ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

今年もお世話になりました。ありがとうございました。

2019年12月31日 17時23分42秒 | ざっくばらんなこと
今年もお世話になりました。ありがとうございました!

よいお年をお迎えください!
ブログをのぞいてくださる方に幸多き日々となることをお祈りします。


↑いつもお正月のお花を親戚の方にいただきます。ありがとうございます(^^)

来年もどうぞよろしくお願いいたします☺

サワラにはなりきれていないか? <<

2019年12月28日 22時37分00秒 | 釣りバカ
どうも。

今年を振り返ると、大切な友達を失ったことがありました。度々、思い出しています。
身の回りの付き合いや用が増えて久しく会えずにいるうちに、、連絡がつかなくなり。自宅を訪ねて知りました。
つくづく、いろいろな影響を受けていたと思います。美味しいお店や、いろいろな音楽を教えてもらい。それが自分の一部分になっているんですね。
いつまでも当たり前のようにいるものだと思わずに、たまに顔を見に行けばよかったです。

みなさんも年末年始は、久しく会ってない方と会ったりしてみてはいかがでしょうか。そのトキを大事にしないとですね。

本当、人は家族や友人など出会った人やコトで作られているんですね。




さて、先日釣りましたサワラになりきれていないサゴシでしたが、ふっくらして美味しかったです。
今思うと、小・中学くらいまでは釣った魚を食べる習慣がありましたが、釣りを再開して魚を食べるのをよみがえらせたのは彼かもしれません。


↑半身は刺身&たたき。半身は西京漬けみたくしました。盛りつけ上手くなりたいです。

↑脂はまだまだなのですが、美味しくいただきました。


↑まだイナダもありますし、ネコになりそうです。机周りに面白い免許証がありました。


↑時代の波にラップで乗りたいですね!

↑ラップ?って染み込みますね。

シャンタシャン、ありがとう!

2019年12月26日 04時53分17秒 | 釣りバカ
どうも。

今月に入ってイノシシ、100キロ超オス、70キロ超メスを捕ることができました。100キロ超のオスはベテランと分けたので、そこまで容量を使いませんでしたが、、そこそこ大きなイノシシが捕れると冷凍庫は一杯になってしまいます。


↑猟期に入って、1度空にしたんですが。今は満杯になってます。
もう1つ、引き出しタイプの冷凍庫は昨シーズンのイノシシやら貯菌したヒラタケが。
冷凍庫って電気代掛かりますから、これ以上台数は増やせないし、、知り合いの方々に配ったりして、冷凍庫を整理しますかね。
と、思いつつ。冷凍庫の下の肉を出すため全部出したら・・・入らなくなりました。パックした生の肉をドサドサ入れたので収まってましたが、カチンコチンになったものは形がきまってしまいますからね。


↑ニワトリのモモも好きですけど。昨シーズンのイノシシの前足をありがたくクリスマスにいただくことにしました。


↑石油ストーブの上とかで、もっと煮込むと美味しいです。

本当、手を合わせていただきます。


毎年、ホームアローンな僕は、シャンタシャンからのプレゼントを受け取れるかとワクワクしながら、シャイレントアシャシンを投げてみました。


↑先日、マニキュアを塗ったシャイレントアシャシンは、ミラーボールかスパンコールのような感じに見えるのでしょうか?体を揺らしながら近づいて耳元で『ねぇ、ねぇ、どっからきたのっ?』と聞きたくなっちゃうんでしょうか?なんか古いな(笑)。
念願の“サワラ”と呼ぶには少し小さいサイズのサゴシ。55㎝くらい。


↑50㎝くらいのイナダも釣れました。
以前釣った100㎝超12キロ以上のブリの肉質は別物でしたが、それより小さいワラサと呼ばれるサイズだとブリ虫がいたり、脂っけがない場合がほとんどではないでしょうか?太平洋側ではなのかな?
このくらいのイナダサイズの方が充実しているかもしれません。

ようやく、刺身が食べれそうです。少し寝かして食べます。

海のサンタさん、ありがとうございます!

ウフフ✨・・・

2019年12月24日 22時24分00秒 | 釣りバカ
どうも。
ここ二日、先輩のレタス栽培のお手伝いしています。僕の住むハイナン地区はお米の裏作でレタス栽培が盛んです。
お手伝いしているのは、ビニールで畝をトンネル状に保温できるように覆う作業です。成長の促進と、寒さからレタスを守るためです。
風がない午前中は作業がはかどりますね!
しかしながら、“畑違い”の仕事は疲れます。
勉強になりますけれど(^^)

まぁ、世間はメリークリスマスなわけですが・・・仏教徒には関係ないもので・・・

少し、気分を変えて・・・ネイル💅でもやろうかしら(^^)

ウフフ✨

↑少しハデ目に・・・トップコートも塗り塗り
オッサンがこれを買うとき、100均なんですが少し緊張しますね。

何を塗ったかというと・・ネイル💅ではなく・・・


↑ボロボロになったシャイレントアシャシンです。
飛距離は出るし、信用しまくっているルアー。ノースプレミアムモデルとかで日本海の極寒地仕様ですが塗装が弱い気が、、
これで、もう少し頑張ってくれるかな?
追われてウロコがボロボロになったベイトに見えなくもない(>_<)


年末年始は釣り場が混むので、あと1回行って釣り納めかなと。シャンタシャン、今年こそサワラを釣らせてください🐟

釣りロマンを求めたいです!

あぁーっ、年賀状が、まにあわなーい(>_<)

2頭目のイノシシ・・・山のごちそう(^^)※狩猟に関すること。グロテスクな写真がございます。

2019年12月18日 00時06分18秒 | HUNTER×HUNTER
どうも。

まず最初に、東京・埼玉へのお茶の行商のお知らせです。12月は19日(木)・20日(金)と行かせていただきます。寄らせていただく皆さま、よろしくお願いします。

さてワナ猟は先日、大きなオスのイノシシが捕れたのが10日でした。イノシシは捕れると、当日数時間を腹だし・ホルモンの処理に、翌日1日を解体・パッキングと時間と手間が掛かります。
なので、僕としては2・3週間に1頭くらいがよい感覚でして・・・

まぁ、いろいろ忙しい時期ではありますからね。ワナを回収して、また頃合いをみて、再開再開と(^_^;)

あそこもそこも掛かってない(>_<)平和ですね!

最後の1ヶ所と・・・


↑丸太越えをきめた先に、最後のワナがあります。※丸太というよりただの横たわった細い木です。


↑なんか荒らされた感があります。今日は回収して終わる予定だったので・・・

それにしても、1頭目の数日後は辛い。


↑近づくと横になっていたんですが、起き上がる。なかなかのイノシシ。気を付けて、生け捕りしてみます。

やはり、手間取りながらの生け捕りとなりました。


↑祖父が山仕事で使ったであろう道具を用いて引っ張り出そうと思いましたが。1人ではチコチコ引っ張っても、イノシシが引っ掛かるから、抱えたり、引っ張ってなんとか。






↑70キロ以上あるでしょうか?メスです。
この辺りが、生け捕り&1人の限界ですかね。
胃袋のなかには、最初色的にどこかで食べてきた米ヌカと思いましたが、、パンパンにシイの実と少量のミカンを食べていました。
こういうものを食べてるイノシシは旨いはず。


↑暴れるので、縛って運びます。

↑内臓を抜き、沢につけます。
内臓も食べるものは食べます。


↑家に運び。いよいよ、皮はぎ。解体。
皮はぎ用?なんですが、青紙スーパー鋼という硬い鋼材なので骨とかこじると、刃がこぼれやすいかもです。

↑肉をきれいにして、パックを終えたのは、深夜2時。

冷凍庫は満杯に。

僕は、イノシシを憎んでいるわけではありません。
尊敬と感謝をいつまでも忘れずに、山の恵みに手を合わせたいと思います。
また、頃合いをみて再開します。






モツべきものは友?※狩猟に関すること。グロテスクな写真があります。

2019年12月14日 02時08分28秒 | HUNTER×HUNTER
どうも。

少し暖かい日もありますが、だんだんと冬の寒さが本格的になってきました。

ホルモン鍋とか食べたくなってきました!


↑モツ鍋(^^)モツのモツ主は?・・・




↑内臓を囲むアミアブラは久しぶりに見ました。季節ですね。こちらもモツ鍋に入れました。

どこから手に入れたかというと・・・


自らのワナで捕らえたイノシシからです。

気配が薄く、12月中に捕れないかも、と思うようになりました。

魚にも切られたし・・・自信も・・・最後のワナを見回ったら・・・あれ、掛かっとる(>_<)

しかも、でかい!

でも、今うちの軽トラは車検にてない・・・軽トラしか入れない場所で、槍とかワイヤー類を運べないし、その後のイノシシの冷却する場所、解体、肉の分配を考えるとベテランの手を借りるしかないわけでして・・・ビビったわけじゃないし、チビったわけでもないです。

注意してやるにしても、今回はワナワイヤーの状態としては良く、あとはワイヤーを口か首に掛ければ槍で止め刺しできたと思います。大きいので、生け捕りはやめた方がよいですね。

しかしながら、道具が運べないんじゃ仕方ないので、ベテランの鉄砲でお願いしました。

一旦、家に戻り、ベテランの車で再度現場に戻ります。

あそこです。と現場に着くと、、

慎重にベテランはイノシシに近づきます。

パーン!銃声が響きます。

僕がもたつきながら泥だらけになりながらイノシシをひっくり返すと、ベテランが剣ナタで心臓を突き刺し、血抜きを行いました。ドクドクと血が流れます。

いかいな。(大きいな)

命の抜けた肉体は余計重たく感じます。

ベテランの車→自分のトラックに載せかえて、市への申請、腹だし、川へ漬け込み冷却を自分で行いました。


↑100キロ以上ともなると、僕の使う沢では厳しいので、ベテランたちの川に。


↑翌日、川からフォークリフトで上げてもらいました。銃弾で、うわあごが砕かれています。


↑牙もすごいし、5年以上経ってるだろうとのこと。

↑ベテランには助けられるm(_ _)m
ベテランたちが困ったら、お手伝いするのは当然のこと。

↑でかいな。前にオスは爪が丸くなると書いたと思いますが、そうでもないかな。


↑これでやられたら・・・
僕は、頭蓋骨をとっておく人をちょっとなと思ってましたが、、牙は飾りにしようかと思います。

解体後、パックして


↑もう1台の冷凍庫に昨シーズンのイノシシを整理して、こちらの霜取りをして、肉を入れました。

やはり、イノシシは疲れますね。2・3週間に1頭くらいのペースがいいかな?

今回、2つ。ベテランに言われたことや自分で思ったことがあります。

⚪最近ワナを始めた、若い衆らで仲間になってやらないとダメだ。大きいイノシシは、何をするにも一人じゃ無理だ。
たしかに、そうなんです。地域で新しくワナの免許を取った方たちと仲間になってやらないとですが、同じようなモチベーションやイノシシに対する気持ちがないとだったり、大事ですし、時間的融通が利く人はなかなかいない。若い衆に、また話してみます。理想的なのは、農家なんですが、なかなか成り手がいません。
どなたか牧之原市でやってみたい方はいませんか?指導はできませんが(>_<)
持つべきものは友ですよね。

⚪やはり、長くやるなら猟銃は持った方が良い。今回は、ワナの掛かりどこや、ワイヤーの傷みがなかったので、保定して槍でもできたであろうと思います。生け捕りや槍での止め刺しを目指すにしても、切れかかったり、掛かりどこの悪い場合は、やはり猟銃が必要かと思います。今は僕より元気なベテランもいつまで現役でいるわけではないですし。猟銃はハードル高いですけどね。
考えていかないとですね。


12月15日(日) 前の参議院選でれいわ新選組から出馬された大西つねきさんが、浜松市にて講演会(有料)を開くそう。
お金のしくみや問題。カネカネじゃなく、わくわくする話を聞けるようです。
行ってみたいな。


寒いですね!火でもあたってください。

2019年12月11日 07時10分26秒 | ざっくばらんなこと
どうも。
最近、家の外で薪ストーブを焚いて、車中泊は実行しようと思ったりしていますが、寝袋が相当なものじゃないと無理だなぁと(*_*)薪ストーブだけ焚いてみました。
本当は薪ストーブを車に積んで、どこかに行きたいですが、残り火の処理等が大変ですから。

まぁ、うちで火でもあたってみるとします。



暖かいですね!梅の木の剪定枝だったりと薪としては、よくないかもしれませんが、火は良いもんですね!

そして、話は変わりまして・・・イノシシのワナ猟ですが・・・それはまた次回に。

今後とも、よろしくお願いします。


みちやカフェに行ってみた!

2019年12月05日 23時22分21秒 | イベント
どうも。
先週末のことです。
地域で3ヶ月に1度開催される、“みちやカフェ”にお邪魔しました。みちやさんという方がプログラミングや様々なことを話したり、団らんする場として、どなたでも入ることができるイベントです。

そのみちやカフェでは、先輩農家の加藤正直さんがお茶を提供してくれています。

様子を見てきました。


↑今回は、紅茶を呈茶していました。商品の販売もしています。


↑お茶を飲まなければ・・・らしいです!コワっ!


↑加藤さんちのお茶と、加藤さんと僕も所属する土と太陽の会のお茶(寒茶)も販売中!初の販売です。
寒茶は晩茶の一種で、さっぱりと優しい飲み口のお茶です。
ご興味のある方はぜひ。


↑仲間の作ったチラシもなかなかよい!




オマケ

イノシシのワナは・・・


↑空ハジキしていました。広い山の中で手のひらほどのワナを踏ませるって、難しいよな。と思う。
雨前に仕掛けたものは、土が重くなりワナの作動が鈍くなるので、失敗も多いです。


↑富士山がキレイに見えました。冬の空気になってきました!


↑相棒はコレ。箱にはワナが2、3基入るし、頼れます。

ワナを作ったり・・・イノシシを捕まえるために。

2019年12月03日 22時23分01秒 | HUNTER×HUNTER
どうも。

なんだか、昨日は当地は雨が降りまして。

だからというわけであるようなないような・・・イノシシのワナを作ることにしました。
今のところ10基前後ありますから数が足りないわけではなく、、僕の手に負える数としては10基くらいかなと思いますけど。少し予備軍で補充することにしました。
※ワナ猟の免許を持つと、1人30基までのワナを管理できますが、そこまでは管理できませんし、仕掛けるところもありません。

今回は5基作ります。まず、材料を切り出します。ワイヤーやバネなどは専門業者から買いますが、他の材料はホームセンターで買えます。


↑水道に使われる塩ビ管を半分に切って、茹でて曲げると・・・部族なら鼻に通したくなるような形状(^^)



↑作り出した部品。


↑以前作ったものは、大きな径の塩ビパイプに溝を切ったもの。


↑ワイヤーの座りは良くないです。

↑新しく作ったものは、座りはよいです。

↑こういうワナを土の中に埋めるんですが、広い山でこれを踏ませるのって大変なわけです。

↑なかなかイノシシの気配が掴めない中で。うちの茶畑にて、イノシシの足跡発見!
昨日は雨でしたから、昨晩のものですね。
さっそく近くの竹やぶにワナを仕掛けました。試験的に新しいやつをこの他にも何ヵ所か(^^)


他にもしなきゃならないことが・・・


↑ウェーダーをはきこんで、渓流釣り??


↑イノシシを冷やかす淵が台風で石が流れ込み、浅くなったので石をかきだしました。


↑こんな具合に石が出せました。
ウェーダーは釣りで以前使っていたもので、案の定穴が空きました(^_^;)

あくまで、趣味の延長線上のようなイノシシのワナ猟ですが、イノシシの数が増えすぎないようにと微力ながらやっていきます!


↑椎の実など落ちてるから、イノシシもそれを食べて美味しくなるかと思います。


↑イノシシは担いだりしないほうがよいですね。前に箱ワナで捕まえた子イノシシはダニがすごかった(>_<)


↑でかい!

怪我だけには気をつけてやります(^^)