森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

郵便配達はベルを鳴らす

2008-05-22 23:12:25 | ’08/12/7までの未整理日記
昨日(5/21)、玄関のドアの前に立っていたら、誰かが急いで階段を上がってくる靴音が聞こえました。正確に言うと、玄関の靴箱の上に生けてあった薔薇の花が枯れていた事を嘆いていたのですが、その靴音が我が家の前で・・・ちょっとこけた様な・・・

― あれ~、転んだ?―と耳を済ませましたら、チャイムが鳴りました。

「書留デース。はんこをご用意下さい。」

ドアを開けかけたら、そう声が掛かりました。チャイムを鳴らした途端にドアが開いたので、郵便配達の方も驚かれたみたいで、一呼吸の意味で「はんこ」とわざわざ言ったように思われました。いつもなら

「サインでいい?」とはんこを出さない私ですが、そう言われてしまっては、ハイハイとはんこを用意して受け取りました。

なんと「ナルニア国物語」の鑑賞券でした。


goo映画のプレゼントで当たりました

週末に家族で見に行く事にしました。

goo様、ありがとうございました。またの機会の時もよろしくお願いいたしますね。


だけどワタクシ、これ、なぜか絶対に当たると思い込んでいて、何時チケットは送られてくるんだろうと最初から楽しみに待っていたのですよ。そういう勘が働く時ってないですか?

誰かがきっと来ると思って、玄関に立っていたりとか・・・・
例えば、はらはら落ちる薔薇の花びらを散らしながらとか・・・

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