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森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

相棒14『第15話警察嫌い』

2016-02-11 09:30:23 | ドラマ(相棒)

どうでも良い話からちょっとしても良いですか。

スタッフブログを前ほどではありませんが、時々読んでいます。

2月5日のスタッフブログに、2月8日の『しくじり先生』に米沢守の六角精児さんが出るって書いてあったんですよ。その時私、

― ああ、六角さんも米沢キャラとは違って、私生活は相当無茶やってたと言うからなあ。

って思っちゃいました。14年間も手堅く「相棒」に出ていると言うのに、失礼なこっちゃ。なんてことはない聞き手の生徒役でした。

 

そしてそのスタッフブログによると、第15話は最終回の序章になる事件なんですって。

でしょうね。

面白かったんだけれど、すべて途中で終わっている感が否めませんものね。

広域暴力団の娘、色川は結局は痴情のもつれが殺害の理由だったと言う事で良いのですよね。

一番の、「うん? これで終わりでいいのか。」と言う部分は、警察官の父親を持つ青木がなぜそこまで警察嫌いになったのかと言う部分ですよね。

彼はまた登場してきますよね、きっと。

 

それはともかくも、今回はセリフとかお話の流れが面白かったですね。

角田が広域暴力団の組長伊縫と会っていた所から面白かったです。

「色川は実は私の・・・・」

「えっ!?」

すると周りにいる全員が立ち上がる。

周りに座っていたのは、全員組員だったのですね。

びっくりぽんや。

 

今回はこの全員がと言うのが、二か所ありましたね。ラストの強制面通し、面白かったです。あの時もお店のお客は全員が警察官だったのですね。

終わった途端に全員引き揚げっていうのも面白かったし、数で圧力と言うのならラストの取調室も笑ってしまいました。

それとあのホテルのレストランのようなお店、素敵ですね。

行ってみたいな。

やっぱり日比谷公園内のお店でしょうか。

 

今回は何気に角田回って言えるのではないですか。

やんちゃ亘の小芝居作戦に、怒りまくった角田の

「連帯責任だからな。」に右京は動いたようなものじゃないですか。

強制面通しの時にもフェイク写真にも登場。

もう笑っちゃいましたよ。

 

そして最後に「証拠隠滅罪」についてもお勉強してしまいましたね。証拠隠滅罪は犯人以外に適用される。2年以下の懲役、20万円以下の罰金に科せられる(刑法104条)・・・・・ふむふむ。

 

右京のプライベート部分は、未だに出て来ていませんが、亘のちょっとリッチなプライベート空間がちらりと出てきました。でも食事はレンジご飯。彼がおどけて過ぎるくらいひょうきんなのは、寂しい暮らしがそうさせているのではないのかななんて、ちょっとだけドラマ外推理をしてしまった私です。

 

と言うわけで、次週が楽しみに感じたかは別ですが、最終回だけはとっても楽しみになりました♪

 

 

 


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