ベネチアングラス工房見学後、小一時間ほどの自由時間をもらえたのでリアルト橋まで行ってみることにした。
曲がる辻ごとに方角の目星をつけながら適当に進んでいくのもこれまたスリリングで面白い。
石畳にGASの表示が!気になって、しばらく下を気にしながら歩いてみると、
あるある!たっくさんあるのだけれども、どれ一つとして同じ蓋がないのがある意味不気味。。。
「鼻輪」を売っているお店。てか?鼻輪専門店?
集合住宅の入り口?郵便受けが細い縦スリットになっているのが面白い。
細い路地のところで改修工事をしている。見たところ排水管か雨樋を取り返している模様。
ちなみに、余談だけど入口の両脇にある金属製のレール溝のようなもの。いざ水害が起こるとここに金属の板を立てて水の店内への流入を防ぐらしい。
貴重品はこのラインより下に置かないようにしているお店も少なくないみたい。特に貴金属類とか簡単に流れていく貴重品はなおさらかもね。
行きすがら何度か見かけた甘味処、チョコレートの大きさが半端でないし、形状も色彩も毒々しい感じだけど、こんなん売れるのだろうか?
もうすぐリアルト橋かも?表記の「PER」は英語でいうところの「FOR」とかに相当するのかな?
ゴンドラがたくさん連なっている。
リアルト橋に到着。
その荷物、どこまで持っていくんすか?ていうか、そういうことを日常的にやっているのですよね、ここの人たちって。。。
リアルト橋からの眺め。次の記事でもう少し詳しくご紹介していようかな。
つづく
イタリア紀行☆2013☆【17】~ベネチア《9》~
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