里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

ハロ-ウィン

2018年10月31日 | Weblog
  今日は日本人には無縁な筈のハローウィン
  若者共がハローウィンの本来の趣旨も知らずに、単純に仮装を競い合って練り歩き
  馬鹿騒ぎをして迷惑をかける日である。今夜の渋谷は機動隊増員、交通規制の下に
  厳戒態勢で臨まれるそうだ。くだらぬ事が日本中に根付き、益々エスカレートして
  いくのだろうか?近くの商店街で子供達が仮装をして遊んでいたが、子供が望んで
  仮装した訳でもあるまいに、馬鹿な親に無理に着せられて・・・爺さんは日本が乱れ
  いくのを実感するのでした・・・今日はハローウィン雑感。

 子供達の仮装の写真を撮ろうとしたら個人情報を建て前に止められる・・・
 

ミゾソバ シャクチリソバ ユウガギク

2018年10月30日 | Weblog
     気温23.8℃、雲少なく、無風。快適な散歩日和。秋晴れの蕎麦刈り
     シャクチリソバミゾソバ。刈る鎌(カメラ)の切れ味が悪く、ボケ気味の秋。
     報道されていた美しい日光いろは坂の紅葉に秋の深まりを教えてもらう。
     ♫今はもう深い秋・・・暦は進んで間もなく霜月、師走・・・早ッ!
 
 ミゾソバ
 
 シャクチリソバ
 
 ユウガギク? カントウヨメナ?
 
 カントウヨメナ? ユウガギク?(上下同じ物?)
 
 

オキナワスズメウリ(琉球おもちゃウリ)

2018年10月29日 | 果実 or 実
     (撮影を任せている)愚妻との団地の花壇での会話、出来事。
        ♀『スズメウリがあるわよ、どうする、撮っておく?』
        ♂『撮らなくていいよ、珍しくもないから・・・』
     会話を聞いていた花壇を手入れ中の小母ちゃんのひと言
         『これは普通のスズメウリではなくて、赤い実と緑の実に
          人気のあるオキナワスズメウリよ!リースにも利用するわよ!』
     慌てて俺『お~い、 撮っておけ!珍しいぞ! しっかり撮れよ!』    

 花と実と(初見の沖縄スズメウリ)
 

 

 
 赤い実と青い実が一緒にできて
 
 
 
 5円だと同じ大きさ
 

シジミチョウ(ヤマトシジミ)

2018年10月27日 | Weblog
   団地の花壇に高さ30cm 程の雑草と思しき白い花のあり。自治会が植えた
   園芸種と思われる初見の花。写真に撮る程の花でもないが、シジミチョウ
   味付けをしてくれたので慌てて撮ってみた。舞うシジミチョウを追いかけると
   その先の百日草にも案内してくれて、今日はシジミチョウの2枚撮り。

 ?花
  


ヤマトシジミ
 
 百日草とヤマトシジミ
 

名を知らぬ初見の花

2018年10月25日 | 
    民家の庭先で初見の花に出会って嬉し。喜んで一枚撮って、名前を知るべく
    ピンポ~ンすれば、子供が出てきて『今、お母さんがいないので分からない』
    花の名不詳は残念だが、マンネリブログの画面を久々に新製品で飾れて嬉し
    良く見ればピンボケが残念。〝嬉しと残念〟が交錯してお爺さんの一日・・・

 枝の先端が2階の窓に届く程の大きな木でした・・・
  

 

 
 
 
 5円玉より小さい花でした 
 

 
     



二十四節気・霜降(そうこう)

2018年10月23日 | Weblog
       今日は二十四節気の一つで「霜降」。秋が深まりが冷気によって
       となって降り始め、冬の近づきを感じる頃なのに、知人が染井吉野
       咲いていたのを見て、小生がツツジの花を見ればこれはともにの花。
       とても霜降とは思い難し。冬はまだ先の話だろう。それで良いのだ!
       急ぐこと勿れ寒い冬。俺は冬が嫌い。嫌いな冬の前触れ今日は霜降。

 

  

オニユズ(鬼柚子)

2018年10月22日 | 果実 or 実
   団地の花壇。道も悪く、眼も悪く足元を見つめて慎重に歩けば頭にゴツン!。
   垂れ下がるオニユズにあたる。まさかの出来事。まさかにしても当たることは
   良いことだ!験を担いでハローウィンジャンボ宝くじを買って帰る。宝籤なんて
   所詮まさかの当たり。いまだを求めるお爺さん。夢を見ることは良いことだ。

 路の真ん中に垂れ下がり頭の位置。普通に歩けば見えるのに・・・
 

秋晴れ 日本晴れ 

2018年10月21日 | 戯言
     のち 
     日本中が10月21日。久々に日本全国秋晴れてオータムブルー。
     悪い目にも空の青さだけはよく映えて快適。散歩の足取りも軽く
     杖の音がリズミカルで心地よし。初見の可愛い花を見つけるも
     歩きに専念の為カメラを持たずに、記録に残せず残念。散る前に
     「絶対撮るぞ!」・・・明日に繋がる楽しみを残して今日を終る。

     

雑草・オキザリス と セセリチョウ

2018年10月20日 | 戯言
   一年中あちこちに無数に咲くオキザリスが、公園のかた隅に小さく群れて
   申し訳程度に咲いていた。遊ぶ蝶とオキザリスをお題にして名句をひねる。
            「セセリチョウ のたわむれ オキザリス」
   お馴染みのTV番組「プレバト」の夏井先生評・・・オキザリスの季語は春で
   秋の言葉と季語のミスマッチ。花の名前を並べただけの迷句才能なし

 オキザリスとセセリチョウ(イチモンジセセリ)

 小さな群れでした
 

 



 
 オキザリス(白花)
 




見たことがありそうで、なさそうで・・・

2018年10月17日 | 
     やや肉厚の葉と太い枝を見ると、何度か見ているような気もするのだが。
     同じ花でも木の形や大きさが変わってしまうと、別の花に見えてしまい
     分からなくなることがよくある。 はてさてこの花は何の花だったかな?・・・
     花だからいいけれど、これが知人の顔にもあてはまる話・・・困っちゃう!
     はてさてあの人は誰さんだったかな?・・・見た事がありそうでなさそうで

 背丈が30センチほどの小さいもの
 

 

 
 見たことがありそうでなさそうで何の花
 

   

スイフヨウ(酔芙蓉)

2018年10月15日 | 
     行動範囲が狭まりて見る花も限られ、拙宅前の家のスイフヨウの色の変化
     追いかけて楽しんだ。朝咲いた白い花が夕べには人が酒を飲んで酔った様に
     赤く染まり、翌日は二日酔いで赤く皺しわになり、儚く散っていく。"一日花"の
     芙蓉の色の変化が面白い。俺は俺で毎日、日本酒で「酔爺」(すいじじい)

 朝は白く咲いてスイフヨウ、その下には明日には咲く蕾。
 
 午後2時頃には赤くなり始め
 
 次第次第に赤くなり 
 
 夕方5時には真っ赤っか。明日に咲くつぼみも膨らみ 
 
 翌日の9時には赤く萎んで終わり、昨日のつぼみが真白く咲いて
 
  咲いた白い花もやがて赤くなり酔芙蓉は世代交代を繰り返す
  

 

 







日陰の花・ミョウガ

2018年10月13日 | 
      ミョウガが育つには、日陰~半日影が適地だそうな。拙宅の庭は
      隣家に遮られて陽のあたらない茗荷の最適地(笑)。その庭に
      日陰の花・茗荷が今年も咲いた。折角咲いても、注目もされず
      日の目をみることもなく日陰で懸命に生きる。そんな茗荷が好きだ!

 

 

 

柿とカラスウリは仲良し

2018年10月10日 | 果実 or 実
     この柿は渋柿か甘柿かは不明。柿の木が根元から曲がってしまったのは
     台風被害か、実った柿の重さかは不明。柿がカラスウリに枝を貸したのか、
     カラスウリが枝を借りたのかは不明。いずれにしても、柿とカラスウリが
     コラボって珍しく、今日は柿とカラスウリのコラボ

 仲良きことは美しきかな。10月10日撮影
 
以下の写真は台風24号一過の10月1日撮影
 

 

 

 
 
 

 

 
 
 


寒露に秋桜(コスモス)

2018年10月08日 | Weblog
今日は二十四節気のひとつで、冷たい露が野草につく頃で「寒露」です。
昨日の暑さ(32.2度)では冷たい露はまだ先の話と思ったが、今日は
昨日より10度も低く寒露が近いことを知る。愈々本格的な秋が見えて
きた!北の国では既に紅葉が始まり、関東の紅葉もまもなくでしょう。
木々が紅葉する前に、寒露の日に秋の代表花コスモスを飾ってみた。

里山ガーデンのコスモス
スライドショーでご覧下さい(フルスクリーンモードは画面右下のボタンをクリック)

里山ガーデン

2018年10月06日 | 
    開催中の「里山ガーデンフェスタ」に行って来た。目が悪く、個々の花々は
    楽しめないが、ガーデン全体の色合いを楽しんで来た。花の撮影を愚妻に
    頼み、小生は先生役。角度を考えろ、カメラを花に近づけろ、葉も撮れ等々。
    生徒は指示がうるさくて、花を楽しめなかったことだろう・・・気の毒に・・・。
    (日テレの番組「ぶらり・途中下車の旅」で里山ガーデンが放映されていた)

 園内で犬に衣装を付けて、花より犬を楽しむ人あり
 
 開業2年目の里山ガーデン
 

 

 

 

 
 少々ピンボケだが「ネコノヒゲ」
 
 センニチコウ ファイヤワークス