一風変わったアジサイが目に入る。よく見ると萼が肉厚で、萼の隙間から花が
顔を出す・・・「おや、素的!」 紫陽花を見直す。たかがア紫陽花されど紫陽花
肉厚の萼
萼の隙間から花が見えて
(29年6月15日撮影・近隣散歩にて)
久し振りにヒマラヤスギの実に出会い、初見した時にこの実が松ぼっくりか
杉ぼっくりか?その呼び名に悩んだ事を思い出した。今回はその実の生る
時期に悩んでいる。 初見をしたのが10月21日だから、 あまりにも時期が
違い過ぎて・・・。狂い咲きならぬ「狂い生り」と呼んでいいのだろうか?
≪ヒマラヤスギの実 その1≫ ≪ぼっくりの名の由来≫
(29年6月12日撮影・近隣散歩にて)
経年劣化による体力の衰えのあり。体力増強訓練として急遽高尾山に登る。
体力増強の為にケーブルに乗らず稲荷山コースを往復する。山頂迄3.1kの
道程を渋滞もあって、登りは80分を要し約8、000歩。下りは約55分で降りて
6,000歩。元気が確認出来て安心の今日は高尾山の山登り。富士山見えず。
高尾山登山の起点 ケーブル駅
ケーブル駅左脇の稲荷山コース登山口(今日はここからスタート)
登山口から5分も登ると稲荷山コースの名前の由来の旭稲荷
休憩所(展望台)
休憩所
こんな山道を登ります・・・木の根コース・・・
胸突き八丁(ここから厳しい220段の階段を登れば山頂)
山頂は相変わらずの大混雑
下山後高尾総鎮守氷川神社にお参りして今日を終る
(29年6月11日撮影・高尾山にて)
私が持つ「アジサイとホタルブクロは梅雨の花」と言う観念は、子供の頃に
梅雨時の通学路でよく見たアジサイとホタルブクロに、強く印象づけられた
ことにある様だ。そのアジサイとホタルブクロが散歩道を飾り 間もなく梅雨
今日から水無月。早ッ!。
大山とかすかに富士山 富士に向かう飛行機が・・・
梅雨の花アジサイ
色濃いホタルブクロ
(29年6月1日撮影・近隣散歩にて)