テレビでジャッキー・チェン主演の「香港国際警察」をやっていた。
共演はニコラス・ツェー。
いつもなら、私はあまりジャッキーの映画を見ない。つまらないとは思わないが、はっきり言って、あまり趣味ではない。
でも、今日の「香港国際警察」は本当に面白かった。ジャッキーといったらアクションだと思うが、街中をバスが暴走してしまうシーンも高層ビルからロープで降りるシーンも凄い、素晴らしいとただ賞賛するばかりだ。
彼はスタントを使わないので有名だけど、本当にこれ使っていないのかと感心してしまう。
今までは、どんなにいいアクションをしても、彼の映画はたぶんに〈笑い〉の部分が要になっているので、どうもジャッキーの映画は〈軽い〉と言うイメージがあったが、この映画は違っていた。今までの彼を否定するわけではないが、だから良かったのかもしれない。やはり、年齢に応じていくのも大切と言う事か。
若いニコラス・ツェーが、また魅力的だった。ジャッキーが部下を助けられなかった事で、底辺まで落ちてしまっていた時、突然現れて彼を助けてくれる偽警官の本当の正体は誰か。最後に明かされる彼の秘密を知ったとき、この映画がただのアクション映画ではなくなり、なんともいえない「味」のある映画になる。
だからこそ思うのだが、この「香港国際警察」というタイトルはどうだろうか?いくら、NEWをつけてもねぇ・・・
共演はニコラス・ツェー。
いつもなら、私はあまりジャッキーの映画を見ない。つまらないとは思わないが、はっきり言って、あまり趣味ではない。
でも、今日の「香港国際警察」は本当に面白かった。ジャッキーといったらアクションだと思うが、街中をバスが暴走してしまうシーンも高層ビルからロープで降りるシーンも凄い、素晴らしいとただ賞賛するばかりだ。
彼はスタントを使わないので有名だけど、本当にこれ使っていないのかと感心してしまう。
今までは、どんなにいいアクションをしても、彼の映画はたぶんに〈笑い〉の部分が要になっているので、どうもジャッキーの映画は〈軽い〉と言うイメージがあったが、この映画は違っていた。今までの彼を否定するわけではないが、だから良かったのかもしれない。やはり、年齢に応じていくのも大切と言う事か。
若いニコラス・ツェーが、また魅力的だった。ジャッキーが部下を助けられなかった事で、底辺まで落ちてしまっていた時、突然現れて彼を助けてくれる偽警官の本当の正体は誰か。最後に明かされる彼の秘密を知ったとき、この映画がただのアクション映画ではなくなり、なんともいえない「味」のある映画になる。
だからこそ思うのだが、この「香港国際警察」というタイトルはどうだろうか?いくら、NEWをつけてもねぇ・・・