里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

ご近所さん家の初物・柿

2018年09月30日 | 果実
        ご近所の○○さんが、自宅の庭に生ったを届けてくれた  
        自宅で採れた事と新鮮さを証明する為に毎年必ずをつけて
        届けてくれるのが面白い。それを、毎年ブログに載せている
        自分に気が付いて笑えちゃう。笑っちゃう秋の味覚、柿でした。

 
 愚妻作:いかにも嘘っぽいマツタケ
 

秋の七草・クズ(葛)

2018年09月28日 | 
         クズの花はほとんど終わりだが、まだ綺麗に咲く葛に出会う。
         今秋の初撮りの秋の七草。思うように出かけられなくなり
         秋の趣にも触れる機会が少なくなり、寂しいものである。
         紅葉狩りの山を幾つか決めて、登山計画を作る時期だが
         山にも行けなくなり、寂しい思いに駆られている・・・。
         これは単なるお爺さんの秋の感傷か?・・・♫今は、もう秋~   

         クズの蔓は一晩に20㎝以上伸びるそうで、特徴の蔓を捉えてみた。
            

 

 

 

ヤマボウシ

2018年09月26日 | 果実 or 実
     いかにも美味しそうで、美味しくなさそうで・・・熟したヤマボウシの実。
     いかにも食べられそうで、食べられなさそうで・・・ヤマボウシの実。
     食べられなくはないらしい・・・食べてみたいな、一度食べてみようかな!
     俺には食べる勇気がありそうで 、なさそうで・・・。
     俺の人生いつも何かがありそうでなさそうで・・・結局何もなかった・・・。






十五夜・中秋の名月

2018年09月24日 | Weblog
     今宵は中秋の名月。十五夜お月様は煌々と光り輝いてくれて
     俺の目にも優しく、美しく映えました。来秋の名月も自分の目で
     観賞できるや否や・・・中秋の名月は今宵限りか・・・。



同じ月がカメラの設定を変えると・・・
 

愚妻の作品の色紙「たぬきのお月見」  (折り紙)
♫つんつん月夜だ、みんな出て来い来い・・・♪

二十四節気・秋分  彼岸花

2018年09月23日 | Weblog
     今日は昼と夜の長さが同じになる秋分。お彼岸の中日でもあり。
     秋の彼岸に供えるべき「おはぎ」を「饅頭」に代えて先祖の供養。
     供える饅頭の名前は彼岸花(曼殊沙華)。
 
        「お彼岸は おはぎに代えて 饅頭(曼殊)沙華」

  
 
 

 

 

 

 

 

 

















  

ケイトウ(鶏頭)

2018年09月20日 | Weblog
     ケイトウは実に奇妙奇天烈花だ。その奇妙さに興味を惹かされ
     過去8回もブログに投稿する不思議な花だ。冒頭に奇妙奇天烈と
     記したが、調べると花言葉が「奇妙な」「風変りな」。花言葉と
     いうより単純に花の説明で自分の花の見方と同じなのに笑ちゃう。

 

 

  

ツルボ

2018年09月19日 | 
   あちこちで見かけるツルボも、拙宅界隈で見かけるのは珍しい。
   「風でが運ばれてきたな」と言えば、女房がひと言「これは球根!」
   今日もまた女房の前でをかく。球根だとすると誰かが植えたのか?
   それとも投捨てて行ったのか? 今日は恥をかかされ雑草のツルボ。、
   
 ツルボのつぼみ。
 

 

 

  
 花の真上から撮ってみた。
 
 土手のかた隅に十数株が咲いていた。
 

 

敬老の日

2018年09月17日 | 戯言
   今日は敬老の日
   報道によれば全国で100歳を超えた老人は69,785人だそうだ。
   そのうち の88.1%が女性である。男性より女性の長寿を
   証明するこれほど明確なデータはないだろう。最長老は
   女性の115歳.長寿県別ランキングでは、神奈川県は全国43位と
   低い位置にあるが、俺もせめて米寿までは生きたいものだ…、
   よしんば生きられたとしても、健康でな ければその価値がないし…。
   肉体的にも精神的にも健康で長寿。敬老の日に思うこと。元気。

ヤブラン

2018年09月15日 | 

 今、あちらこちらにヤブランが盛んに咲いている。ランに藪を付けて
 藪蘭とは面白い名前を付けたものだ。少々意味合いが違うが、
 掃き溜めに鶴の言葉を思い出した。「掃き溜めに鶴、藪の中にラン

 つぼみ
 
 綺麗に咲いて
 

 
 園芸種のヤブラン 葉は斑入り
 


ロウヤガキ(老爺柿)

2018年09月12日 | 果実
  老爺柿は実物(みもの)盆栽として実(み)を鑑賞するものと承知している。
  別名をつくばね柿と言って、実がつくばねの形をしているのが特徴であるが、
  今夏の暑さのせいか、実が成長し過ぎて、つくばねの形を呈していない。
  これでは老爺柿の体をなさず、鑑賞に値しないただの柿の実で、
  今夏の暑さが、盆栽の実にまで影響した一例として撮ってみた。

   ツクバネの形に見えなくもないが・・・老爺柿(地植えにされたもの)
 
 団地の花壇にて
 
 特徴のないただの柿
 

秋の味覚 果物ランキング5

2018年09月09日 | Weblog
秋の味覚 果物ランキングベスト5は、
第1位は栗、2位りんご、3位は、4位がぶどうで、5位は柿だそうだ。
そのランキング3位の梨が友人から届いた。梨の名産地千葉県は
四街道産の「豊水」で、とても美味しく、秋を贈ってくれた友人に感謝。
栗とりんごと柿はこれからの楽しみにしておこう。

      「ネタはナシ、千葉産のナシを取り上げて、
                  ろくでナシなり、今日のブログも」

一個1 kg 弱の大きさで、爺さん婆さんでは一個食べきれない。


スーパーで購入の豊水。


手前の小さい梨はスーパーで購入。



瓜二つの語源の由来

2018年09月06日 | Weblog
 よく似たものの例えに「瓜二つ」という言葉があるが、この語源はウリを縦に切った時の
 二つの切り口が同じであることに由来している。
 今日、大きさの違い以外は全く同じスズメウリカラスウリに出会い、
 これぞまさに瓜二つ。瓜二つの本来の語源の由来はスズメウリとカラスウリに
waeai  あるのではないかと思い、ここに瓜二つの語源の由来の新説を唱なえるのでした(笑)
 今日は瓜二つの瓜二つ。カラスウリとスズメウリ。

 スズメウリ
 

 

 

 
 カラスウリ
 

 

常緑ヤマボウシ

2018年09月02日 | Weblog
     今日の関東各地の最高気温は25°以下。あの暑さが嘘のように涼しい。
     涼しさの中を歩けば病院の植栽の「常緑ヤマボウシ」に出会う。
     常緑ヤマボウシは珍しい種類で、常緑らしく葉を主役に、
     実を脇役として撮ってみた。実もまだ青々として元気そのもの。
     枯れてきた爺さんから見ると、「常緑」って実にいいものだ。
     常緑を羨ましく思って今日は常緑ヤマボウシの絵。
     
 

 常緑ヤマボウシ「サマーグラッシー」
 
 普通のヤマボウシはもうこんなに黄色くなって・・・