ジャズピアニストの小曽根真さんが、コロナ自粛が始まってから53日間、1日も休まずにやってくださっていた “Welcome to our living room” というFacebookでのライブ配信が、昨晩ラストを迎えました。
以前にもご紹介しましたが、鎌倉のご自宅のリヴィングルームから、ご夫婦と猫三匹で毎晩配信21時からしてくださっていました。
毎晩ビクターの犬のように頭を垂れて、しがみつくような思いで、ピアノの音を聴いていました。
『医療従事者の皆様、福祉関係、介護関係の皆様、ライフラインを守ってくださっている皆さま、今日も一日、ありがとうございます。おかげで私たちは安全に生活できています』
という小曽根さんの温かい感謝の言葉に、そうだ、私も感謝しなくては、と再確認させられ、
『おかえりなさい』
という三鈴さんの柔らかい声でホッとして始まる、1時間の素晴らしいライブに支えられて、コロナ自粛の日々を乗り越えました。
これからも新型コロナとの戦いは続きますが、とりあえず、緊急事態宣言もなくなり、アフターコロナの New Life が始まります。
『最後の日にはサプライズを用意しています!』と奥様の三鈴さんが嬉しそうに予告してくださっていて、一体何なのだろう、とみんなで予想して楽しんでいたら、
なんと、渋谷のオーチャードホールを貸し切ってのライブでした!
ええ? これ、まじか?
とびっくり。
最初に音声のトラブルがあり、それにもドキドキしましたが、演奏が始まると、それはいつもと同じライブでした。
いや、やはりコンサートホールなので、音響は素晴らしく、画像の質も良くて、いつもよりバージョンアップされたライブに、世界中から16,000人以上の人が集まり、酔いしれました。
16,000人!
オーチャードホールは最高に人間を入れても2150席しかありませんから、その8倍くらい!
これは歴史に残るライブだな〜と思いました。
この時代に、小曽根さんとおなじ時代に生きていて、本当にラッキーだった・・・
毎晩21時に合わせて1日の生活をスケジュールしていました。
きっと今夜から、しばらくロスが続くでしょう。
ファンはみんな考えていると思うけど、youtubeに残っているアーカイブを最初から聞き直して、ロスを埋めるしかありません。
アーカイブはこちら ( Borderless Music. By Osone Makoto) ↓
そして、願わくば、コロナ禍が収まり、クリスマスにオーチャードホールで、みんなで小曽根さんのクリスマスコンサートを聴くことができますように。
小曽根さんの大好きなCDたち。
以前にもご紹介しましたが、鎌倉のご自宅のリヴィングルームから、ご夫婦と猫三匹で毎晩配信21時からしてくださっていました。
毎晩ビクターの犬のように頭を垂れて、しがみつくような思いで、ピアノの音を聴いていました。
『医療従事者の皆様、福祉関係、介護関係の皆様、ライフラインを守ってくださっている皆さま、今日も一日、ありがとうございます。おかげで私たちは安全に生活できています』
という小曽根さんの温かい感謝の言葉に、そうだ、私も感謝しなくては、と再確認させられ、
『おかえりなさい』
という三鈴さんの柔らかい声でホッとして始まる、1時間の素晴らしいライブに支えられて、コロナ自粛の日々を乗り越えました。
これからも新型コロナとの戦いは続きますが、とりあえず、緊急事態宣言もなくなり、アフターコロナの New Life が始まります。
『最後の日にはサプライズを用意しています!』と奥様の三鈴さんが嬉しそうに予告してくださっていて、一体何なのだろう、とみんなで予想して楽しんでいたら、
なんと、渋谷のオーチャードホールを貸し切ってのライブでした!
ええ? これ、まじか?
とびっくり。
最初に音声のトラブルがあり、それにもドキドキしましたが、演奏が始まると、それはいつもと同じライブでした。
いや、やはりコンサートホールなので、音響は素晴らしく、画像の質も良くて、いつもよりバージョンアップされたライブに、世界中から16,000人以上の人が集まり、酔いしれました。
16,000人!
オーチャードホールは最高に人間を入れても2150席しかありませんから、その8倍くらい!
これは歴史に残るライブだな〜と思いました。
この時代に、小曽根さんとおなじ時代に生きていて、本当にラッキーだった・・・
毎晩21時に合わせて1日の生活をスケジュールしていました。
きっと今夜から、しばらくロスが続くでしょう。
ファンはみんな考えていると思うけど、youtubeに残っているアーカイブを最初から聞き直して、ロスを埋めるしかありません。
アーカイブはこちら ( Borderless Music. By Osone Makoto) ↓
そして、願わくば、コロナ禍が収まり、クリスマスにオーチャードホールで、みんなで小曽根さんのクリスマスコンサートを聴くことができますように。
小曽根さんの大好きなCDたち。