お茶農家として、少し気候が心配です!暑すぎますね!
農繁期を前に、僕もいまだかつてないほど戦闘力を高めています。相変わらず、妖怪ボタン飛ばしはまだいますが。なかなかいなくなりません。毎日、地球の重力に耐えて少し鍛えました(^_^;)無精髭も生やして、山賊でも目指しますかね!?ちょっと戦闘力が上がったかスカウターで見てもらえませんか?せいぜい、ちょっと力んでみると出るのはおならくらいです。
※スカウターとは、ドラゴンボールにてサイヤ人やフリーザが使う戦闘力を数値として測ることができるものです。
今回、サイヤ人の王子ベジータと部下のナッパが地球にやって来たときなどに使ったところをイメージします。
と、その前に。
先日の行商の際に、桜が綺麗だったりで、写真を少々、撮りました。
↑お得意様のお宅を訪れると、前の公園でお友達とお花見してました。桜の花びらの絨毯の上で。
↑コンビニに寄った際に、コンビニで買える団子の食べ比べ決定しました。ヤマザキvsセブン の団子。
僕の好みは、いつも食べるヤマザキでした。
↑団子の固さ、タレの味。もう、忘れてしまいました。
今度は、和菓子屋さんのを食べてみたいですね!
↑デイリーヤマザキにはレジ横の西洋妖怪の悪魔が・・・ビアードパパニハカテナイケド・・・確実に妖怪ボタン飛ばしを居座らせます。
↑2日目ランチは肉屋さんのスタミナ焼き弁当。スタミナをつけてなにするわけでもない・・・時計にエボルタ電池入れるくらいムダな感じ(>_<)
妖怪ボタン飛ばしの思う壺です!
↑とあることから。最近、ママチャリがいいなぁと思うようになりました。また、紹介しますけど。
桜の下を走ったら気持ちいいですね!
↑スカウターはこうやって戦闘力を測るやつです。
で、戦闘力の話ですけど・・・
地球にやって来たサイヤ人の王子のベジータとナッパがこんな感じで会話するわけですけど・・・
ナッパ『コイツ、戦闘力たったの1010だ。グヘヘッ、大したこたねー!ベジータ、俺一人で十分だぁ!』
ベジータ『ナッパ、油断するなよ!せいぜい星を壊さん程度にな!』
って、今回は“銭湯力”ですよ!ザーボンさんっ(・o・)
行商から帰る際に、仮眠すると夜中に自宅に着きますが、そこからお風呂に入るのが億劫で、だけれどもそのまま寝るのはしたくない。
ひょんなことから、帰りに銭湯に寄ってみることにしました。NHKかなにかでいつか見たところです。結構遅くまでやっていますし。
僕達の田舎では、昔は薪の風呂ですが・・・街では、江戸時代など昔から昭和のあたりまで各家庭にお風呂が無いこともあったりしたみたいですね。江戸時代には庶民は防火の面でお風呂を持てなかったとか?6畳一間共同トイレで風呂なしだとか。仮設トイレみたいなお風呂をベランダだとかに置いたという時代もあるみたいですね。
お風呂がなきゃ、公衆浴場つまりは銭湯に通うんだと思いますが、桶やタオルを持って・・・いいもんですよね。(毎日だと大変だろうけど、それくらいほのぼのしてた方が良いですね!)
僕は、銭湯というより温泉が車で10分ちょっとのとこにあるので、そちらにたまに行くんですが、歩いて行ける銭湯があるのも羨ましいです。
各家庭にお風呂がある今、東京、近郊の銭湯は少なくなっているみたいです。
そんな銭湯を若者たちが番頭になり切り盛りしているらしい。なぜ?興味ありますよね!行ってみました。
↑埼玉県川口市 にある“喜楽湯(きらくゆ)”さん。オシャレな外観からパリピな人たちが入浴しているんだろうか?そこはまさにニューヨーク?!
入り口を入ると入浴券を自販機で買うことになります。初めての方は利用案内付きの券を買うと施設の使い方を教えてくれます。大人は430円。
当然のことながら、脱衣場や浴場は撮影はダメです。
脱衣場や浴場では、女湯からの声が聞えてきます。昔の時代は、小学生とかの時に来ると、女湯から同級生の女の子とお母さんの会話が聞こえてきたりするんでしょうね?・・・という妄想をしてみたり。
洗い場で、掛け湯、もしくは体を洗い、湯船に浸かります。
喜楽湯さんの湯船は泳げるほど大きくはないですが、ジャグジーのようなものもあります。サウナも利用できます。清潔感があります。
子供にとって、他の大人と関わることができ、いろいろと教えてもらえるのも銭湯などの魅力。
他人に配慮するのは疲れるけど、当たり前にできるようになれば疲れることもありません。
心配していたパリピは居なく、渋いオジサマ方から、子連れの方まで、子供だけで(母親は女湯らしい)の入浴もあり、知らない男性に面倒みてもらってました。最初、親子だと思っていたら他人だったんですね(・o・)挨拶もしちゃダメと言われるようなおかしな世の中で、裸の付き合いは絶対いいですよね。
シャンプー、ボデーソープ、洗顔料、フェイスタオル1枚まで入浴料のみで使えたりと、手ぶらで行くことが可能です。女性用のオプションのシャンプー・コスメ?なども有料ですが使えるという至れり尽くせりなサービスです。自前のお風呂セットの預かりも200円/月でしてくれます。
2台ほど駐車場もありますので、車でも行けますよ。
入浴後のお飲み物も完備しております( ◠‿◠ )
↑そんな銭湯を切り盛りするのは彼らです。向かって左の彼は駆け出しのお笑い芸人らしい。右側の彼はバンドマンらしい。どちらも銭湯好きが高じて、番頭さんになったらしい。『いつ見たか覚えてないんですけど。いつだかテレビで見て・・・仕事のついでに寄ってみました。静岡から来ました。』というと左の彼『僕も静岡なんです。浜松です。』とのこと。ここで、まさかの静岡繋がり(^^)業務の邪魔にならない程度に話をさせていただきました。NSC養成所に通った後、お笑い芸人に。そして番頭さんもやられているということ。楽しそうですね!
喜楽湯さんにも、また寄りたいし。また、行商帰りにどこかの銭湯を巡るのも楽しいかもしれません。結構遅くまでやってくれていますので。
銭湯力を高めていきたいと思います。