里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

アケビの花 (イツツバアケビ ムベ)

2017年04月30日 | 
    以前 ミツバアケビを撮った時に、イツツバアケビがあることを知り、今日は
    そのイツツバアケビが撮れて、又、同じアケビの仲間のムベの花も撮れた
    見慣れない花、しかも同じ仲間の花が同日に撮れる巡り合わせが不思議。

 イツツバアケビの雌花
 
 イツツバアケビの雄花 
 
 ムベの花
 
 この時期垣根はムベだらけ
 
 付録 咲き始めたミツバウツギ
 
 (29年4月30日撮影・近隣散歩にて)




メモ  
   4月歩行実績
     総歩行数             302、738歩     
     月間一日平均(30日)     10、091歩      
     実歩行日平均(28日)     10、812歩    

オオツルボ(シラーベルビアナ)

2017年04月29日 | 
   ありふれてレンズを向ける気も起きないオオツルボだが、初見の白花を見て
   気をひかれる。他人の話を聞けば大ツルボの花の終りが、春の終りだそうな
   今日からゴールデンウィーク。春が終って初夏の入り。5月5日はもう立夏。

 オオツルボの白花(初見)
 

 

 
 普通には紫が圧倒的に多い
 

 
 終りがけのオオツルボの集団
 
 5月の象徴 新緑と鯉のぼり
 
 (29年4月29日撮影・近隣にて)

キエビネ ミヤコワスレ ツユクサ

2017年04月28日 | 

      三日前に蕾だったキエビネが、今朝は綺麗に咲いた。ミヤコワスレ
      ツユクサも咲いていた。記録に残すべく撮りまくるが、見た目通りには
      巧く撮れない。カメラの性能が悪いことにして巧く撮れない負け惜しみ
      数枚だけを撮り込んで、拙宅の狭小庭での今日の出来事。今日の絵。 

 4月25日時点のキエビネのつぼみ
 
 本日4月28日時点のキエビネ 
 
 
 
 ミヤコワスレ(大分前に咲いていたようだ)
 

 
 ミヤコワスレ(白)
 
 ツユクサ
 

  
 (29年4月28日撮影・拙宅にて)


ヒメサザンカ

2017年04月27日 | 

        昨年の12月25日に余所様の庭で、小さな花の蕾を見つけた。
        珍しいサザンカだと言うので、 花開くのを待ちわびて、ようやく
        本日、可愛いらしい花を見届ける。その名はヒメサザンカ

 昨年12月25日時点のつぼみ  ≪12月25日のつぼみ≫ ←
 
 4月27日時点のヒメサザンカ(初見) 
 
 花びらが3cmにも満たない小さな花
 

 
 
 
 未だかわいい蕾をつけて暫く楽しめそう
 
 (29年4月26日撮影・近隣散歩コースにて)


 


拙宅のオオデマリ

2017年04月26日 | 
    拙宅のオオデマリが咲いた。例年になく花が大きい。公園のオオデマリと
    比べても一回り大きく、手入れした愚妻を褒めてあげれば喜びて鼻高々。
    併せてコデマリも褒めれば愚妻満足。今宵の晩酌は一杯追加のありや?
    ついでに撮れたての似たような花を載せて間もなく5月。

 拙宅のオオデマリ
 
 拙宅のオオデマリはふくよか 
 
 公園のオオデマリ
    
 拙宅のコデマリ
 
 拙宅のコデマリ
 
 
 余所様のモッコウバラ
  

 
 モッコウバラ(白)
 
 ヤマブキの八重
 

 
 ヤマブキ(白)
   
 (29年4月26日撮影・拙宅と近隣にて)

ラン(エビネラン シラン クンシラン)

2017年04月25日 | 
  横浜市緑区の区の花のシランが咲いて随所で賑やか。紫蘭の90%は紫色だが
  白花が目に入り撮ってみた。またあちこちにエビネランが咲き、拙宅のキエビネも
  蕾をつけて季節を感じます。更に白いクンシランを目にして驚き、今日はランの絵

      拙宅のキエビネ 
        
 日当たりか?肥料か?育て方が悪く蕾少なし
 
 エビネラン
 
 エビネラン
 
 シラン
 
 シラン(白くても紫蘭とはこれ如何に・・・)
 
 クンシラン(団地の花壇で建物ギリギリに咲いて) 
 
 白色(薄黄色?)のクンシランは珍しい。初見 
   
 拙宅のクンシランは未だ固い蕾(咲くのは連休頃か?)    
 
 (29年4月25日撮影・拙宅と近隣の花)

チューリップ in 横浜公園

2017年04月24日 | 
   野暮用ありて桜木町に出かけ、ついでに、横浜公園のチューリップを見て来た
         ♪咲いた咲いた チューリップの花が~♫
         世の中にはこの歌を歌わなかった人はいないそうだ                 
         世の中にはの絵を描かなかった人はいないそうだ
         しかし八重咲きのを描いた人は少ないだろう
         今日はチューリップらしからぬ八重咲きチューリップの絵

  チューリップ in 横浜公園
  スライドショーでご覧下さい (フルスクリーンモードは画面右下のボタンをクリック)
  
  (29年4月24日撮影・横浜公園にて)      


        

チゴユリ ナルコユリ ゼンマイ

2017年04月23日 | 
     昨日の天気予報で「今日は雨傘で、明日は日傘が必要です」ズバリ的中
     最近の天気予報は正確な上に言葉遣いが巧みになった。影響を受けて
     真似る訳ではないが、今日はチゴユリと言う名の「雨傘と日傘」を撮った。
     チゴユリは山中の花と思っていたが、民家の庭では趣きに欠けて・・・。

 チゴユリ(外は暗く雨傘?)
  
 チゴユリ(日が差してきて日傘?)
 
 チゴユリが仲良く並んで愛々傘(相合傘に非ず)
 
 多分ナルコユリ(ホウチャクソウ?アマドコロ?その区別がつかず)
 
 レインコートを着たゼンマイ
 
 (29年4月23日撮影・近隣散歩にて)

珍しいコスモス  珍しい斑入りシャガ

2017年04月22日 | 
   石の割れ目に咲く季節外れのコスモスに驚く。狂い咲きか?昨秋分の遅咲きか?
   はたまた今秋分の早咲きなのか?しかし、咲くべき時期を半年も外して咲いては、
   遅咲き、早咲き、狂い咲きの言葉があてはまらない。新種でもないし、この状態を
   何と呼べば良いのだろう?愚妻は気まぐれ・気分屋な俺に見立てて「気分咲き
    「気まぐれ咲き」とのたまうのでした・・・妙に納得・・・。

 生命力にもあふれコンクリートの割れ目から・・・蕾もつけて・・・。
 
 駐車場のこんな所に・・・ 高さ10cm弱の可愛いコスモス
 
 珍しついでにこれも珍しい斑入りシャガ(斑入りは初見)
 
 (29年4月22日撮影・近隣散歩にて) 


ダイコンの花 セリバヒエンソウ カラタチの花

2017年04月21日 | 
 PCのマウスが壊れる。 不器用でキーボードのポインターが巧く操れず不自由
 予定変更してマウス購入に走る。午後市民の森を散策。ダイコンの花が群生し、
 足元に燕(芹葉飛燕草)が飛び、島倉千代子の歌(カラタチの花)と未だ音痴の
 ウグイスの声が可愛らしい。春の森は、眼に優しく耳に心地良し。

 ダイコンの花
 

 
 セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
 
 燕が二羽飛んで・・・
  
 セリバヒエンソウとスミレのコラボ
 
 カラタチの花
 

  
 (29年4月21日撮影・市民の森にて)

穀雨 レンゲソウ タツナミソウ ツタウンラン ツルオドリコソウ

2017年04月20日 | 
  二十四節気の一つ穀雨。春の温かい雨が降って、穀類の芽が伸びて来る頃。

  蓮華草に出会い一句を思い出す。「手に取るなやはり野に置け蓮華草
  作者の滝野瓢水が遊女を身うけしようとした友人をいさめて詠んだ句。
  転じて、には花が咲くのに相応しい場所があり、野山で自然の花を盗る
  不心得者をいさめる句でもある。蓮華草を他の花の名に置き換えるだけで
  何にでも通じて私の大好きな句である。

 レンゲソウ
     
 タツナミソウ(紫)
  
 手に取るなやはり野に置けタツナミソウ
  
 タツナミソウ(白)
 
 タツナミソウ
 
 ツタウンラン
 
 手に取るなやはり野に置けツタウンラン
 
 ツルオドリコソウ
  
 手に取るなやはり野に置けオドリコソウ
 
 タンポポの白
 

 
 (29年4月20日撮影・近隣散歩にて)


 
  過日見つけたオキナグサが何者かによって根こそぎ
  持っていかれてしまったのを今日気がついた
  白髪が出て翁になるのを楽しみにしていたのに・・・。 
    「手に取るな やはり野に置け オキナグサ」

多摩森林科学園

2017年04月19日 | 
   昨日は自然を楽しむ「さんわ会」の4月例会で高尾の「多摩森林科学園」に遊ぶ
   当園のさくら保存林には、全国の主要な栽培品種や名木のクローンが植えられ
   3月後半から4月末迄桜が楽しめる。多くの山野草も見られ楽しく遊ぶ。  

 花が薄い淡黄色のぎょいこう(御衣黄) (園内にはその他約1,400本の桜があり)
 

多摩森林科学園・さくら保存林にて
スライドショーでご覧下さい(フルスクリーンモードは画面右下のボタンをクリック)


ハッカクレン フッキソウ スミレ

2017年04月17日 | 
      前に「ハッカク」と教えて貰ったが、間違いであることが今日発覚した。
         『ハッカクレンがこんなに開いてきたわ』
            『え?ハッカクレンって言うの?』
         『そうよ、葉っぱが八角になっているでしょう』
            『だからハッカクだって、今日の今日まで思って来たわ』
      小母ちゃん達の会話を耳にして笑ちゃう。えっ!もだ!同じ間違い
 
 ハッカクレン      «間違いの出発点» ←
 
 開いてきたハッカクレン
 
 フッキソウ
 
 フッキソウ(富貴草)
 
 ?スミレ
 
 普通のすみれより葉が長くアリアケスミレ?
 

 
 (29年4月17日撮影・近くの団地の管理花壇にて)
  


 

ハナイカダ ゲッケイジュ ハナズオウ シジュウカラ

2017年04月16日 | 
       桜が終わったばかりのこの時期に、25度越えの夏日に吃驚!  
       今年の桜が終わりを告げて、恩田川の川面を飾る花筏が美しい。
       桜が終わればゲッケイジュハナズオウが目に飛び込んで花の交代。
       八重咲きの大輪のボケヤマブキの花がふくよかに春爛漫。

 恩田川の花筏 
 

 
 花筏と菜の花
 
 月桂樹 
 

  
 早くも咲いてハナズオウ
 
 木瓜(私の拳より大きく、椿の様な花は初見で吃驚)
 
 ヤマブキ
 
 ヤマブキ
 
 シジュウカラ(私にはシジュウカラしか撮れないのが情けない・・・)
 
 (29年4月16日撮影・恩田川周辺にて)

桃も春の賑わい

2017年04月15日 | 
         桜が散り始め、今日は桜吹雪。桜に代わって桃が綺麗だ
         桃に的を絞って歩いてみると、そこかしこに箒桃が盛ん
         桃の花も春の賑わい。ブログにもモモ並べして春の賑わい。
         モモモモモスモモモモモモモモスモモモモモ・・・口ずさむ

 ホウキモモの紅白 
 
 終わり掛けの桜と箒桃の競演
 
 満開のリキュウバイとホウキモモの競演 
 
 リキュウバイ
 
 枝垂れ桃の紅白
 
 純白の枝垂れ桃の下に潜って・・・
 
 桃とエニシダの競演
 

  

  



 

 
 持ち主自慢のモモ(たった一輪だけ紅が混じる)
   
 (29年4月15日撮影・近隣散歩にて)   (桃も桃、の李も桃、桃も李も桃)

 散歩の前に立ち寄ったスーパーのイベントコーナーで。
 堺正章のTV番組・カラオケバトルの歌うま四天王堀優衣のミニライブ
 いつの間にかプロになっていて驚きでした。