生誕１００年ジャクソン・ポロック展

瞑想カレッジの後は、竹橋に移動して、昼食後に国立近代美術館のジャクソン・ポロック展を観て来ました。

休日は、稽古以外最近は、出不精なので、こういう機会が無いと見逃すので。

会場は、そこそこ込んでいましたが、鑑賞にストレスを感じない程度でした。

観始めると初期の作品から抽象性の高い作品が続きました。

今回は、ポロックとガチンコ勝負するつもりで、作品と向き合いました。

少ししか解説は、読みませんでした。

余計な先入観を入れたくありませんでしたので。

抽象画なので、それでも楽しめました。

特に最盛期の作品は、まるで、宇宙に浮かぶ星やオーロラ、また地上数千メートルから見た地球の風景を想起させられました。

ある種の宇宙で、とてもよかったです！！

晩年の作品は、ある種東洋的な感じもしました。

作品目録も購入したので、ゆっくりと鑑賞したいと思います。

展覧会のサイト
http://www.momat.go.jp/Honkan/jackson_pollock_2012/index.html

今日の食事
朝食：無し。
昼食：シーフードカレーライス、野菜サラダ、ワカメのスープ。
夕食：雑穀米、モズク、豆腐と春菊の味噌汁、焼き鮭、キャベツのサラダ、野菜炒め、蒸しさつま芋。

今日の天気最高気温１３．７℃。最低気温４．９℃。湿度３１％。

瞑想カレッジ１２・０４・０７

午前中は、瞑想カレッジに水道橋に行ってきました。

瞑想カレッジも今日から新道場で行われます。

長らくお休みしていた瞑想カレッジですが、復学する事にしました。

新道場で行われる事で、開始時間が一時間遅くなったので、横浜の端に住んでいる身としては、参加が楽になりました。

流れは、青木学長の講義、瞑想、シェアリングです！

講義では、天真体道の母体となる天真思想をはじめそれにまつわるお話がなされました。

天真思想とは、宇宙の生命エネルギーと言えるのではないでしょうか。

この地球上では、戦争があちこちで起きていますが、その原因の一つが宗教に関係してる場合が多いです。

しかし、どの宗教も大元に行き着くと一つなんですよね。

それを天真と呼ぶのです。

ちなみにエスペラントは、戦争が言語の違いから起こると考え、共通した言語で話せばコミュニケーションが取れると考えてます。

そういう意味では、天新体道は、身体のエスペラントとも言えなくも無いが・・・。

話がそれました。

瞑想では、まず、瞑想組み手であるワカメ体操を行い、次に座位の瞑想を行いました。

桜の季節なので、なんかホンワカとした気分でした。

けど、とにかく深く入り続けるように試みました。

最後のシェアリングでは、「ガイアの法則」の話などが出ました。

私としては、受け入れられる話ですが、執着する必要は無いと思います。

先生の話としては、スピンが重要らしいです。

終わった後は、近所の川沿い(多分、神田川)の桜を見ながら水道橋駅まで向かいました。

満開でとても綺麗でした！！

天真体道のサイト
http://www.tenshinkai.jp/