打越通信

日記ふういろいろ

データ復旧

2009-11-11 07:48:18 | パソコン
壊れてしまったSONYのPCV-R73K。
SONY製は突然こうなるのだ。



もう10年も前のパソコンだが、Pentium IIIプロセッサー866MHz、Windows 2000 Professionalという当時としては優れた性能を持っていた。
このCRTモニターはテレビチューナー内蔵なのでアンテナ線を接続するとそれだけでテレビとして使用することが出来る。
しかしアナログとしてだ。



知人からもらってきたFMV(Windows 2000 Professional)とVaio。
ずいぶんと大きさがちがう。
5年保証に入っていたので、一度ハードディスクを無料で交換したことがある。
そして今年に入って急に立ち上がらなくなった。
電源を入れても何の反応も無いのだ。
ハードディスクが回っていないのか、電源装置のトラブルなのか、マザーボードの故障なのか、サッパリわからない。



とりあえずカバーを取り外す。



これまたネジを外してハードディスのみ取り出してみた。



seagete製の40GBのハードディスクだった。
今度はFMVのカバーを取る。
こちらはネジを使っていないのでロックを外してスライドするとカバーが取れる。
メーカーによって違うのだ。



右がフロッピー、左がCD装置、その下がハードディスク装置、しかし拡張用のIDEケーブルとDC電源ケーブルが見当たらない。

そうこうしていると妹が住所録らしきCDがある、と言う。
さっそくFMVを取り付けて中を見ると平成16年の住所録が見つかった。

接続が何とかなればジャンパー設定など面倒な事をしなければならない。
そういう訳で時間も無く、今回はこれで終了した。

しかし今度、時間があるときに一度やってみよう。


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2 コメント

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Unknown (じゅん)
2009-11-11 16:25:29
電源装置が怪しそうですねー
電源装置かな? (ケン)
2009-11-11 19:22:11
そうであれば、FMVにこのディスクを差して起動してみれば分かるよね。
今考えている事は増設して認識させようととしている。
これメンドくさいので。
次はFMVを立ち上げて完全に2000が立ちあがった時点でHDDを差し替える(これは無理かも)。

色々と考えると楽しいよね。

今度の11月21日からの連休、おじいちゃんが退院してくるよ、よかったら帰ってこないか?

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