★ 安倍首相の国会答弁「〜ですよ」多用の上から目線度 http://mainichi.jp/premier/business/articles/20160226/biz/00m/010/015000c?fm=mnm
ま、ともかく、「上から目線」が安倍晋三において どれほど明瞭に顕れているか、記事をお読みください・・・。
・ 通常国会が始まってから可能な限り予算委などの質疑を聞いている。 安倍首相の答弁が荒れている。と言うか、子どもの口答えのようなのだ。
・ 言語学の東照二・立命館大教授は語尾に「よ」を付ける話し方に注目している。例えば、2月4日、民主党の大串博志衆院議員とのやりとりで、
安倍首相は「(民主党から改憲草案は)何も出てないんですよ。出してみてくださいよ」と重ねて迫った。
東教授によると、語尾に「よ」をつけるのは「力関係で相手に勝っているとの心理の表れ」。 今国会は昨年に比べて「非常によく使っている」という。
* 不破哲三・前共産党議長は昨年秋、次のように語っている。
「田中角栄さん、福田赳夫さんらは、国会論戦でもこちらの指摘に対し、真摯(しんし)に向かい合う姿勢があった」「今は株価だけを見ている」
「最後は数の力だと思い込んで論戦を軽視している。自民党には逃げずにちゃんと論戦のできる相手になってほしい」(毎日新聞15年11月24日朝刊)
⇒ 不破さんよ、残念だが、安倍晋三は嘗ての自民党の幹部の足元にさえ及ばない器なんです。 然し、このような男が国を運営する位置に座れる。
これが政治の仕組みの欠陥であり、また今の”日本国の民度”の低さの現れ。・・・・政治家の質は即ち我々国民の程度を表している、この普遍的真理は、
悔しいが今も其のままですね。 ずっと何年も 此の日本人の〚逃げを許す〛習性は変わらない。 どうしたら良いのでしょう?
ま、ともかく、「上から目線」が安倍晋三において どれほど明瞭に顕れているか、記事をお読みください・・・。
・ 通常国会が始まってから可能な限り予算委などの質疑を聞いている。 安倍首相の答弁が荒れている。と言うか、子どもの口答えのようなのだ。
・ 言語学の東照二・立命館大教授は語尾に「よ」を付ける話し方に注目している。例えば、2月4日、民主党の大串博志衆院議員とのやりとりで、
安倍首相は「(民主党から改憲草案は)何も出てないんですよ。出してみてくださいよ」と重ねて迫った。
東教授によると、語尾に「よ」をつけるのは「力関係で相手に勝っているとの心理の表れ」。 今国会は昨年に比べて「非常によく使っている」という。
* 不破哲三・前共産党議長は昨年秋、次のように語っている。
「田中角栄さん、福田赳夫さんらは、国会論戦でもこちらの指摘に対し、真摯(しんし)に向かい合う姿勢があった」「今は株価だけを見ている」
「最後は数の力だと思い込んで論戦を軽視している。自民党には逃げずにちゃんと論戦のできる相手になってほしい」(毎日新聞15年11月24日朝刊)
⇒ 不破さんよ、残念だが、安倍晋三は嘗ての自民党の幹部の足元にさえ及ばない器なんです。 然し、このような男が国を運営する位置に座れる。
これが政治の仕組みの欠陥であり、また今の”日本国の民度”の低さの現れ。・・・・政治家の質は即ち我々国民の程度を表している、この普遍的真理は、
悔しいが今も其のままですね。 ずっと何年も 此の日本人の〚逃げを許す〛習性は変わらない。 どうしたら良いのでしょう?