里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

箱根小涌谷温泉 強羅公園

2019年10月25日 | 

  故あって 昨日、今日箱根小涌谷温泉に1泊。

  台風の影響で強羅公園散策のみに終わる

 

強羅公園のシンボルツリーのヒマラヤスギ                                                                

                                                                                               ヒマラヤスギの実                                         

                 

ギョリュウバイ                                                                                                                        アカバセンニチコウ(赤葉千日紅) 初見                                                    
                                                        2019年10月24日撮影                                        

   


五浦海岸 岡倉天心記念館 ひたち海浜公園 

2017年05月12日 | 
  10,11日に勤めた会社の仲間の同窓会で平潟港温泉に浸かり五浦海岸で
  岡倉天心の記念館や茨城県天心記念五浦美術館と国営ひたち海浜公園の
  見晴らしの丘でネモフィラを楽しんできた。二日分を一挙公開。

五浦海岸(いずら) 岡倉天心記念館 ひたち海浜公園
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  メモ
  10日:自宅⇒品川駅⇒水戸駅⇒友人の車同乗⇒平潟港温泉泊(同窓会)
  11日:宿⇒五浦海岸⇒茨城県天心記念五浦美術館⇒岡倉天心記念館⇒
      ⇒国営ひたち海浜公園(ネモフィラ観賞)⇒水戸駅⇒自宅

同窓会②

2017年05月11日 | 
       同窓会二日目につき本日のブログも休みます。
       五浦海岸で岡倉天心記念館や美術館、ひたち海浜公園の
       有名なネモフィラの丘を楽しんでいるでしょう。
       10日、11日で良い絵が撮れれば12日以降に投稿予定。  
                             前々日の≪予約投稿≫

 花が古くならないうちにオオミサンザシ
 
 カンパニュラアルペンブルー
 
 ラン系の花だが?
   
 (29年5月8日撮影・近隣団地の花壇にて 園芸種)

同窓会①  ハッカクレン

2017年05月10日 | 
      10日、11日のブログは休みます
      昔勤めた会社の仲間と茨城県平潟港温泉で同窓会。
      (幹事が茨城県在住の為平潟港温泉に決まる)
      春、秋2回の同窓会だが、昨年秋の同窓会は野暮用有りて
      欠席しており1年振りの参加で楽しみ。
      昔話に花が咲くことでしょう。    前日の≪予約投稿≫  

 古くならない内に8日撮影のハッカクレンのつぼみを載せて。
 
 もうすぐ開くでしょう 
 
 ハッカクレンの花は生涯二度目の撮影
 
 日が当たって
 

 
(29年5月8日撮影・近隣団地の花壇にて)

 

白米千枚田、輪島朝市、能登金剛(北陸小旅行)

2017年03月25日 | 
 今日は北陸小旅行の二日目の前半をフォトチャンネルで足跡を残す
 23日前半旅程 
    宿(和倉温泉)⇒世界農業遺産・白米千枚田⇒輪島漆器工房
    ⇒輪島朝市⇒輪島ドラマスタジオ⇒国定公園・能登金剛   
  白米千枚田が素晴らしく、近ければ田んぼの時期々に合わせて訪ねたい所。  

 ぐっるっと北陸八景めぐり
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永平寺、東尋坊(北陸小旅行)

2017年03月24日 | 
 22日、23日の二日間で格安ツアー「ぐるっと北陸八景めぐり」に行ってきた
 永平寺をお参りしたくて今回の旅先に選定する
 今日は22日の主だった絵をフォトチャンネルに残す。
 22日の旅程
   小松空港⇒永平寺⇒東尋坊⇒千里浜なぎさドライブウェイ⇒和倉温泉(泊)

 ぐっるっと北陸八景めぐり
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竜神峡・竜神大吊橋

2016年11月19日 | 
 14日に竜神峡に架かる「竜神大吊橋」を渡って来た。竜神峡の紅葉はイマイチなるも
 それなりの紅葉を楽しむ。竜神大吊橋は歩行者専用吊橋として、日本一を誇っていた
 時代もあったが、大分県の「夢大吊橋」に抜かれ、その夢大吊橋を昨年抜いた静岡の
 「三島大吊橋」が今や日本一。私も一位だった頃の ≪夢大吊橋≫←を渡ったが、霧で
 視界ゼロだった。竜神大吊橋は三位でも、 雄大な景色と紅葉が楽しめれば結構結構。

 竜神大吊橋(橋長375m、幅3m、湖面からの高さ100m)
 
 この日はバンジージャンプが見られなかったの惜しい)
 
 対岸を望む
 

 
 (対岸)橋を渡るとその先端に「木精の鐘」と竜神の絵が
  

  
    木精の鐘(もりのかね)は「愛の鐘」「幸福の鐘」「希望の鐘」の三種類の音色あり
           
 薄日が射して湖面に太陽が見え
  
 ダム湖の紅葉
 
 ダムサイトの紅葉
 
 竜神のモニュメント
 
  (28年11月14日撮影・竜神吊大橋にて)

  


  

袋田の滝周り 雑景

2016年11月18日 | 

      14日の出来事。袋田の滝は美しく感激したが、観瀑台へ出るまでにも
      色々と感動的な風景を目にして撮った、その一部をメモ代わりに残す。

 蛇のような電飾のトンネルを通り
  
 エレベーターに乗って観瀑台へ(18人乗りで、客の多い日は1時間以上待ち)
 
 トンネル内の四度の滝不動尊をお参りし
 
 最下の観瀑台
 
 なぜか?分かりませんが恋人の聖地
  

 
 
 
 四度の滝不動明王
  
 不動明王の紅葉
 
 観瀑台入園料金所前の花階段(上から大子(町の名前)とハートマークが・・・
 
 土産屋の装飾
 
 (28年11月14日撮影・袋田の滝にて)


袋田の滝(日本三名瀑)

2016年11月17日 | 
   奥久慈の「袋田の滝」を見てきた。日光の「華厳の滝」、熊野の「那智の滝」と
   あわせて日本三名爆と言うそうだが、比べるに袋田の滝が雄大で一番Good!
   「四度の滝」とも言われ、滝が四段になっている事と、西行法師が四季に一度
   づつ見なければその風趣が味わえないと絶賛した事からとも伝えられている。
   今回は紅葉で素晴らしかったが、氷瀑の袋田の滝もてみたいと思うのでした。

          袋田の滝(高さ120m、幅73m)  
          
観爆台から見る最上部(一段目と二段目)  
  
 二段目と三段目
 

 

 

 

 
 最後の四段目と滝壺と最下の観爆台(吊り橋から望む)
 
 絶壁
 

 
 (28年11月14日撮影・袋田の滝にて)



 

袋田の滝 竜神の吊大橋

2016年11月14日 | 

  日本三大名瀑の袋田の滝と紅葉、竜神の吊大橋と紅葉の観賞のバスツアーに乗る
  今日は雨予報も終日の曇り空。紅葉も少し早いがまずまずでラッキーなバスツアー
  往復で渋滞に嵌まり帰宅が遅くなり、今日は総論の絵、明後日から各論の絵を予定 
   
       袋田の滝
       
 竜神吊大橋
 
 吊大橋から見る紅葉
 
 (28年11月14日撮影・袋田の滝、竜神吊大橋にて)

   


国指定名勝 都立・旧古河庭園

2016年06月19日 | 
   一昨日は都立旧古河庭園の古河邸の外観と洋風庭園、日本庭園を見学。
   大正時代を匂わせながら、かつ近代風の素晴らしい建物と庭園だった。
   洋館の見学を希望するが、集合時間に折り合わず諦め。自由が利かないのが
   ツアーの欠点でやむなし。庭園は紅葉も多くあり、秋に改めて訪ねてみたい。

 国指定名勝・都立古河庭園(国有財産で東京都が借り受け管理)
 
 旧古河邸全景
 
 玄関(大正6年に古河虎之助男爵の邸宅として現在の形に整えられる)
 

 
 
 

 

 
 手前に洋風庭園(バラ園)があり、奥に日本庭園がある
 
 日本庭園 雪見灯籠
 
 日本庭園 心字池
 
 黒ボク石積(富士山の溶岩が使われている)
 
 洋風庭園では「緑光」の名がつく珍しい緑白色のバラ
 
 開花に連れて白から淡い緑色に変化するそうだ
 
 日本庭園で池に浮かぶネジバナ
  
 (28年6月17日撮影・旧古河庭園にて)



迎賓館赤坂離宮(通称・赤坂迎賓館)

2016年06月18日 | 
  横浜もついに30度越えの真夏日で最高気温31度。
  「迎賓館赤坂離宮」が一般公開されるようになり、建物外観と前庭見学をしてきた
  外国の元首や首相など国の賓客を宿泊その他でおもてなしする迎賓施設だけに
  建物も庭も実に素晴らしい。館内見学は抽選。一度抽選に申し込んで是非見学を
  実現したいと思わせる、昨日の「迎賓館赤坂離宮前提見学」ツアーでした。

 迎賓館赤坂離宮正門
 
 正門のトップには菊の御紋章が
 
 正面外観
 
 正面玄関(屋根には日本の甲冑を形どった装飾が左右対称をなし、中央部には菊の紋章)
 
         正面玄関・扉(同じ扉が正面に三か所あり)  
         
 正面外観右サイド
 
 正面外観右サイド 
 
 正面外観を右サイドから眺める
 
 屋根の上部には日本の甲冑をかたどった装飾
 
 甲冑の隣にはやはり左右対称に鳳凰の装飾が
 
 4、5本の木で「この木何の木、気になる木」に仕立てて・・・
 
 前庭の噴水
 
 (28年6月17日撮影・赤坂迎賓館)


 メモ
 明治42年東宮御所として建造され「赤坂離宮」と呼ばれてきた。
 昭和43年12月から5年余の歳月をかけて昭和49年3月に国の迎賓施設として改修。

同窓会 野反湖

2016年05月22日 | 
 今日は最高気温28.8度、暑さに身体が慣れておらず、散歩は早々に引き上げ。
 同窓会の写真整理。ブログは同窓会の続き絵で今日は野反湖。野反湖はかつて
 訪ねた事があるようで、ないようで。野尻湖と勘違いしているかも。いずれにしても
 良い所。残雪の白根山浅間山を遠望し、シラネアオイ群生地ではシラネアオイと
 イワカガミが見られて幸運。明日、今回の旅で撮った花を飾って同窓会の店じまい。

 野反湖自然休養林 (標高約1,500m)
 
 野反湖(人造湖)
 
 雪を残す白根山(標高2,160m)
 
 微かに浮かぶ浅間山(標高2,568m)
 
 野反湖の反対側 (水は新潟県の魚野川に注ぎ信濃川に流れて日本海へ)
 
 国定忠治が関所破りをしたことで知られる大戸関所跡
 これを最後に友人に榛名経由でJR高崎駅に送って貰って同窓会はジ・エンド
 
 (28年5月19日撮影・野反湖にて)
 

松尾芭蕉 奥の細道  白河の関

2015年11月10日 | 
   ネタ入手ならず、ブログは過日の同窓会の絵で引っ張る 

   「白川の関跡」で、白川の関を越える芭蕉と曽良の銅像と句碑を見て、
   小生もいにしえに思いをはせて、駄作の一句を詠んで今日の絵日記。

          「風流の 初めやおくの 田植うた」     芭蕉
          「卯の花を かざしに関の 晴着かな」   曽良 
          「芦野の湯 そよぐソヨゴの 実も赤く」   とみー

   芭蕉・曽良の銅像と句碑 左の木は卯の花(ウツギ)
   
   足元の句碑の文字が風化でかすれて読めないのが惜しい
   右に芭蕉の句(風流の・・・) 左に曽良の句(卯の花を・・。)  
   
   銅像の左にある卯の花に垂れる実
   

   
   ソヨゴ(初見)芦野温泉ホテルの玄関先にて
   

   

   
   (27年11月6日撮影白河関の森公園、芦野温泉ホテルにて)



 メモ <句意>
   「風流の 初めやおくの 田植うた」芭蕉
   白河の関を越えると、歌いながら田植えをするという、趣きのある光景を
   目にして、旅に出て最初の風流な味わいを詠んだ句だそうな。
  
   「卯の花を かざしに関の 晴着かな」曽良
   白川の関を越える時、古人は正装に改めたそうであるが、曽良には着替えの
   用意はない。せめて道端に白く咲いている卯の花をかざしにして、それを
   関越えの晴れ着にしようと詠んだ句だそうな。


道の駅・「東山道 伊王野」

2015年11月09日 | 
   曇天、23.2度の生温い風が吹き気持ち悪し。絵日記は今日も同窓会
   
   同窓会の昼飯は道の駅「東山道 伊王野」で新蕎麦を食す。見た事もない   
   大水車と、見た事もない大石臼で蕎麦を挽き、店頭の蕎麦打ちの実演
   見せられて胃袋が騒ぐ。新蕎麦が美味なり。車窓から塩原温泉の燃える
   紅葉を楽しみ、JR宇都宮駅に送って貰って、今回の同窓会はジ・エンド。

   道の駅「東山道 伊王野」の蕎麦屋水車館の大水車
   
   川の水ではなく電気で回して、ショー的要素大なり。
   
   水車小屋内部(蕎麦を挽く水車石臼機。 超大型でした)
       
   実際に挽いている最中でした
     
   蕎麦打ち職人実演(ガラス越しで巧く撮れず)
   
   蕎麦打ち (昼食の蕎麦が美味でした)
   
   蕎麦屋の入り口に飾られた盆栽
   
   (27年11月6日撮影・蕎麦屋の水車館にて)