森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

百鬼夜行抄「待つ人々」

2007-03-11 02:35:22 | テレビ・ラジオ

賽の河原のヤモリを煮出した風邪の薬は、効きそうだけれど、絶対に飲みたくないですね。尾黒と尾白が作ってくれようとしていましたが・・・

 

こんな陽気なので、今頃になって又風邪やらインフルエンザが流行っているそうですよ。お気をつけて。

 

さて、今回は大幅に設定を変えたストーリー。あらすじはココで。

 

巧くまとまってはいましたが、今回だけはちょっと原作の良さをかなりこそぎ落としてしまったような気がしました。正味20分しかないような時間に、この話を選んでしまうことが凄いかもしれないです。

 

ただ、原作を知らない連れ合いなんかは、意外と面白がっていましたが・・って、なんで、だんなが一緒になって見てるんでしょ。

このおじいさんとおばあさんは死神なのかとか、青嵐は律が18歳になったら食べようとしているなんてどうなるんだとか聞いてきます。

 

―あの、一緒に見てくれなくていいですから。多少怖くても、これならひとりで見れますから。お昼寝5時間もするんじゃないですよ、もうまったくですよ。 ―

 

その、死神と言うより鬼のジジババは、律の入れてくれたお茶を飲むときに「ありがたや、ありがたや。」って、あんたら大奥ですかって、突っ込みいれたくなりましたね。

 

 

生と死を分けるもの。それは、本人のまだ生きたいという強い意志なのかも知れませんね。

                 

                


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