ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

ああああ! ユーロ離脱決定してしもうた!

2016-06-25 | My London
信じられないことですが、イギリスはユーロ離脱決定してしまいました…

私の周りでは、まさかないでしょ〜と踏んでいたので…

(わたくしも、もちろん残留、ポンドは上がると見て買っていたのに…20円も下がりましたがな! あああ)


リバプールで船底からムール貝の殻を落として50年のじい様の一票も、
オクスフォード卒でシティの株のトレーダーの一票も、
ウインブルドンのお掃除おばさんの一票も、
そしてキャメロン首相の一票も、

全て同じ重さ!

知性や貧富、社会的地位や経済知識に関係なく、同じ重さ!

これが本当の民主主義⁉︎

(民主主義って、単に多数派が支持するルールに従うという乱暴なものではなく、たった一人でも反論するものがあれば、その言い分に耳を傾け、皆で議を尽くして検討する、その上で全員が納得する結論を採択するものであったはず。
その先駆けは英国ではなかったのか…)

『マックシェーン元欧州担当相は「ロンドンのビジネスエリートは英国を代表しない。庶民は頭(理屈)でなく腹(感情)で判断する」と語り、国民投票の結果は一筋縄では予測できない危険性を早くから警告していた。』


…国民投票、言い出しっぺのキャメロン首相は…

さっさと辞任表明して逃げ…


どんなに世界の経済が大混乱しても、民主主義でみんなで決定した結果だから、民衆みんなで痛みを分かち合えばいい!

ってこと?


この経済混乱、これから数年でホディーブローのようにジワジワ効いてくるよー



65歳以上の方たち、10年後までにこれから起こってくることの責任は24歳以下の世代に押し付けるんでしょうか…?


もうすでに円だって早速値上がりして、株は激下りしてますけどね。


もしかして…

トランプも大統領になるのかも…


…戦争、起こるかもなあ…







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英国、ユーロに残るのか?! 「EU離脱」 国民投票迫る!!! 直前のロンドンの様子。

2016-06-23 | My London
今、ロンドンでの話題は「UKはユーロに残るべきか否か?」

これ一択でございます。

本日はその投票日。

普通の家の窓にも



なんて張り紙が道路に向けて貼ってあります。

どこの政党がどうとかではなく、保守党のキャメロンがEU残留派なのに対して、同じ保守党でも前のロンドン市長、ジョンソンはEU離脱派。

両派は拮抗していて、ずっと数パーセントの差でつばぜり合いをしてきました。
残留派、労働党所属の女性下院議員、ジョー・コックス議員の射殺などはショックでした・・・
それに影響を受けた人もいるでしょう。


でもこのところ、国民投票直前になって、投票の登録をした人が増えてきて、残留派が増えたようです。

わたくしの頼りない肌感覚で申しますと、イギリス人と話していると、比較的年取った人は「大英帝国の栄光再び」みたいな感じで、『強い英国になるため』離脱派。

また、労働者階級でもブルーカラーの人は「EUに残っていたら難民に仕事を奪われる」と離脱派が多いような感じ。


労働者でも、金融や商社などの人は経済の観点から「絶対残留派」。

また、EUに属していると、政治的にもいろいろ規則によって勝手な行動ができなくなるので、極端な行動(たとえばサッチャーみたいに急遽フォークランドに派兵とか)に抑圧がかかるのが良いと考えている人も残留派。

まあ、こういう非常に微妙で難しい問題を「国民投票」にして丸投げしてしまうのはいかがなものかと思われますが・・・・


とりあえず、もし「EU離脱」になった場合、経済的な影響はヨーロッパだけでなく、世界中、日本にだって大影響があると思われるので、jester的には、「残留」かな~~とおもっておりまするが、当然わたくしは英国民ではないので、投票権はありません。

英国で税金を納めている家族Bにも投票権はないです。
(市民だけど、国民じゃないから)

投票があるといっても日本のようにやかましい街頭演説や宣伝カーはなく、静かな朝を迎えたロンドンではありますが、数時間後に歴史的瞬間がやってきます。


イギリス人の友人は期間前投票をしたあと、フランス・リヨンにユーロカップを見に行ってしまいました。

そう、いまヨーロッパ人の関心は、サッカーにもあるのでした・・・・



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オストゥーニから乗り継いで、ミラノ、ロンドンへ

2016-06-15 | 



オストゥーニの猫やん



イタリアは、みんなでエサやってるらしい、地域猫がたくさんいます。


さて、毎日ひたすらスケッチの日々を終えて、仲間たちはローマ経由で成田へ帰国。


jesterは一人、南イタリアの小さな空港、ブリンディシからミラノへ。

そしてミラノからロンドンへ到着。



やはりかなり北に飛んできたせいか、ロンドンは寒いです。



寒さに強いロンドンっ子も肩をすくめてダウン、エスキモーのようにフードをかぶったりして

(あれ?エスキモーは使っちゃいけないんだっけ?)

もとい、厳寒の地に暮らす人のように厚着で歩いてました。

「6月でしょ、ここ!6月なのに!?」

と叫びながら、英語が聞こえて喋れる環境に、ちょっとほっとしているjesterであります。




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美味しいイタリアン Monacelle マンマの味@オストゥーニ

2016-06-14 | 
まあ、オストゥーニでも、相変わらず朝から晩までスケッチ三昧の毎日でしたが、おいしいイタリアンのお店に夕ご飯を食べに行きましたので、それをご紹介します。



お店の名前は Osteria Monacelle。



マンマのメリーナが作る南イタリアのおふくろの味が絶品です。



パンにチーズにシシトウの大きいの?



地元で採れた野菜などを使った料理。



一見地味なこれらのお料理が次から次へと出てきてますが、どれも美味しい。



インドのクルフィにも似た固めのアイスクリーム?



そしてティラミス♪

どれも優しい味で、旅人の疲れを癒してくれるのでした…





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南イタリア、プーリア州オストゥーニへ 『白い街』

2016-06-12 | 
南イタリア、スケッチ旅行は、後半、プーリア州のオストゥーニへ。




ここは石灰が塗られた『白い街』。



花も咲きみだれ、どこをとっても絵になります。






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アルベロベッロへ。楽しい街でした! 街角の絵描き売りに転身か⁈

2016-06-11 | 
マテーラから、アルベロベッロへ。



ずっと一度来てみたかった、奇妙な屋根が連なる街。

昔、屋根の数だけ税金をかけられたので、取り外し可能な石を積んだ屋根にしたのが始まりとか。



スケッチする気はあまりなく、今日は1日観光しちゃおう!

だって、面白いけど絵にはならない風景だよ?



と決心して、紙もいつもは90×65㎝ぐらいのを何枚かカルトンに止めて持って歩いているのに、その半分くらいのF10とか、F8の紙を4、5枚持っただけ。

まずはお土産屋を冷やかしつつブラブラしたりして、やる気全くなし!


でも、とりあえず一枚と思って描いたら、面白くて、結局観光はほとんどせずに、1日絵を描きまくり、紙を使い果たし、私にしてはたくさんスケッチできました。

観光地化している街ではなく、反対側の住宅街。



家の前に座っていたおじさまに、素敵なお家ですね!と言ったら、中を見せてくれましたが、各部屋を仕切るドアはなく、こじんまりしていながら、とても綺麗に片付いている、小人のお家みたいでした!


三枚目の小さな絵を描いている時、イタリア人のシニョーラが通りかかり、後ろで散々描いてるのを眺めた後に、

「これ、売ってくれない?」

jester「あー、シニョーラ、残念ながらこれは売り物ではありません…」

「欲しいのよ。80ユーロでどうかしら」

jester「いえ、旅行で来て、ほんの楽しみで描いているだけなので…」

「では90では?」

…と交渉され、120ユーロ(15,000円ぐらい)まで上がった時、正直心が揺れましたが…、

それでもきっぱりことわり。


…後で友だちにあった時、その話しをしたら

「額縁なしで120ユーロなら、売りだよ!
それでみんなにいっぱいおごれよ!」

とどやされました…







そいえば去年もパリ行くって言ったら、モンマルトルで似顔絵描いて旅費を出せ!ってお絵描き仲間に言われたなあー

…これからは、これで生計を立てるか…

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洞窟住居の上の街 マテーラ トリュフのリゾット

2016-06-07 | 
ただいまはロンドンにおりますが、南イタリアのスケッチ旅行の報告を続けます。

マテーラは洞窟住居で有名と書きましたが、マテーラの街自体昔の洞窟住居の上に家屋を建設することでできています。

なので入り口は一見普通に見えるレストランも、



中に入ると天井や壁は洞窟の跡が残っています。



特にびっくりしたのは、



これ実はトイレなんですが、



座っていると、かなり圧迫感があります。

このレストランでの売りは地方で採れるトリュフのリゾットです。



クリーミィで美味しかったです。

他にメインはメカジキの焼いたものなど。



しかし注文を受けてから材料を取りに行っているのかと言うほどサービスが遅くて、食事の最後では寝てしまった人がいました。笑






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世界でも報道、大和君! よかったね、見つかって♪

2016-06-04 | My London
まだ、イタリアスケッチ旅行の報告が途中ですが、今ロンドンにおります。



昨日バスに乗ろうと歩いていて、ふと目に入った、イブニングスタンダードのトップ記事。

誰だろう、アジア人の男の子がドアップでピースをしています。

通り過ぎてふと気になって、戻って手に取ってみると…

日本人の、行方不明になっていた大和くんの写真でした。



詳しい記事には、お父さんの写真まで…

それからは、イギリス人似合うたびに、このニュースの話題を聞かされ、こういうしつけを日本ではするのかとか言われ、辟易してます、はい。



イタリアはローマから空路でバーリに行き、そこの近くのジオヴィナッゾに滞在した後、世界遺産のマテーラに三連泊してスケッチ三昧、そしてアルベロベッロに行き、そこからオストゥー二に行き三連泊。

そしてプリンディシでスケッチ仲間たちと離れ、ミラノへ行き、そこから1人ロンドンにやってきました。

ロンドンは日本の2月ぐらい寒いです!
シャツ2枚にニットのセーターを着、エリマキ巻いてダウン着て、カイロ2枚貼っても寒い!

快晴続きの南イタリアから来たとは言え、この寒さは異常です。

暑がりのイギリス人もみんなエスキモーみたいな格好して形をすくめて歩いています

スケッチ旅行のノリでスケッチしてみるけど、手がかじかんで、描けない!
(ので、ティールームで休憩ばっか)



ロンドン情報も交えながら、イタリアのスケッチ旅行の報告もしたいと思っています…











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