里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

大したもん蛇祭り

2009年08月31日 | Weblog
 衆議院議員選挙は民主党が圧勝。民主党もたいしたもんじゃ

古羊新潟特派員報告
      新潟県岩船郡関川村の「大したもん蛇祭り
ギネス認定世界一の竹とワラで作った全長82・8m、太さ1.2mで
重さ2tの大したもん蛇、つまり大大蛇が村内をねり歩くお祭りです
昭和42年8月28日に発生した羽越水害と村に伝わる大蛇伝説を
テーマに、災害が2度と起きないように祈願して村民の祭りとして
毎年8月28日に行われていて今年で20回目だそうです。

  
  ↑つなぎ目の胴体は54あり(村内54の集落が作るそうです)  
  
       (古羊新潟特派員撮影・大したもん蛇祭り)

珍獣ハンター・イモト 24時間マラソン

2009年08月30日 | Weblog
24時間テレビのマラソンランナー<珍獣ハンターイモト>の応援に出むく
過去5回の中では彼女の走りが一番良い。原野で珍獣を追いかけている
仕事の効果が出ているか?しかし苦しそう。何故に走るのか125キロも


苦しそうだが「頑張る姿の美しさ」をのぞかせる珍獣ハンター 

見えてきた珍獣ハンターの周りにスタッフと言う名の珍獣が

イモト過ぎ去りし後をスタッフが追いかけて、当ブログカメラマンも追う(笑)

国道246号上り線はイモト渋滞

(21年8月30日撮影・24時間テレビ、24時間マラソン)




昨年のランナーエドハルミ

一昨年のランナー欽ちゃん

ア―トでつなごう人と森 森の美術展

2009年08月29日 | Weblog
快晴。血液検査の為内科で採血、本来低血圧なのに血圧上昇。
精密検査で紹介された総合病院でMRI撮影。検査の休日でした
森の美術展の解り易い作品の2題をネタ切れの穴埋めに掲載す
      ≪ネタ切れて 穴埋めでつなぐ 美術展≫
 今年の美術展のテーマはアートでつなごう人と森だそうです


       一本の丸太を削り彫刻、 ロボット?

自生する「やぶ蘭」を枯れた枝と根で囲い自然の生け花風に
仕立て上げた作品。絵が見難いが藪蘭は咲いています


     (21年8月23日撮影・横浜の森美術展にて)


参考
↓去年の作品ですが今年の彫刻のロボットと同一作者でしょう
顔の作りが全く同一です。芸術にはその人の癖が出るんですね




創造と森の声2009横浜の森美術展3

2009年08月28日 | Weblog
簡単に「横浜の森美術展」で済ませてきたが、正式には表題の様に大変に
長いタイトルが付いている。主催者に申し訳ないので最後は正式のタイトル
をつける。芸術を理解するのには力が要りますのでこれで最後にしましょう


↓透明のビニールを取り付けて「風を眼で見る」表現でしょうか?

↓竹箒を円形に並べて何を表現しようとするのか? 考えると頭痛の種

↓大きな竹篭を編んで森に置き、悠々と「流れる森の時間をキャッチ」する
とでも言うのだろうか? 頭痛の種


↓森の芸術もここまで来ると何が何だか・・・頭痛の種を通り越す(笑)

        (21年8月23日撮影・森の美術展会場にて)

芸術とは屁理屈をつけて無理矢理に理解したつもりより、感じるままが
良いのでしょう。当ブログの数少ないアクセス数が森の芸術で上昇中!


横浜の森美術展 ④ 自己満足の世界

2009年08月27日 | Weblog
昼間は結構暑かったが秋の気配で空は高く青く快適。子供達の夏休みは
終りで明日は登校日。夏休みですいていた電車も、混み始める事でしょう。


頭をひねる森の芸術第4弾。草むらに焼き物の家が沢山置いてあります。
避暑地でも想定して別荘でも建てた積りだろうか?


作風から判断すると昨年の作品の蝋燭の蜀台と同じ作者だと思います
         参考までに→≪ 昨年の作品<蜀台> ≫

上手、下手は解りませんが美術展に展示するところをみると作者は
満足しているのでしょう。当ブログと一緒で芸術とは自己満足の世界


21年8月23日撮影・横浜の森美術展会場にて)

横浜の森美術展 ③

2009年08月26日 | Weblog
突然と思えるほどに蝉の声消えてしまった季節の変わり目です
変わり目に新型インフルが猛威を奮いそうな気配にあり、要注意

森の美術を理解しようとして、頭の中はパニックって新型インフル。
今日は何となく解る作品を掲載。倒木に花の絵を描いての一作品。

            衛守和佳子氏の作品 
  私があえてタイトルをつければ 「森(倒木)がよみがえる」


     上の倒木の先端の枯れ枝部分にも色をつけて

         森の美術展見学ツアー御一行様

     (21年8月23日撮影・横浜の森美術展会場にて)

横浜の森美術展 ②

2009年08月25日 | Weblog
昨日あたりから明け方はすっかり涼しくなり、陽も短くなってきました
凌ぎ易くて良いとはいえるが、この時期は特に感傷的になりやすくて
自称「センチメンタルj爺」には好きになれない季節です。発表された
長期予報では残暑が厳しいようで、幾らか残った夏を楽しめそうです


そろそろ食欲の秋・灯火親しむ秋・スポーツの秋・芸術の秋
          一足早く森の美術に触れて来たが ウーム?・・?・・・


森の中に浮くお月様(?)二つ・・・・ウーム・・・?

空き缶の底に穴を開けて覗いて芸術? ウーム・・・?・・

(21年8月23日撮影・横浜の森美術展会場にて)

横浜の森美術展 ①

2009年08月24日 | Weblog
「芸術・美術とは何ぞや」を考えさせられる「横浜の森美術展」が昨日オープン
森の中で藪蚊に血を与えながら見学してきたが、やっぱり芸術は?????
芸術に縁のない男が、芸術を理解すべく通って今年で3回目。やっぱり??? 


8月23日~10月3日まで開催の「横浜の森美術展」

外人作家(パット・ホフィー)の作品     ウーム・・????・・

外人作家(ヘディ・ハリヤント)の作品      ウ-ム・・????・・・
木枠には缶ビールの空き缶が巻きつけてあるが・・・フーム・・???・・
        へでぃを変換したら屁ディと出た!これの方がよほど面白い


(21年8月23日撮影・森の美術展会場にて)

≪2006年森の美術展≫←これに刺激されて毎年見にゆく事になりました

ドロリッ血

2009年08月23日 | Weblog
   甲子園は日本文理高等学校が新潟県勢初の決勝進出を決める

ドロリッチはグリコの吸いーつ・クラッシュゼリー。どろりっは私の口の中
3日間続いた歯槽膿漏による流血の惨事。これに合わせたように玄関先に
   愚妻が育てた鉢植えのアメリカ芙蓉が血色を付けて見事に咲いた
     ≪ネタのない今日のブログは 血色で飾ってどろどろりっ血≫
 

   アメリカ芙蓉(元来大きな枝に咲く花ですがこれは丈10cm以下)
        扶養の愚妻が育てた、今朝咲いたばかりの芙蓉

   
   ペンタス(拡大写真)
   
   ペンタス (愚妻が育てて長いこと咲いている)
   
   (21年8月23日AM7:00撮影・拙宅にて)

    今日は高校野球観戦 歯医者で治療 横浜森の美術展見学
    明日からブログは森の美術展を掲載

三種の神木と元気な歯

2009年08月22日 | Weblog
樹齢500年で元気溌剌御岳の神木。歯齢60年歯槽膿漏で枯渇の歯
昨日の夜中の救急治療でおさえた歯茎の出血が、本日16時5分再発
掛かり付け歯科医に急行「今日は仮治療で近々抜歯」の宣告を受ける
御岳の三種の神木元気な歯に見えてくる、悩める男ののありよう


  神代イチョウ (樹齢推定500年、樹高45m目通り5.3m)
  
  杉並木1号大 (樹齢350年、樹高45m、目通り6,1m)
  
  天然記念物御岳神代ケヤキ (7月31日掲載分の再掲載)
  
  イチョウと杉の木は参道入り口(登山口)の鳥居の前後にあり
  
   (ケヤキ以外は21年8月14日撮影・御岳山にて)

元気・健康が一番

2009年08月21日 | Weblog
歯周病が悪化。出血の量多く止まらず。昨夜は夜中の2時半歯医者で
救急治療を受け、明け方4時半帰宅。出血量と出血時間が長く異常
他の病気検査を勧められて近くの内科医を訪ねるが夏休み中で無駄足
仕事もブログ更新も寝不足がたたり不調。絵は本文に無関係で賑やかし


  
           標高930mの位置の御岳神社本殿
  
      御岳神社宝物殿 (国宝の赤糸威大鎧を収蔵)
  
                御岳神社宝物殿
    
          (21年8月14日撮影・御岳神社にて)

雨宿りの収穫・御嶽神社の随身門と随神

2009年08月20日 | Weblog
奥多摩三山の大岳山を目指した登山は急なで中止。仏寺の
仁王門にならったといわる<随身姿の像>を門の左右に安置した
随身門(ずいじんもん)で雨宿り。過去に5回通過しているが
随身像をしみじみ眺めたのは初めて。これは雨宿りの収穫です
         ≪ 随神像 教えて貰う 雨宿り ≫


    随身(随神)像の矢大臣(門に向って左側に安置)

       随身像の左大臣(門に向って右側に安置)

↓随身門(随身像は左右のガラス窓の中に安置されている)
       (随神像は汚れたガラス越しに撮影)


          (21年8月14日撮影・御岳神社にて)

随身(ずいじん、ずいしん)とは
平安時代以降、貴族の外出時に警護のために随従した近衛府の官人の事。
神社の門(随身門)の左右に、神を守る者として安置される随身姿の像の事
も「随身」といい、この場合は「随神」とも書くようです
随身門
寺院の仁王門と同じ役割を果たすもので、神域と俗世界の境界にあって
神域を守る衣冠束帯に剣と弓矢を身につけた二神像が安置されていて
門に向かって左を矢大神(やだいじん)、右を左大神(さだいじん)と言う様です


御岳山・茅葺きの宿坊

2009年08月19日 | Weblog
今日は暑い中で事務所廻りの草むしりに精を出す。茅葺き屋根に
生い茂る雑草が、鬱陶しくて取り払ってやりたい気分になります。
写真は御岳山に数ある宿坊の中の1軒で能保利という宿坊です
   貴方はこの宿坊で食事をしたり泊まる気になれますか?


宿泊とお食事処・茅葺きの宿坊「能保利」(のぼり) ≪能保利≫ 



(21年8月14日撮影・御岳山にて)
(7月16日掲載の茅葺き屋根は似ていますが同じ御岳山の民家)

シャジン(沙参)

2009年08月18日 | Weblog
御岳山のレンゲショウマの花見の際に初めてシャジンにお目にかかる
ピンボケてしまうが、ホタルブクロを小さくしたような花で、良い花でした
   ≪今日も他人に教えて貰い、山中で花の名を知る山登り≫


  シャジン(岩シャジン等種類が多くある様ですがこれは?シャジン
  
  
  数珠つなぎに咲くのが特徴の様です
  
    (21年8月14日撮影・御岳山のレンゲショウマ群生地にて)

宝くじと御岳神社旧本殿

2009年08月17日 | Weblog

当籤番号確認の前に必ずパソコンの前で柏手を打って祈る番号確認
パソコンに沢山収蔵されている神社・お寺に「どうか当たります様に」
11日が抽選日。本日当籤番号の確認。残念!サマージャンボ宝くじ


収蔵の最新の神社は御岳山頂の、山岳信仰の霊場武蔵御嶽神社。
崇神天皇の時代に創建されたと伝わる古社です。


御岳神社旧本殿(930mの御岳山山頂にあり)


殆どの神社は石作りの狛犬だが青銅製の狛犬(雌雄のお印なし)

神社(狛犬の位置)から見る日の出山全景(902m)

(21年8月14日撮影・御岳神社にて)