィレンツェの夜はイルポルターレというお店でディナーをばいただくことに。
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まずはグラスワイン。周りのオジサマ方は銘柄を指定してフルボトル注文されていた方もおられたが、私はキアンティをグラスでいただく。グラスなのに日本の感覚と比べてべらぼうに多いのが有りがたい。日本のグラスワインは量が少な過ぎるように思う。味見して終わりみたいな。
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前菜はブルスケッタと生ハム盛り合わせ。両者どちらも塩辛くて、岩塩をかじりながら食べている程に塩辛くて途中で断念。
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で、メインのフィレンツェ名物ビステッカ・フィオレンティーナ。これで一人分。どのくらい大きいのかというと
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手のひらよりも大きく
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更にこの肉厚。ミディアムさが程良くジューシーで、塩コショウだけのシンプルな味付けもこちらは美味しく『一生に一度のこと』と言い聞かせて何とか完食。(今後、老化とともに胃が小さくなっていくことを考えていけば、次回フィレンツェに来て、これを食するチャンスはあったとしても、今よりはこれを完食する条件はもっと悪くなっているはずだからである)このヴォリュームで350gだそうである。こちらの人は500gを食べきるそうな。つまりフツーにお店でオーダーすると500gからになるおいうことある。恐るべし。。。
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ここのデザートは割とまともなビジュアル。けど、カラメルの載せ加減がテキトーなのが面白い。。。
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お口直しのカプチーノ。
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向かいの席のオジサマがオーダーされていたのが、キアンティ・クラシッコ・リセルバの2009年もの。私のキアンティと飲み比べさせてもらったけど、クラシッコの方が奥深い味わいがあって美味しかった!!
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お店がトラムの駅のそばだったので、少し集団を外れてトラム撮影を敢行してみた。めっちゃカッコイイ!!
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ようやく集団に追い付きホテルに入る。明日は、フィレンツェ観光である。
つづく
イタリア紀行☆2013☆【25】~フィレンツェ《3》~
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