静夜思

愁多酒雖少 酒傾愁不来

« ついにバノン氏解任! »  アメリカ自壊の始まりか?・・・・    ★ 8/20 ~9/04  休筆します ★

2017-08-19 10:32:04 | 時評
☆彡 トランプ大統領、最側近バノン氏解任 政権屋台骨揺らぐ http://www.nikkei.com/article/DGXLASGT19H0I_Z10C17A8MM0000/?n_cid=NMAIL003
・ バノン氏は白人至上主義などを唱える「オルトライト(ネット右翼)」を掲げるニュースサイト「ブライトバート・ニュース」の元運営者。同サイトは18日、バノン氏がホワイトハウス
  退任後、同サイト会長として復帰すると発表した。
・ トランプ政権ではフリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)やコミー前米連邦捜査局(FBI)長官、プリーバス前首席補佐官、スパイサー前大統領報道官、スカラムチ広報部長ら
  幹部が相次いで退任している。7月末にホワイトハウスを統括する首席補佐官に就いたケリー氏が立て直しを図っているが、動揺は収まっていない。


 ⇒ < 与党/議会/メディアとの敵対、公約不履行、支持率低下、側近の離反、外交不在 > これが長引くほど、アメリカの国益は損なわれ続ける。
     ロシア/中国は文字通り、虎視眈々とアメリカの機能不全が決定的になる瞬間を待っている!    忠実なる従僕、腰巾着たる我が日本は?
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≪ 国会議員取り巻き/でたらめ天国 ≫  ≪ 保守極右の本音:日米 ≫  ≪ プロ選手の暴行事件と過保護 ≫

2017-08-19 09:40:12 | つぶやき
★ 政策秘書:何でも屋? 高い専門性、実態は… https://mainichi.jp/articles/20170819/k00/00m/040/081000c?fm=mnm
・ <近年、政策秘書制度の「空洞化」も問題視されている。資格試験はキャリア官僚の採用試験に匹敵する難関だが、それ以外にも公設秘書を10年以上経験した人らが短期の研修を
  受けると、議員の申請に基づき政策秘書に格上げされる「抜け穴」があるためだ。>
・ <政策秘書の給与は月額約43万~64万円で、公設第1秘書より1万~2万円高い。現在約690人の政策秘書に年間約70億円の予算が充てられている。豊田氏の元政策秘書は
  地元で運転中に暴行を受けた。運転手役は、そもそも制度が想定した業務とは言い難い。>
 ⇒ 此の説明を読み、私如何にも日本的としかいいようのない「デタラメさ」「いい加減さ」にタメ息が止まらない。議員自身、秘書になりたがる者、これらを誰も咎めることはない。
   一種の互助組合だな、この仕組みは・・・・。

☆彡 米国:バノン首席戦略官、窮地 解任求める声高まる https://mainichi.jp/articles/20170819/k00/00m/030/065000c?fm=mnm
・ <バノン氏は極右思想を掲げるニュースサイト「ブライトバート」の元会長。昨年の大統領選では、トランプ陣営の選対最高責任者として移民排斥など強硬な政権公約を推進した。
  地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」離脱判断もバノン氏が主導した。>
・ <17日にはリベラル派の雑誌「アメリカン・プロスペクト」の取材に応じ、極右を「ピエロの集団」として「(政権)支持層の主流ではない」と述べた。
  バノン氏は取材に「左派には人種問題をずっと議論していてほしい。我々は経済ナショナリズムに集中し、勝利できる」と述べ、人種問題よりも、労働者や産業界の懸念に配慮する
  ことが政権維持につながるとの見方を示した。>
 ⇒ 私が注目したのは、後段だ。『左派には平和安保問題をずっと議論していてほしい。我々は日本ナショナリズムに集中し、勝利できる。人権問題よりも、経営者や産業界の懸念に
   配慮することが政権維持につながるとの見方』とキーワードを置き換えたら・・・自民党安倍内閣のやりたいこと/やってきたこととウリフタツではないか!!!

▼ プロ野球/巨人投手:山口俊 制裁内容、極めて厳しく 管理不十分を露呈 https://mainichi.jp/articles/20170819/k00/00m/050/107000c?fm=mnm
・ <被害者側と示談が成立し、逮捕事案でもない中で、球団の処分は今季中の試合出場停止と総額1億円超の「制裁金」という極めて厳しいものとなった。>
・ <石井球団社長は「(山口俊に)とにかくチャンスを与えないといけない」と再起を促す一方、「中堅、ベテラン選手の生活ぶりも指導しなければならない。そのための仕組み作りを
  進めている」と再発防止に努める考えを示した。>
 * おやおや。。。山口投手を注意して怪我させられた病院関係者は、よほど熱心なジャイアンツファンだったのか? それとも示談金が巨額なので目が眩んだか? 
 * 球団社長が「とにかくチャンスを与えないといけない」というのは、未だ投手として稼いでくれる可能性を読んでの算盤だろうが、これは例の少年法を支える
   【更生のチャンスを与える】理念とも呼応する?  だが、山口投手は少年ではない、30歳ではないか!  
 * 「中堅、ベテラン選手の生活ぶりも指導しなければならない。そのための仕組み作りを進めている」・・・・日本社会の幼児化も くるところまで来たな!
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≪ 夏の夜の夢 ≫  もし日本が 三権分立の効いた大統領制にしたら?   いや、できるかな?

2017-08-18 15:14:42 | つぶやき
(1) 共和党にトランプ批判拡大 有力議員「能力示せず」 https://mainichi.jp/articles/20170818/k00/00e/030/195000c?fm=mnm
(2) 米国政府 経済司令塔コーン氏に辞任観測 大統領発言に不満 https://mainichi.jp/articles/20170818/k00/00e/020/230000c?fm=mnm 
★ 記事の要点を先に挙げておくなら・・・
(1) <米共和党の有力議員、コーカー上院外交委員長は17日、トランプ大統領が大統領として成功するのに必要な「安定感と能力を示せていない」と指摘し、
    トランプ氏が「この国の本質」さえも理解できていないと痛烈に批判した。>
(2) <南部バージニア州での白人至上主義者らと反対派の衝突について、トランプ大統領が「双方に非がある」と発言したことに対し、コーン氏が「憤慨し、吐き気を催した」
    と報じられたのがきっかけ。>

(1)⇒ 議会与党の大物議員が「安定感と能力を示せていない」というストレートな言葉で大統領を「無能だ」と言い切った。 「この国の本質」とコーカー氏が言う内容は、
     自国/外国問わず、アメリカ合衆国の強さ/偉大さの源泉だと人々が認めてきた諸価値を指しており、それは何も人種差別廃止や差別主義者の規制に限らない。
      移民で建国したことを忘れたかのような排外主義、信教の自由の実質的否定に繋がる「イスラム教徒」への迫害や中傷なども ”「この国の本質」さえも理解できていない”
     とのコーカー批判そのものに該当するだろう。

(2)⇒ コーン氏が<吐き気を催す>と、これまたストレートな言葉を大統領に吐いた。コーカー氏の批判と同様、基本的価値の無視/無理解/否定への激しい拒絶感情だ。
     そもそも「双方に非がある」との発言が受容されるケースとは何だろう? 集会で暴力沙汰になったから? ガンジー並みに非暴力を貫けなかったから?トランプの真意はそれ?
     否。受容されるケースなど何処にもありはしない。 非暴力云々の前に、人種差別に繋がる価値観の称揚そのものがアウトであり、存続を許されてはならない思想ゆえ社会から
     抹殺されねばならない。それは言論や思想の自由で守られる対象ではないからである。 これは日本におけるヘイトスピーチ禁止にも同様の原則である。

▼ さて、私の本論は、こういう批判を共和党選出議員あるいは重職に招かれた支持者でありながら当然のように繰り広げる個人的勇気/実直さを褒めるところには無い。
 若し、日本の議院内閣制なら、<外交委員長>や<国家経済会議(NEC)委員長>には与党議員しかなれないし、首相批判は即座に辞任と引き換えだ。然し米国では異なる。
 此の決定的な違いこそ<大統領制/議院内閣制>から来る三権分立の差であるし、議員と行政トップが別々に選挙される仕組み故でもある。

 日本人は、此の徹底した三権分立をどうみているのだろう?  一度、世論調査で知りたいものだ。 ノーというなら、その理由とは どういうものだろうか?
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≪ トランプよ 戦争で一致団結? ≫  ≪ 残骨中の希少資源回収は死者の尊厳を傷つけるか? ≫  ≪ 非常時の首相権限強化 日本では危ない! ≫

2017-08-17 16:42:31 | つぶやき
★ [FT] 危険な国になった米国 窮地の政権、紛争頼る恐れ http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM16H1T_W7A810C1TCR000/
・ フィナンシャルタイムズの記事は、トランプが大統領になって以来の米国で進行している様々な危機を、恐らく最も冷静且つ蓋然性の高い分析だと私は感じた。
  まず、引用記事を読まれたい。 古今東西、どの国でも指導者は内政や外交がうまく行かなくなると、国際紛争や戦闘行為を起死回生のチャンスとすべく、国民の不満を封じ込める
  効果を期待してぶ武力行動に出た。我が戦前の日本<大日本帝国>も其の典型的な実例であった。 
   同じアングロサクソンたる英国人の眼から書かれた上掲記事の視点は、欧州、ロシア、中国、日本など如何なる外国人の観察よりも核心に迫っており、現実味を帯びている。

◆ 残骨灰:横浜市売却に賛否 金属回収「違和感」 https://mainichi.jp/articles/20170817/k00/00e/040/184000c?fm=mnm
・ パソコンはじめ、携帯端末等の電子機器に含まれる希少金属の回収は国を挙げて血眼だ。 さて、焼かれた後の遺灰に潜む希少資源は、遺体にくっついていたゆえ「死者の尊厳」を
  傷つけるのではないか?  こういう観方の意見の持ち主から回収反対の声があるという。 この背景には、戦跡で遺骨を何がなんでも探し出すまでは「死」を受け入れられない習性、
  または死生観が連動しているのだろう。 <魂の永続と肉体の消滅は無関係>、これこそ仏教哲学の根幹だが、骨にこだわる心情は、もうすでに仏教とは呼べない。
   焼きもせず鳥葬に付すネパール人、インド人が遺体の灰をガンジス河に流し墓も所有しない精神と、日本人多数の遺体感覚は、ま反対であり、仏教の弔いとは無縁なのだ。

▽ 自民改憲(案) 緊急事態条項、難問に 「首相の権限強化」賛否 https://mainichi.jp/articles/20170817/ddm/005/010/058000c?fm=mnm
・ 2011年の震災が口実に使われている。だが、当時の民主党政府の福島原発事故への対応がいささか拙かったにせよ、あの時、では首相に大権が与えられていたら、何が、どう、
  違っていたというのだ?
 * 以前から言っているように、アメリカ・フランス・韓国の大統領制と比べ、三権分立が極めて不完全な日本の議院内閣制である。現在でさえ、小選挙区制と内閣府強化、官僚人事権の
   官邸独占により、安倍首相はたぶん伊藤博文いらい最強の権限をふるっている。三権分立など既に画餅に堕しているところへ、非常大権なんて、とんでもないッ!
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≪ 素朴すぎる疑問かな ≫  何故、国家的出来事と 「恩赦/特赦など」が結びつけられるの?

2017-08-13 16:04:13 | つぶやき
★ 平成天皇退位で恩赦検討 皇太子さまご結婚以来 法務省 https://mainichi.jp/articles/20170813/ddm/001/040/153000c?fm=mnm
・ <天皇陛下の退位を実現する特例法が6月に成立したのを受けて、法務省が恩赦の実施に向けた検討に入ったことが12日、関係者への取材で分かった。
  国の慶弔時などに行われる「政令恩赦」や「特別基準恩赦」が実施されれば、1993年の皇太子さまと雅子さまのご結婚の時以来で、現行憲法下では11回目になる。>
・ <政令恩赦や特別基準恩赦は、沖縄本土復帰(72年)▽昭和天皇逝去(89年)▽天皇陛下即位の礼(90年)▽皇太子さまご結婚(93年)--などを理由としてきた。>
 ⇒ そう、これまでにも何度かこのような措置はあった。覚えているが、日常にかまけていた為か、深く考えた事がなかった。殆んどの国民も同じだろう。
   君主制採用かどうかは別にして、日本に限らずこのような慣習は広く行われているが、しばし待て。 
   一体どういう理論づけでもって”国家規模の行事だから受刑者を「赦す」”のだろう? そこには どのような論理展開が組まれているのか? 何も無い?

◆ 刑務所では、正月など「めでたい時」は特別食がふるまわれると聞く。 此の「恩赦/特赦等」も同じ発想からなのか? 考えるに、正月の特別食は「有難く思え」という目線よりも、正月を無事迎えられた安堵/喜びを分かち合う風習を受刑者といえども同じように味合わせてやりたい、との”親切心”と解釈すべきだろう。  では、皇室にまつわる出来事を受刑者の放免や待遇変化に結びつけること、ここには如何なる”心”が有るというのだろう??  
  <天皇さまの有難いお慈悲だぞ>という発想なのだろうと想像はつく。 だとしたら、そうすることで受刑者が<ああ、有難い。天皇制は本当に大事にしよう!>と思ってくれることを期待しての「恩きせ」ということ?  君主制を守るための方便に「恩をきせる」?    何か、私は釈然としないのだ。  読者の皆さんは、どうでしょう?
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