里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

新潟県のパワースポット 越後一の宮・弥彦神社

2014年10月31日 | Weblog
     新潟の同窓会で飲み過ぎて、昨夜は自然を楽しむさんわ会の世話人会の
     あとの飲み会で飲み過ぎてべろべろ。二日間で十日分位を飲んだ気分!
     今日も二日酔いで終日グダグダ。17時頃にようやくブログの写真をアップ
     まだフラフラ。良い歳の爺さんが反省出来ない二日酔い。今日は弥彦神社

     一の鳥居
     
     神新門 
     
     拝殿(重要文化財)(後ろの弥彦山が色ずき始めている)
     
     鼓楼(ころう)
     
     鼓楼(ころう)
     
     舞殿
     
     参集殿
            
     十柱神社(重文)
     
     摂社末社
     
     石油蒸留釜(日本に現存するのは二つしかないそうです) 
     
     御神橋玉ノ柱
     
     御神橋 玉ノ橋 
     
          御神橋 玉ノ橋  
           
          (26年10月28日撮影・新潟県弥彦神社にて)    

     

越後一の宮 弥彦神社 奉納菊花展

2014年10月30日 | Weblog
     28日は勤めた会社の転勤先の新潟時代の仲間の同窓会で新潟を訪れる。
     新潟入り前に個人的に三条燕駅で途中下車して友人とドッキング45年振り
     に越後一の宮 弥彦神社をお参り。菊の花を鑑賞し、色づき始めた弥彦山を
     ドライブし、新潟市内の一部を観光して、会場の宿に入れば そこは懐かしく
     楽しい話の花畑。宴会で美味しい料理と酒が入れば更に大輪の花が咲く。

     上越新幹線<燕三条駅>の構内の三条大凧
     
     燕三条駅に飾られた弥彦神社奉納菊花展の案内
     
     弥彦神社 奉納菊花展(11月1日~24日)
     
     全て菊で作られた富士山
     
     1日からの開催で準備中でしたが既に展示された菊を楽しむ
     

     
  
     

     

     
     弥彦作りと言う名の仕立て(三段作り)
     
     盆景
     

     

     
     (26年10月28日撮影・新潟県弥彦神社にて) 
 

斑入りツワブキ

2014年10月27日 | Weblog
     昨日も今日も外出もせずに怠惰な日を過ごせば、早速に絵日記の絵に
     困りて、愚妻が育てる花を探すと、斑入りツワブキが目に飛び込んでくる
     小さな鉢に菊状の花を咲かせて美しく 斑入りゆえにその葉がまた美しい
     高尚なブログ(笑)に載せても耐えうる花はこれだ!今日はこれに決定!   

     直径10cmの鉢に、花の丈は17cmの可愛い「斑入りツワブキ」 
     

     
     左は少し大きいが未だ花が出てこない
     

    
     (26年10月27日撮影・拙宅にて)


     明日、明後日は新潟の同窓会に出席の為に不在。ブログは休みます

よみうり寸評  華氏451度

2014年10月26日 | Weblog
     10月9日撮影・横浜美術館にて 会場入り口
     

     ★昨日の読売新聞夕刊のコラム「よみうり寸評」の中で
     「華氏451度」という言葉を見つけて驚いた
     ★過日見学したヨコハマトリエンナーレの美術展のタイトル
     「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」と言う
     難解なタイトルであったことを思い出すが、これが
     ★「華氏451度」と言う本の題名から引用されているのを知らなかった

     よみうり寸評によると★「華氏451度」は米国の作家レイ・ブラッドベリの
     情報統制で読書が禁じられた近未来を描いた小説で、★読書が
     禁じられた事に人々が疑問に思わないのは、ラジオやテレビから
     流れる音や画像に没頭しものを考えることをやめてしまったからだという。
     ★これが現実感をもって迫ってくるのは昨今「活字離れ」「ネット依存」が
     取り沙汰されているからだろうと書かれている・・・・ 

     ★途中まで読んで     
     ここ数年来まったく本を読まず、朝起きてから寝るまでテレビの前。
     時にブログをやりながらネットにかじりつき「活字離れ」「テレビ依存」
     「ネット依存」「アルコール依存」の典型で思考停止
     つまり考えることをやめてしまったお爺さんが一人居る事に気づく・・・
     悲しいかな・・・それは・・・小生のことでした。



     「あとで見たら、本の事は会場の説明に書いてあった」
     あつ、そうか こんな事は黙っていればよかった、心の中で舌を出すのでした
     
     ↑これもトリエンナーレの作品です。10月9日撮影

眉刷毛万年青(まゆはけおもと)

2014年10月25日 | Weblog
     久し振りの秋晴れの下に、全く進歩していない自分を発見し愕然とする
     愚妻が育てる「眉刷毛万年青」を撮りブログに投稿する前に、念の為に
     バックナンバーを遡ると、6年前の同じ日に眉刷毛万年青を載せている
     6年前と同じ日同じ事を繰り返す、全く 進歩のない馬鹿爺を発見して
     大きなショックを受けるのでした  ≪6年前の10月25日←ここクリック 

     眉刷毛万年青(まゆはけおもと)
     
     花が刷毛に似て、葉が万年青(おもと)に似てこの名がついた
     
     咲き過ぎて刷毛の形が崩れてしまい・・・
     
     葉が万年青と良く似ています 
     
     (26年10月25日撮影・拙宅にて) 



金沢歴史の道散策 ⑤ 金沢八幡神社の狛犬

2014年10月24日 | Weblog
     ここ数日の冷え込みで、各地の紅葉は例年より早まっているやに思う。    
     早く紅葉狩りに行かないと葉が落ちる。合わせなくても良いのに、今朝
     私の歯が落ちる。徒歩1分の歯医者で急いで治療、早朝出金¥900。
     金沢散策時に多くの神社に無事を祈るが、歯が落ちては御利益のない
     証拠。神社と言えば金沢八幡神社で、があり股間に ♂のお印を持つ
     実に珍しい狛犬に出会えたので、絵日記に記録として残しておこう。

     金沢八幡神社に鎮座する狛犬
     (皆が撫でるのであそこの部分だけが白く磨り減る)
     
     頭に瘤というか角があるのも珍しい(初見)
     
     狛犬を見る度に確認するが見られない(大変珍しく当ブログに3例目)
     (レンズを向けたいのに他人の眼が気になり・・・トリミングです)      
     
     金沢八幡神社(寺前八幡神社)応神天皇を祀る
     神社創建の年代不明だが古文書推定で鎌倉時代 
     

     
     付録
     美しい薬王寺の石垣塀 
     
     三療山医王院 薬王寺(時間がなくガイドの説明聞いて道路からお参り)
     
     (26年10月21日撮影・金沢歴史の道にて)

金沢歴史の道散策 ④ 旧伊藤博文金沢別邸

2014年10月23日 | Weblog
     昨日同様冷え込む。今日は二十四節気の一つの「霜降」(そうこう)で
     霜の降りる頃。霜降の通り青森で初霜が観測されたとか。嫌いな冬に
     向けての季節の移ろいを感じながら、初代内閣総理大臣・伊藤博文の
     旧金沢別邸の写真を載せて、ブログに時代の移ろいを残すのでした。
     これを機に浅学の身に伊藤博文に関する少々の知識を追加できました     

     旧伊藤博文金沢別邸入り口(横浜市指定有形文化財)
     
     左は客間棟 右は台所棟
     
     客間棟 左は居間棟 
     
     左の居間棟と客間棟
     
     居間棟から見た庭園と東京湾
     (別邸は東京湾に浮かぶ野島にあり、伊藤博文は船で来られた)
     
     部屋の一部
     
     伊藤博文直筆の屏風(雅号は春畝)(別邸の管理人に贈った屏風)
     
     
     
     野島公園山頂の展望台(360度が望めます、この日富士山はアウト) 
     
     旧伊藤博文金沢別邸のある野島とはこんな島 ↑展望台はこの島の山頂
     
     夏島(最初に伊藤博文が建てた別邸はこの島)
     夏島の別邸は旅館・東屋と共に憲法の草案作りが進められた処として有名。 
      
     (26年10月21日撮影・伊藤博文金沢別邸にて)

金沢歴史の道散策 ③  称名寺

2014年10月23日 | Weblog
      終日雨、冷え込んで寒し。外出も出来ず一昨日歩いた金沢歴史道
     貰ったパンフレットを辿って紙上散策を楽しむ。昨日はガイドの案内で
     歴史を学び、楽しく歩き、今後にガイドの必要性を強く感じるのでした。

     金澤山 称名寺の扁額 (称名寺全体が国指定史跡)
     
     惣門(赤門)
     
     仁王門
     
     仁王門から覘く本堂
     
     仁王門からみた反橋
     
     仁王門前の阿字ヶ池越しに本堂
     
     中之島と平橋
     
     称名寺金堂(本堂)
     
     本尊・弥勒菩薩 (ガイドに写真で見せて貰う)
     
     釈迦堂
     

     

     
        称名寺を開基した北条実時公の像 
        
        (26年10月21日撮影・称名寺にて)

   2009年8月撮影の写真
   


          本日は暇につき2回目の投稿です

金沢歴史の道散策 ② 瀬戸神社 竜華寺

2014年10月22日 | Weblog
     終日の雨。冷え込み厳しい。昨日歩いた金沢歴史道散策が、今日でなくて
     良かった。今日は雨で散歩も出来ず、昨日貰ったパンフレットを辿って金沢の
     歴史の道を誌(紙)上散策をして遊ぶ。昨日はガイドの行く先々の故事来歴
     聞きながらの散策で勉強になる。ガイドがいなければただ眺めて歩く散歩道!

     瀬戸神社 (主祭神:大山祇命ーおおやまつみのみこと)
     源頼朝が伊豆三島明神の分霊をこの地に祭り篤く信仰したのが起源
          
     枇杷島神社  北条政子が琵琶湖の竹生島弁財天を勧請し
               瀬戸神社前の海中に島を築いて創建した神社
          
     築かれた島の形が楽器の琵琶似ていることから枇杷島弁財天と呼ばれる
     
     祀られる弁財天は立ち姿であることから立身弁財天とも呼ばれる
          

          
     料亭・千代本 枇杷島から見る江戸時代から続く料亭。一見さんお断り
          
     枇杷島から少し歩くと金沢歴史の道がここから始まる 
     
     「明治憲法草創の処」の碑
     伊藤博文等が金沢の旅館東屋で明治憲法を創案された。  
     
     (知足山)龍華寺(りゅうげじ)本尊は大日如来 開基、源頼朝
     
     龍華寺山門
     
     龍華寺本堂と鐘楼 (鐘楼の部分にカメラの水滴で失敗)
     
     (26年10月21日撮影・横浜市金沢区金沢八景にて)  

  

さんわ会 横浜市金沢歴史の道散策  ① 

2014年10月21日 | Weblog
     自然を楽しむさんわ会10月定例会に参加。
     (京急)金沢八景駅→瀬戸神社→枇杷島神社→「明治憲法草創の処」の碑
     →知足山龍華寺→金沢八幡神社→薬王寺→称名寺→伊藤博文金沢別邸
     →野島山展望台→野島掩体壕→野島駅→桜木町駅→ワタミ懇親会→解散
     雨降る中でどうなるかと思ったが、晴れてきてガイドの案内で 金沢の歴史
     教えて戴きながら充分に楽しむことが出来た一日でした。反省会の酒も美味 

     写真の整理間に合わず、本日を代表する称名寺の絵を3枚
     阿字ヶ池越しの金沢山称名寺と反橋 
     
     称名寺金堂(本堂)
     
     称名寺反橋(そりばし)
     
     (26年10月21日撮影・称名寺(しょうみょうじ)にて)

インフルエンザ予防注射

2014年10月20日 | Weblog
     午前中は小渕大臣の辞任と辞任会見でTVに釘付け
     午後、予約済みの内科医で
     高齢者インフルエンザ予防接種を受けてくる。
      一金¥2,000也
     予防接種の副反応で、接種後1週間位は
     接種部位の腫脹、痒みに悩まされるのが常である
     特に痒いのにはまいる。
     間寛平ちゃんの言葉を借りれば ”かい~の” だ!
     普通には副反応は2~3日で治まるらしいが
     小生は特異体質なのだろうか?
     こうしていても、とにかく”かい~い”のだ
     従って、今日の日記はこれでおしまい。
     かい~いのだ、  いや、いや、 ネタもないのだ。
     




木村了子 in 黄金町バザール2014 

2014年10月19日 | Weblog

     黄金町バザールにて
     「あれ? 木村了子!・・・ネットか何かで一度見た事があるぞ!」
     芸術に疎い小生でも、その名を知るアーチストの絵が、出展されていた     
     木村了子は美男子を描き、独特なユーモラスな絵も描くので知っていた
     ユーモラスな独特な絵とは女性アーチストにしてこの絵⇒≪紅葉狩り
     木村了子←紹介するのもはばかられるが・・・・ 


     No.20木村了子 展示ルームの説明書きによれば
     木村了子は伝統的な日本画の技法で古くから親しまれた「美人画」という
     カテゴリーの逆転的発想から、東洋の美男子(イケメン)を描き続けている
     
     木村了子の出品作品は恋愛シュミレーションゲーム仕立てられていました
     
     木村了子(暗い部屋で照明が邪魔をして明暗が出て撮影に難)
     

     

     付録
     杉山孝貴 「Beetle Horn 02: Scissors to cut the wall」
     
     これも芸術作品。(流行の危険ドラッグを表現したかったのか?)
     

     
     (26年10月17日撮影・黄金町バザールにて)
     


仮想のコミュニティ・アジア - 黄金町バザール2014

2014年10月18日 | Weblog
     昨日(仮想のコミュニティ・アジア - 黄金町バザール2014←ここクリック)に
     行って来た。芸術は難解だ!と愚痴っているのだから、行かなきゃいいのに
     出掛けて行き秋晴れの一日を潰す。今回もタイトルからして難しい。何となく
     面白いと思える作品だけを羅列して、今日の絵日記も、 ???芸術の秋

     
     民家の壁を塗りあげて・・・
     
     ビメツコ 「レモン2014年」 三角板に2分30秒のビデオが流れる
     
     三角の映像が珍しい
     
     ↑↓ mujikobo galleryにて    
     壁を黒く塗り薄暗くした和室の窓。外には大岡川が流れている 
     
     作者の名前、タイトルをメモするのを忘れて・・・ 
     
     上の絵の右の下から2段目、右から3番目の枠をトリミング
     気の遠くなるような作業をしているんです 
     
     (26年10月17日撮影・黄金町バザールにて)   

ヨコハマトリエンナーレ2014 黄金町バザール2014

2014年10月17日 | Weblog

       「ヨコハマトリエンナーレ2014」の会場が3会場に分かれていて
       先日回れなかった黄金町エリア会場の入場券が残っていたので
       見学して来た。京急電車のガード下の空家を利用した展示で
       展示の場所探しに一苦労、探し当てた芸術品は何が何だか解ら
       ない
ものばかり。早めに切り上げて家路に急ぐ???芸術の秋   
      

          桜木町駅前で水道局の宣伝展示が実施されていた
          
          水道局の宣伝キャラクター ”電ちゃん”
          
     美術館前から無料のシャトルバスが会場間を走る
     シャトルバスに乗らなければ会場に到着出来なかったでしょう 
     
     今日見学した会場「黄金町バザール21014」
     ヨコハマトリエンナーレ2014と連携チケットで期間も同じ 
     
     ギョギョギョ! ガード下でホームレスか?
     
     気持ちの悪い作品でした
     
     作家:阿部乳坊 「飛ぶ方法」 
     
     作家:阿部乳坊 「飛ぶ方法」
     
     (26年9月17日撮影・黄金町バザール2014にて) 


お爺さんのつぶや記

2014年10月16日 | Weblog
     今朝は各地、今シーズンの最高の冷え込み
     横浜の最低気温12.8度、早朝の道行く人は冬ごろも
     富士山に昨年より3日も早い初冠雪の知らせあり。
     北里大学眼科を受診。結果は可もなし不可もなし
     あと1回、12月の定期検診で今年の眼科参りの終り
     あと1回と言えば、昨日振り込まれた年金
     あと1回、12月に振り込まれれば、今年の終り
     次第、次第に色々な事の終りが見えて来て
     こうして1年が過ぎていく・・・・
     深まる秋にお爺さんのつぶやき記でした