写真は、男山酒造の菅原社長
福よしの大将とわたくし
気仙沼の復興商店街
そして、現在の気仙沼港です。
昨夜は、気仙沼の復興に尽力を尽くしおられる方々といろんな話を聞かせていただきました。
テレビで放映もされない苦労をされて、さぞかし大変な訳です。
福よしにて食事の後は、近くの復興商店街(屋台村)へ
現在、気仙沼には4箇所に地元の方が集まって運営されて夜の街を築かれておられる訳です。
ジャンルは様々。
居酒屋・そば屋・天ぷら屋・喫茶店・ダイニングバー・ダーツバー等々
食とお酒はやはり人々に元気を与えてくれますねぇ。
真っ暗だった街を少しずつ灯かりが埋めていく光景。
私たちにとって当たり前の事が当たり前じゃないのが現実。
瓦礫から伸びた雑草
海岸線に積まれた、おそらく形だけの土嚢
コンクリートの基礎だけが残る住居跡などをみると進まない現実がある事を思い知らされます。
バスは、越前高田を越え一路岩手へ
又、明日~!
m(_ _)m