打越通信

日記ふういろいろ

真夏の夜の屋台

2010-08-08 12:45:11 | 食事
北九州から新幹線で博多に戻って来たのは6時半頃だった。
さっそくハマさんと芦北から来た芦北男さんにメールをいれた、ハマさんはすぐに来れるようだが楽天の講習会に行っていた彼は、今から懇親会があるようで少し遅れるようだ。
それでも7時過ぎには3人集まり、博多駅内のいつもの居酒屋でビールで乾杯。



しばらくはそこで飲んでいたが、ハマさんが屋台に行こうと言い出した。
博多の街は物凄い夕立が降った後だったので割と涼しかった。
いつもの屋台、中国人のイケメンのオニーちゃんといつものご主人。
酒は全然飲めない芦北男さんも、この日は生ビールを2杯ほど飲んでほろ酔い気分のようだ。



しばらく飲んだり食べたりしていると、ブロンズ髪の2人のオネーちゃんがやって来た。
つたない英語で「カムフローム?」と聞いてみた。
「スコットランドから来ました」
と流暢な日本語で応えてきた。
それから色々と話をしたが、注文した屋台ラーメンを器用な箸使いで食い始めた。



もっと色々な話をしたかったのだが一所懸命に食っていたのでそれまでだった。
私たちの会話を面白そうに聞いていたオジサンがいて、そのオヤジと意気投合してしまい、
名刺交換までしてしまった、いやはや大きな会社の九州支社長さんだった。



芦北男さんもご満悦のようでタクシーで彼をホテルまで送り、娘のアパートには午前様だった。