里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

カワセミの番い

2016年06月30日 | 
     自分に必ず撮れる鳥はカワセミに限られる。
     カワセミ狙いでいつもの場所に出向く。相変わらず愛好家で賑わう。
     初めて番いが撮れた。夫婦の仲睦まじい姿が良い!
     カワセミとカワセミ愛好家の気持ちを理解する公園の池の端でした。

 つがいのカワセミ  
 

 

 

 

 

 
 (28年6月30日撮影・四季の森公園にて)





 6月歩行実績メモ

    総歩行数          259、212歩
    月間一日平均(30日)     8、640歩
    実歩行日平均(26日)     9、600歩







 

 

旧東海道神奈川宿 歴史道散策 ②

2016年06月29日 | 神社・仏閣
         昨日は雨の中で自然を楽しむさんわ会の6月例会。
         旧東海道神奈川宿の歴史道を散策。
         午前中は雨に降られて思うように写真が撮れなかった
         撮れた写真をランダムに意味もなく絵だけを投稿。

       「浦島観世音 浦島寺」の大石碑を背負う亀  
       
 慶雲寺(別名・浦島寺)(この界隈は浦島伝説が多数あるそうだ)
 
 大綱金刀比羅神社
 
     一本の大木を彫り込んだ天狗
     
 安藤広重の「東海道五十三次」 坂の上から三番目が田中家の前身「さくらや」  
 
 田中家(横浜最古の料亭)
 坂本龍馬の妻おりょうさんが竜馬の死後住み込みの仲居として勤めていた
  

 
 田中家玄関
 
 場外卸売問屋街にある「つた金」。”お笑い出川哲郎”の実家。
 
 海苔屋はお兄さんが経営
 
(28年6月28日撮影・神奈川宿歴史道散策時)

旧東海道神奈川宿歴史道散策

2016年06月28日 | Weblog
 今日は自然を楽しむ「さんわ会」の6月例会に参加。
 旧東海道神奈川宿歴史道の散策を楽しむ。熊野神社、慶雲寺、浄龍寺
 宗興時寺、横浜中央卸売市場etcで遊び、反省会でビールを楽しみ散会
 神奈川宿は昔勤めた会社の近くなのに、その歴史を初めて知って驚き! 
 今日は雨で写真も撮れなかったが、撮った数枚の写真は明日にして・・・。
 
 本覚寺の池のスイレン 
 
 (28年6月28日撮影・本覚寺にて)

コバノカモメヅル 、ヒヨドリバナ、イヌゴマ in 四季の森公園  

2016年06月27日 | 
    この時期は公園の山野地帯を歩いても、ありふれた花しか撮れないが
    今日は初見のコバノカモメヅルが撮れた。どんな花だろうが初物は嬉しい!
    偶然に撮れた花の名がコバノカモメヅル、ヒヨドリバナ、 イヌゴマ・・・
    動物の名がつく植物を調べたら無数にある     
    「限定・動物の名前がつく花」の収集も面白い趣味になるかも・・・
    戴いた美味しい梅酒を飲みつつブログの更新、これもまたブログの楽しみ

 コバノカモメヅル(初見)蔓性
 
 直径5mm程の小さい花
 
 ヒヨドリバナ
 
 ヒヨドリバナ
 
 イヌゴマ
 
 イヌゴマ
 
 (28年6月27日撮影・県立四季の森公園にて)

イガグリ 梅雨の真っただ中に秋立ちぬ

2016年06月26日 | 

   梅雨の中休みか?良い天気。汗をかきつつも万歩計の歩数は順調に伸びる。
   梅雨の最中に小さい秋を見つけて驚きぬ、そは栗のイガ。梅雨なのにもう秋?
   なにか変?!なにかちぐはぐ!我が身の回り、噛み合わないまま今日はクリ。
 
 雌花からイガへの成長(初見)  (右上は雄花の残骸)
  
 イガが形になってきて・・・未だ柔らかいがイガはイガ 
 
 既に三つも生って今年は豊作?
 
 (28年6月26日撮影・近隣の公園にて)


紫陽花と悪戯 

2016年06月25日 | 戯言
         梅雨の花・アジサイが場所によって未だ盛ん。
         ネタがないからと言って・・・
         「お爺さん、少し遊び過ぎ、ふざけ過ぎではありませんか?」

 

 

 
 私は今、何処に居るでしょうか?
 
 (28年6月25日撮影・近隣の公園にて)

ビヨウヤナギ他 髭の花

2016年06月24日 | Weblog

    イギリスのEU離脱決定を受けて円が急騰、株価暴落・・・大変!
    所有する株は全て大幅安。今日が終れば少しは落ち着いてくれるだろう?・・・
    今日の処は諦めて、TVから離れて花を求めて散歩に出る。
 
    今日はセファランサスと言う花の出会いを機に、髭の多い花の収集に励む。
    髭のある花も身近に結構咲いているものだ
    髭の濃いネムノキは少々遠いので諦めて、6種類を楽しみ今日を終了

 セファランサス ムーンライトファンタジー(初見)
 
 セファランサスの蕾
 
 ギンバイカ (盛期は終わり)
 
 ギンバイカ(花の真上から写す)
 
 ビヨウヤナギ (盛期は終了)
 
  ヒペリカム サンバースト(ヒペリカムの一種で初見)
 
 ヒペリカム 
 
 ブラシノキ
 
(28年6月24日撮影・近隣花探し散歩にて)





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ハギ(萩) トリトマ

2016年06月23日 | 
   朝方の雨も上り、午後から快晴。夏の空に誘われて散歩
   ハギを見つけて吃驚。未だ6月で梅雨の最中。秋の七草が咲いて良いのか!
   通行人に花の名を訊かれて答えに戸惑う・・・あまりにも狂い過ぎて・・・
   「ハギ」と答える自信が持てない・・・季節感を狂わされた今日のハギには。

 

 

 
 
 付録 トリトマ
 

 

 

  
 (28年6月23日撮影・近隣散歩にて)

ウマノスズクサ キツリフネ

2016年06月22日 | 

 梅雨の晴れ間を縫って・・・いえ、梅雨の曇り間を縫ってブログのネタ探し散歩。 
 ウォーキングに励む老人を多く見かける。「そんなに長生きしてどうするの?」
 
 今日は生涯二度目の「ウマノスズクサ」に会えた。不思議なことは初見したのが
 去年の10月のこと。季節的にどちらが正しいのか????ウマノスズクサよ!。

 ウマノスズクサ
 
 食虫植物のように見えて面白い
 
 ジャコウアゲハが好む花らしい。
 
 ウマノスズクサと同じように口を開けて拙宅に咲くキツリフネ
 
 (28年6月22日撮影・近隣散歩にて)


ストロベリームーン  夏至

2016年06月21日 | 戯言
  昨夜は赤みがかった月が、薄っすらと笠をかぶって一瞬顔を見せた。 
  年に一度の「ストロベリームーン」と言う名の満月も雲隠れして見ること能わず。
  
  今日は夏至。一番長い昼の時間を「さんわ会」の6月例会で楽しむ予定も 
  朝からの雨で来週に延期。 午後から天気回復、陽射しも強くなり
  ご近所周りのぶらり散歩で汗が滴り、ビールが美味。絵日記の絵が撮れずして
  久しぶりに無地の絵日記。いつもの下手な絵よりも、無地もまた良い。
  
  

アゲハチョウ と ハーブ ルー

2016年06月20日 | 
   梅雨の晴れ間にアゲハチョウが舞って夏日の28.5度。
   アゲハチョウが止まる花の名を道行く人に尋ねると、すかさず『ルー』と言う 
   『はぁ~?』・・・怪訝そうな顔の私に、追加の答えは『ハーブのルー』 
   揚羽蝶が好む花らしい。ゆっくりモデルになって貰い今年の初撮り揚羽蝶。 

 ハーブ ルー  
 

 

 

 

 

 
 (28年6月20日撮影・玄海田公園にて)

国指定名勝 都立・旧古河庭園

2016年06月19日 | 
   一昨日は都立旧古河庭園の古河邸の外観と洋風庭園、日本庭園を見学。
   大正時代を匂わせながら、かつ近代風の素晴らしい建物と庭園だった。
   洋館の見学を希望するが、集合時間に折り合わず諦め。自由が利かないのが
   ツアーの欠点でやむなし。庭園は紅葉も多くあり、秋に改めて訪ねてみたい。

 国指定名勝・都立古河庭園(国有財産で東京都が借り受け管理)
 
 旧古河邸全景
 
 玄関(大正6年に古河虎之助男爵の邸宅として現在の形に整えられる)
 

 
 
 

 

 
 手前に洋風庭園(バラ園)があり、奥に日本庭園がある
 
 日本庭園 雪見灯籠
 
 日本庭園 心字池
 
 黒ボク石積(富士山の溶岩が使われている)
 
 洋風庭園では「緑光」の名がつく珍しい緑白色のバラ
 
 開花に連れて白から淡い緑色に変化するそうだ
 
 日本庭園で池に浮かぶネジバナ
  
 (28年6月17日撮影・旧古河庭園にて)



迎賓館赤坂離宮(通称・赤坂迎賓館)

2016年06月18日 | 
  横浜もついに30度越えの真夏日で最高気温31度。
  「迎賓館赤坂離宮」が一般公開されるようになり、建物外観と前庭見学をしてきた
  外国の元首や首相など国の賓客を宿泊その他でおもてなしする迎賓施設だけに
  建物も庭も実に素晴らしい。館内見学は抽選。一度抽選に申し込んで是非見学を
  実現したいと思わせる、昨日の「迎賓館赤坂離宮前提見学」ツアーでした。

 迎賓館赤坂離宮正門
 
 正門のトップには菊の御紋章が
 
 正面外観
 
 正面玄関(屋根には日本の甲冑を形どった装飾が左右対称をなし、中央部には菊の紋章)
 
         正面玄関・扉(同じ扉が正面に三か所あり)  
         
 正面外観右サイド
 
 正面外観右サイド 
 
 正面外観を右サイドから眺める
 
 屋根の上部には日本の甲冑をかたどった装飾
 
 甲冑の隣にはやはり左右対称に鳳凰の装飾が
 
 4、5本の木で「この木何の木、気になる木」に仕立てて・・・
 
 前庭の噴水
 
 (28年6月17日撮影・赤坂迎賓館)


 メモ
 明治42年東宮御所として建造され「赤坂離宮」と呼ばれてきた。
 昭和43年12月から5年余の歳月をかけて昭和49年3月に国の迎賓施設として改修。

2016ハナショウブ in 堀切菖蒲園

2016年06月17日 | 
      今日は久しぶりに日帰りバスツアーで梅雨の晴れ間の東京に遊ぶ。
      迎賓館前庭⇒国指定名勝・旧古河庭園⇒堀切菖蒲園  
      今日の絵は遅きに失した堀切菖蒲園のハナショウブ
      200種類もある中で特に私には珍しい花菖蒲を列挙してみた


 2016 ハナショウブ in 堀切菖蒲園  
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 (28年6月17日撮影・堀切菖蒲園(東京都葛飾区)にて)

サラダ記念日・・・コウホネ記念日

2016年06月16日 | 
   24年7月27日に初めて見た時に蓮の葉と間違えたコウホネを今年も撮った。
   当時のブログを繰ると、初めて見た時の場面が思い起こされて楽しい。
   記憶を失いつつある爺さんに、確かな記憶を甦らせてくれてブログはありがたい。
   俵 万智のサラダ記念日を借用すれば
        「コウホネが 記憶を甦らせてくれたから 今日はコウホネ記念日」

 コウホネ(河骨)の葉
 
 コウホネの花(周りの黄色いのは萼)
 
 そろそろ終わり掛けの花
 

 付録:スイレン (コウホネはスイレン科のようだからスイレンを一緒に)
 
 (28年6月12日撮影・近隣の公園にて)