里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

飛鳥Ⅱ―その③

2007年09月30日 | Weblog
    本日は完全休養日で昼寝2時間。飽きてきた飛鳥Ⅱも当ブログでは最後の雄姿をみせて終わり
                                         


↓↑ 飛鳥Ⅱ全景 赤煉瓦倉庫側より撮影                         (19年9月24日撮影)

船の船籍港について
船籍港は船主(企業)の本社所在地に置かれるものである。、「飛鳥」の船籍港は郵船クルーズの
本社所在地の東京であったが、「飛鳥Ⅱ」の船籍港は横浜港である。「飛鳥II」の就航に当たり
現中田市長が日本郵船に同船を横浜籍とするよう依頼、郵船側も「横浜港と日本郵船が歴史的にも
深い繋がりを持つこと」等を
理由にこれを受諾して、2005年10月5日に合意飛鳥Ⅱの船籍港は横浜港となる





飛鳥Ⅱ-その②

2007年09月29日 | Weblog
今朝は出勤時半袖シャツでは寒かった、今日をもって平成19年の夏の終焉
明日から本格的な。スポーツ・芸術・食欲・灯火親しむ読書・紅葉・etc
さて、今年の秋は何を求めて秋とするか?人生の飽きだけは求める事なかれ!
        ≪ 山は良し・富士、海も良し・飛鳥 ≫

ぼちぼち船にも飽きが来ましたが、徹底的に飛鳥です

↓ 流石日本一の客船です、でかさが違います。

セブンシーズマリナーズの救命ボートと比べて下さい

飛鳥の船上

いかにも横浜らしい風景(ランドマークタワーを中心にみなとみらい地区)に飛鳥は入港

飛鳥の絵も明日が最後です。

飛鳥Ⅱ―その1

2007年09月27日 | Weblog
日本最大の客船飛鳥Ⅱ(船籍日本・横浜・郵船クルーズ(株)所属)の外観を
お楽しみ戴き、詳細を知りたい方は右記をクリックして下さい ≪ 飛鳥の詳細 ≫
ベイブリッジをくぐって入港するまでの間、大勢の観客と共にシャッターの押しまくり。
            
             ≪ 山男 船に焦がれる 時のあり ≫    



 写真は良く撮れていますが生憎の曇り空。空が青かったら奇麗でした 残念!

↓↑ 飛鳥Ⅱの船首                                           (19年9月24日撮影)
  
                                                         ↑↓飛鳥Ⅱの船尾  
                     
船首のロゴ

                      ↓船尾のロゴ 
                    

セブンシーズマリナーズ(最終)

2007年09月27日 | Weblog
これでもか、これでもかのマリナーズ。 今日で最後のマリナーズ!
             ≪ 明日か飛鳥 ≫

↓セブンシーズマリナーズの客室(布団を干せばまるでマンション)

↓マリナーズの救命ボート


↓ マリナーズの救命ボート (魚釣りに一艘欲しい)

↓ 横浜港大桟橋での本邦初公開写真です (飛鳥Ⅱ(左)とセブン―シーズマリナーズの揃い踏み)
   我ながらよく撮れたと自負するものです(写真の出来より本邦初と言う事で)       (19年9月24日撮影)


セブンシーズ マリナーズ( NO.2)

2007年09月26日 | Weblog
 ♪あぁ~あぁ~ あ~ぁ憧れのハワイぃ~航路~♪

ハワイ航路どころか世界一周。昨日まで写真は船・総論、今日からは船・各論
写真の出来は悪いが、それなりにセブンシーズマリナーズに魅力あり。
キス釣りの船しか知らぬとみーの一言 
               ≪ あレ~?! ビルが泳いでる!投げキッス! ≫


↓ セブンシーズマリナーズの船首部分(船名を捉えてみました)

↓ 横浜港へは初入港の為、関係者が和太鼓歓迎(太鼓の音が賑やか)
   こんな日を選んで駆け付けたのは野次馬とみーの面目躍如たるところ!


流石豪華客船の持つ救命ボートは立派です

フランス船籍、運航会社のリージェント・セブンシーズ・クルーズのロゴマーク

でか過ぎてカメラに納まりませんでした (船尾より写す) 超高層ビル(高さ217m)を横倒し

客船揃い踏み

2007年09月25日 | Weblog
若気の至りで見た世界一周船旅 の夢。
                 夢破れたるを知る銅鑼の音が、響く港は横浜港                   
今宵は中秋の名月が屋根越しに奇麗です 
                 松越しに奇麗と言いたいところが・・・・これも夢

            ≪ 名月は隠れてもよし 月見酒 ≫


セブンシーズ マリナーズ(フランス籍、48,075t、全長217m、定員769名)
  横浜港初入港、停泊中                  (19年9月24日撮影)


飛鳥 Ⅱ(50,142t。全長241m、乗客定員800名) 入港風景 (9月24日撮影)

パシフィックビーナス(20,518t、全長183m、乗客定員696名) 出航風景

↓トパーズ(パナマ船籍、31,500t、全長195m、乗客定員1,487名)停泊中

セブンシーズマリナーズ

2007年09月24日 | Weblog
のブログに浮かぶ。 23日、24日に横浜港大桟橋豪華巨大客船が揃い踏み
その船の名は「セブンシーズマリナーズ」「飛鳥Ⅱ」「ぱしふぃっくびーなす」「トパーズ」
特にフランス船籍のセブンシーズ マリナーズは横浜港へ初入港の為、見学に行く。

     ≪ 野次馬根性旺盛で、山のブログが海のブログに早変わり ≫


入港したばかりのセブンシーズ マリナーズ総トン数48,075t 全長217m、定員769名 船籍・フランス

大桟橋とセブンシーズ マリナーズ (巨大ビルディング)       ↓↑ (19年9月24日撮影)

↓ 22日読売新聞夕刊にて情報キャッチ(豪華客船の同時接岸は年に一度あるかなしかで大変珍しい)

   今週のブログはは豪華客船シリーズを掲載致します


彼岸花に悲願

2007年09月23日 | Weblog
 「暑さ寒さも彼岸ま」での諺通り今日は涼しく、明日から涼しくなりそうです
                  
近くの県立四季の森公園。痛む右膝をかばいながら散策。この時期は花も
少なく見る物のなし。紅白の彼岸花に腰を折り、悲願するは膝痛の完治なり

           ≪ お彼岸に彼岸花撮る洒落男≫

 ↓ 紅白彼岸花                (19年9月23日撮影四季の森にて)



         
↓私は四季の森公園のこの水車小屋が大好きで、四季折々見に行きます
  都度写真を撮り、当ブログに掲載も致しますが、満足できる物少なし
 今日は75点の出来                     (19年9月23日撮影)


動物愛護週間

2007年09月22日 | Weblog
  檻の中で飼われる動物を森に解放してあげたいな!
そんな優しい事を考える、20日~26日は動物愛護週間なり

  
≪我が家にも愛護デーの適用求む 老いた一匹の人のあり≫ 

横浜ズーラシアの「セスジキノボリカンガルー」  (9月17日撮影ズーラシアにて)

森の芸術 ⑤ タイトル不明 小生があえて名をつければ「カンガルーのベンチ」
何を意味しているのかサッパリ解らない芸術ですが、動物愛護デーで言える事は
檻の中で飼われる木のぼりカンガルーをこの森に放してやりたいと思う事です


↓木の上のベニジュケイ(雉) 自然の森にかえしてあげたい

別の意味ですが今日コウノトリが自然界に放鳥されました
来年秋には佐渡の朱鷺も放鳥されます (22日読売夕刊記事)
成功して増えていくと良いですね!


芸術家の卵

2007年09月21日 | Weblog
昨日同様今日も滅茶苦茶の暑さ! これで9月21日!? 驚き
暑さがプアーな勤め人に被害及ぼす、冷たい飲料代が2本余分に掛かる

≪ 自販機の前で佇む爺一人 飲料の選択に悩む今日の暑さよ! ≫ 



森の芸術 ④ タイトル「木洩れ日」
森の数か所に丸い小さな鏡を一面に敷き詰めてあります、写真では解り難いが
上から覗くと鏡に風に揺れる木の葉が反射して実に奇麗でした
緑色は木の葉の色です    (19年9月17日撮影)


「木洩れ日」の作家(?)芸術家の卵(?)です
美大生のこの娘が作りました。とみーにはこんな発想浮かばない!
毎日鏡を拭きに来ているとの事。熱心な事で・・・


海像と陸像のご対面

2007年09月20日 | Weblog
残暑なんてものではないっすよ 今日の暑さは!!

下の写真をご覧ください、 1枚1枚で掲載したら何の変哲もない写真です
単純に岩の写真、単純に動物園の像の写真です
しかしこの写真を二つ並べるとそれなりに価値ある写真になるから不思議です
これがコラボレーションであり、補完です! 

    ≪ 人の世も補完からなるを知る 像の鼻 ≫
   

↓沖縄万座毛の像の鼻       ↓横浜ズーラシアの像の鼻
    
↑19年4月22日撮影万座毛にて ↑19年9月17日撮影ズーラシアにて

発想と実践=芸術

2007年09月19日 | Weblog
芸術の秋。 森の芸術をみて得心した事がある
芸術とは ①芸術家らしい発想であり②発想した事を具体的に実践する事である 
        私にはその両方を持ち合わせていない。だから凡人。

    
            ≪ 芸術を語る資格だけあり 凡人に ≫

森の芸術 ③ タイトル「揺らぎ」
下の枯れ枝から燃え盛る炎が揺らぐ姿を表現したのか?(赤い紐を蜘蛛の巣状に編む)
凡人の私にはこんな発想は浮かばない、こんな発想が浮かぶところが芸術家?


森の芸術 タイトル「混成」
この程度の発想は凡人の私にも浮かぶ、しかし凡人の私には発想が浮かんでもこんな
物を実践する気にもなれない。 実践する! ここに芸術家と凡人の違いがあり

豊田or日産 エコカー

2007年09月18日 | Weblog
五月蠅いほど泣いていた蝉の声がすっかり消えて、代わりに夜は秋の虫の声が喧しい。
いいいよ本格的な秋の到来です、”あき”と言えば読売巨人軍の長嶋名誉監督の奥さん
亜希子さん)が今朝なくなられました、ご冥福を祈ります=中日ファン兼長嶋ファンより
   
           ≪ 鈴虫が泣いて 亜希の夜長かな ≫


森の美術 ③ タイトル「森の息吹」
こんな車なら環境に優しい、しかしこの丸太は何処から切ってきたのか! 環境破壊!
やっぱり解らない、サッパリ解らない森の芸術!丸太を組み合わせて作ってありました。



  (本文と写真は無関係です) 

森の貴婦人 (オカピ)

2007年09月17日 | Weblog
今日は敬老の日。ここ数日左足膝痛ありてこの3連休は山歩きも出来ず
天気が良いので膝の訓練を兼ねて、昨日頂いた敬老の祝金¥5,000の
小遣い銭と、カメラを持って横浜ズーラシア園内を3時間の散歩
入園料は¥600であるが敬老の日前後10日間は敬老の対象者は無料
                    (注 : 入園料が無料である事は知らずに行きましたョ!・・・)  
       ≪ 入園料 払わずオカピに こんにちわ ≫

                                    (19年9月17日撮影)

シマウマの仲間だと考えられていたが、後にキリンの仲間であることが判る。
脚の縞模様が美しく、森の貴婦人と呼ばれる様です。ジャイアントパンダ、コビトカバ
とともに
世界三大珍の一つ。日本での飼育は上野動物園と横浜ズーラシアのみ
             それだけに珍しいオカピです


      (貴婦人に歓迎されて 嬉しくもなし 嬉しくもある 敬老の日)


お祝い

2007年09月16日 | Weblog
本日自治会役員の来訪あり、敬老の日のお祝いに金一封¥5,000也が届く
生涯初体験、照れて苦笑する以外その表現方法を持たず、丁重に頂戴する。

          ≪ 敬老の日を祝われて知る 老いの入り ≫


森の芸術 ② 
↓ガラス玉を木から吊り下げて森の芸術!?たしか「不思議な世界」と名付けられていたと思う

 芸術を解らぬ小生にはまさに「これが芸術?不思議な世界」でした

↓ 無心になり夢心で遊ぶ子供達 
   こんなもので無心と夢心で遊べるから不思議な世界?!