里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

藁アート 馬と像

2019年10月12日 | 美術
   19号スーパー台風襲来中で外出禁止でネタがなく、数日前の蔵出し写真。
   横浜市緑区制50周年記念事業の一つで、区役所に「わらアート」の馬を展示中
   材料は緑区産の竹と藁。今後、 巨大の龍が制作され11月23日から横浜線から
   見えるたんぼに展示される予定。巨大龍を見る予定を組み込んでおかなくては!。
          「わらと竹 編んで作りしわらアート 何を想いて馬を作らん」

 亀がいたが今は移動展示で不在(わらと竹で作ったにしては見事)
 

 
 室外展示の為わらが雨風でボロボロにばってしまい惜しい
 

 

水彩画鑑賞  「第77回 水彩連盟展」 in 国立新美術館

2018年04月14日 | 美術
    
    六本木の国立新美術館で開催中の「第77回・水彩連盟展」の絵画鑑賞
    友人の作品が当展覧会で7年連続入選を果たす。現役時代に彼が絵を
    描く事を知らなかったので、能ある鷹の研ぎ澄まされた爪を見させられて 
    驚きの今日は絵画鑑賞でした。
 
 六本木・国立新美術館
 
 第77回・水彩連盟展の案内兼招待状(友人のお陰で入館料¥700×2が無料)
 
 会場の展覧会雰囲気
 
 友人の作品(2段の上段展示が残念、写真も撮り難く・・・) 
 
       友人高〇義〇君の作品「壺と紫陽花」
       
 文部科学大臣賞 「テンプテーション」 作家・高橋重幸氏
 
 東京都知事賞 「泥と藍の職人」 作家・高山法雄氏 
 
 タイトル「deracine」 作家・西山督夫氏
 
 タイトル「静穏」 作家・阿部進氏 私はこの様な絵を好みます 
 
 (30年4月14日撮影・新国立美術館にて)

 他の会場で「こいのぼりなう!」を実施中でしたので写真は明日にでも・・・

ツゲのモアイ像 と ピラカンサの龍 

2016年11月25日 | 美術
   昨日の雪が嘘の様な快晴、昨日より暖かく快適散歩。今日のコースではよく会う
   モアイ像化粧直しをしてその顔を見せてくれた。近くの家にを這わせた様な
   ピラカンサの1本仕立てを観賞する。植栽の芸術的な剪定が流行りのだろうか?
   ご近所さん同士の競い合いか? しかし、散歩人を楽しませる面白い地域である。 

 ツゲ(柘植)の木の剪定を芸術に昇華させた作品「モアイ像」
 
 左は女の子に花を持たせています 
 
 どれも刈り込まれないとボサボサで見られません・・・ 
 
 ピラカンサ(ス)を竜に変身させてた1本仕立て
 

 
 (28年11月25日撮影・近隣散歩にて) 

 
 


彫刻 北村西望 作 若き日の母 「慈愛」 

2016年10月11日 | 美術
    終日だが 
    今日で秋の長雨は終わったそうだ。暫くぶりに近くの幼稚園の彫刻「慈愛」を
    撮る。見る度に写すのだが、彫刻ゆえの刻みが乱反射して巧く撮れず、いつも
    没にするのがおち。今日はノボタンを慈愛に満ちた母に、イヌホオズキの実を
    子に見立ててストーリー仕立てで撮って、大好きな「若き日の母」を飾ってみた。

        北村西望作: 彫刻 若き日の母「慈愛」百一才西望
        
       北村西望:日本を代表する美術家。代表作は大作の「長崎平和祈念像
       西望が101歳の時の作品。私が大好きな彫刻です
        
 ノボタン(その気で見れば若き母)
 
 イヌホオズキの実 (その気で見れば負われた子)
 

 
  ?の実
 
 (28年10月11日撮影・近隣にて)

森ラボ2016『横浜の森美術展9』 No.2

2016年10月01日 | 美術
  天気が悪く外出を控え、昨日に続き横浜の森美術展のこと。美術展の入場料を
  に血で支払って痒い、痒い!。血は27日に山蛭に提供したばかりで、また・・・
  作家は森の中で己が心を表現すべく、その時に何を考えて造形するのだろうか?
  美術に門外漢の私は、蚊に刺されながら、作家の心中を思いあぐねて森の中・・・
  芸術を語れぬ爺さんが、作家と交わした言葉は「写真を撮ってもいいですか?・・・」

 製作中の作家・石黒 和男さん(東京都町田市)
 
 作品タイトル:森の恐竜
 
 恐竜の尻尾部分
 
 製作中の作家:木賀陽子さん(東京都町田市)枯れ枝に色を塗る
 
 作品タイトル:みずのみち
 
 みずのみち
 
 だんだんを製作中の作家:近田明菜さん (埼玉県)
 
 作品タイトル:だん だん だん
 
 作品タイトル:主なき庭の小道 作家:吉川 陽一郎(横浜市港北区) 
 
 作品タイトル:山桜の木の庭  作家:トマス・マイ(ドイツ)
 
 作品タイトル:ピンクの花 作家:上に同じ  
 ピンクの花ガーデンが作られているが写真に巧く撮れず一輪だけを・・・
 
 (28年9月30日撮影・横浜の森美術展にて)




森ラボ2016『横浜の森美術展9』 No.1

2016年09月30日 | 美術
 今日は、スーパーアピタで「年賀状印刷承ります」の案内を見て驚く。まだ9月!
 「よこはま動物園ズーラシア」に隣接する森の中で、森の美術展が開かれている
 「そも芸術とはなんぞや」と首を傾げながら、毎年鑑賞している美術展なので 
 今年も???と首を傾げながらも楽しんできた。私に、芸術は理解しがたいが
 今年も「私の芸術の秋」は、例年通りこの森からスタートするのでした。

 案内看板  (第9回の今年の期間は9月19日~10月23日)
 
 森の中の入口案内
 
 休憩所
 
 作品タイトル:露の滴   作家:リ・ウンウー(韓国)
 
 露の滴
 
 作家のカン・ヒージュン(韓国)と 作品 
 
 作品タイトル:やさしい空間
 
 作品タイトル:森の梯子  作家:岡 典明(横浜市緑区)
 
 森の梯子
   
         製作中の作家:あさださん(♀) (横浜市栄区)
         
 作品タイトル:おしゃれなシュロさん
 
 (28年9月30日撮影・横浜の森美術展にて 製作中の作家は11日撮影)






   
    メモ
 
   9月歩行実績
     総歩行数          273、355歩
     月間一日平均(30日)    9、112歩
     実歩行日平均(28日)    9、763歩

     残念ながら今月も月平均歩行数は10,000を超えられず