リムジンバスで三宮に辿り着いた我々は、日本蕎麦屋さんに入ってネバネバ蕎麦をいただく。日本食、あ~いいねぇ・・・って思う自分に対し「あぁ、以前みたいに若くはないのかなぁ」と思ってみたり。日本食がこんなに恋しく思えてしまうなんて。。。
帰宅するも時差ボケで家にいると寝てしまいそうなので、トランクだけ玄関に置いたまま、着の身着のままで自宅最寄り駅近くのスイーツカフェに直行し、
カラダには害で毒だとはわかっていても、日本人の手に依よる日本人のためのドリンクに舌づつみを打つ。んまいんね!!
お店のテーブルの木目に、何かしらの小動物のようなカオを見つけた私は、ここで初めて旅の終焉を肌で感じるのであった。
おしまい。(けど、しばらくの間は、幾つかのテーマで番外編を書く予定っす)
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